AMX-10M:お馴染みの獣
2023-08-29 14:00
解説
『War Thunder』の次期アップデートに伴い、恐るべき車両のAMX-10Mが登場します。対戦車誘導ミサイル弾を発射するために設計されたフランスの自走砲です!
AMX-10M 自走砲 フランス ランクV
特徴:
『War Thunder』の次期大型アップデートで登場するAMX-10Mは、その良好な機動性と20mm機関砲、対戦車誘導ミサイルを発射可能な142mm砲により、フランス陸軍ツリーのランクVおよびその周辺のラインナップを強化するのに役立ちます。それでは、この自走砲が皆さまに提供できるものとは何か、詳しく見てみましょう!
対戦車誘導ミサイルを発射できる実験的な砲は、フランスの「ACRA」対戦車プロジェクトの一環として開発されました。フランス陸軍のプレイヤーおよびそれに敵対する皆さまは、このプロジェクトから派生した車両のAMX-30 ACRAを、すでにご存知かもしれません。しばらく前にゲームへと登場したAMX-30 ACRAは、AMX-10Mと同じ砲を搭載しています!この戦車に関する詳細をお話しすると、142mm ACRA砲から発射されるミサイルは飛翔速度に優れ、射程距離は4km近くあります。この射程距離は、ヘリコプターを操縦している敵を怯ませて撃破するのに十分です。また、ミサイルの装甲貫通力についても触れておきましょう。このミサイルは700mmの装甲を貫通することが可能で、ほとんどの均質圧延鋼装甲や初期のERA(爆発反応装甲)さえも打ち負かすことができます!
AMX-10Mは、通常のHE弾(榴弾)を装填することも可能です。これは、対戦車誘導ミサイルでは対応できないような、近距離における厄介な状況で確実に有効です。また、AMX-10Mの車体には、有用な20mm機関砲を副砲として備えています。その結果、軽装甲の車両や低空飛行する飛行機およびヘリコプターに遭遇した際、この機関砲が役立つでしょう。
次に、戦車において重要な要素である、装甲についてご説明します。AMX-10Mの装甲は鋳造軽合金製で、軽機関銃や至近弾の砲撃を防ぐには十分です。しかし、敵戦車から発射される通常の対戦車砲弾や、大口径の機関砲から身を守ることは困難となります。そのため、この車両の指揮官を望む皆さまが砲を活用する際は、必ず距離を取るようにしましょう!
一風変わっているものの、非常に興味深いAMX-10Mは、フランス陸軍ツリーへの刺激的な追加となり、『War Thunder』次期大型アップデートで登場する予定です。今回の開発ブログはここまでとなりますが、今後も他の開発ブログを発表していくため、公式サイトのお知らせをご注視ください!
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