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時は満ち、工作イベントが帰ってきました。今回は、すでに開発ブログで公開されている非常に興味深い兵器が登場します!要約しますと、第二次世界大戦で開発の九九式双発軽爆撃機二型乙に搭載されたミサイルとなるイ号一型乙無線誘導弾(※本イベントでは「特殊兵器」と呼称)を製造し、特別な飛行試験ミッションでミサイル性能をテストし、報告書を作成するとイベント期間限定の報酬と交換できるのです!
この記事では、これらの素晴らしい報酬兵器を獲得するため、完了が必要な事項を理解するうえで役に立てるよう、イベントの各部を一つずつ詳しく説明しています。それでは、早速詳細をご覧ください!
9月26日(火)21:00(JST)から10月9日(月)21:00(JST)まで
このイベントでは、プレミアム兵器1種類とイベント兵器3種類の豪華報酬をご用意しました!
九九式双発軽爆撃機二型乙(ランク II):プレミアム兵器 クーポン
コスト :テスト報告書(Test Report)×1枚
兵器の詳細
鞍馬(ランク V):イベント兵器 クーポン
コスト :テスト報告書(Test Report)×3枚
兵器の詳細
九九式双発軽爆撃機二型乙は、第二次世界大戦中の日本の試作空対地ミサイルという恐るべきイ号一型乙無線誘導弾(キ148)を搭載可能です!皆さまの日本の航空機ツリーに特別な機体となることは間違いないでしょう。
第一次世界大戦前の巡洋戦艦で、筑波型を改良した戦艦である鞍馬は、非常に強力な四十五口四一式十二吋砲(305mm)の主砲と両舷にそれぞれ203mm砲の中間砲を備えており、非常に強力です!
LOSAT(ランク VII):イベント兵器 クーポン
コスト :テスト報告書(Test Report)×3枚
兵器の詳細
F-100F(ランク VI):イベント兵器 クーポン
コスト :テスト報告書(Test Report)×3枚
兵器の詳細
独特でユニークな兵器LOSAT は、機動性の高いシャーシに、運動エネルギー弾となる徹甲弾の弾頭を有した12発の対戦車誘導ミサイルを搭載しており、戦場で強力な威力を発揮することは間違いありません。
複座型スーパーセイバーが中国の航空機ツリーに着陸します! この派生型は、超音速であり、爆弾やブルパップなど多くの優れた対地攻撃の選択肢が備わっており、近接航空支援指向の機体となっています。
鞍馬 、LOSAT、F-100F は、9月26日(火)21:00(JST)から10月23日(月)21:00(JST)まで獲得可能です。九九式双発軽爆撃機二型乙 は、10月16日(月)21:00(JST)から10月23日(月)21:00(JST)まで獲得可能です。PlayStation®版では、10月9日(月)21:00(JST)から10月23日(月)21:00(JST)までこの兵器を獲得可能です。 このイベントで獲得した兵器は、クーポンとして、アカウント内のインベントリ内に発行され、お使いのアカウントで「消費(=所持)」することができます。
参加方法
簡潔に書きますと、マルチプレイモードにてバトルに参加し、ミッションスコアを獲得すると、各バトル終了時に「リソースボックス(Resource Box)」というドロップアイテムを受け取ることができます。この箱を開けると材料を獲得し、ミサイルのパーツを組み立てることができます!
皆さま待望のイベント「特殊兵器(Tokushu Heiki)」で追加された嬉しい機能として、シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)のプレイヤーも「リソースボックス(Resource Box)」のドロップを獲得できるようになりました。 イベント「特殊兵器(Tokushu Heiki)」は、以前の工作イベントとは、その期間とバトル中のアイテムドロップ数の上限が異なります。アイテムと「リソースボックス(Resource Box)」は、11日ではなく13日間にわたって試合中にドロップ します。さらに、ドロップされるアイテムの最大可能数が増加 したため、4つではなく6つの組み立てに十分なアイテムを得られます。これは、このイベントでは以前のクラフトビルドイベントの場合である1つのメイン報酬ではなく、「テスト報告書」3枚が必要なメイン報酬2つ入手できることを意味します。 このイベントの仕組みについての詳しい説明をご覧ください。
ドロップする箱と必要な材料
このイベントは格納庫から簡単に見つけることができます: ワークショップ → 「特殊兵器(Tokushu Heiki)」
このイベント画面から、バトルから受け取ったリソースボックス(Resource Box)を開くことができます。ミサイルの組み立てを始めるには、左下の「工場へ(To the Factory)」ボタンをクリックしてください。この画面の「ミサイルの生産とテスト」では、十分な材料を集めたらミサイルのパーツを組み立てることができます。各パーツの下にある製造(Produce)ボタンをクリックし、完成したら「完了」をクリックして、そのミサイルのパーツは完成です!
組み立てられるミサイルのパーツは、画面の一番上の行に表示され、すべてのパーツが順番に生産されます。
ミサイルを組み立てるのに必要なミサイルのパーツは全部で16個あるので、材料をたくさん獲得して、たくさん使用しましょう。
リソースボックス(Resource Box)
材料
リソースボックス(Resource Box)1個はミッションスコア2,500ごとに獲得可能です(※)。
リソースボックス(Resource Box)を開くと、材料を入手できます。」
※これはミッションスコアの基準値に基づき、ゲームモードの乗数と兵器ランクは考慮されません。
リソースボックス(Resource Box)を開くと、3~5個、場合によっては10個の材料入手できます。
これらの材料を使用して、ミサイルのパーツを組み立てることができます。
ミサイルのパーツの詳細は下記の通りになります。
では、ミサイルのテスト方法についてお話しします。
ミサイルの製造とテスト
ミサイルのパーツ16個がすべて生産されると、上記と同じ場所で「特殊兵器(Tokushu Heiki)」ミサイルを組み立てることができるようになり、組み立てボタンをクリックすると、組み立てが開始します。
イベント画面の「ミサイルの製造とテスト(Missile production and testing)」にてミサイルのパーツが16個準備されました。ミサイルの組み立てが準備完了です!
完成後は「完了」をクリックし、ミサイルの性能をテストする必要があります。ミサイルの上の「テスト」ボタンをクリックすると、特別なミッションにプレイヤーのみ転送します。ここでは、ミサイルを見て、欠陥パーツを発見し、動作するかどうかを判断する必要があります。そして、操作も点検し、エンジンと燃料システムの問題がないか、その他のパーツも正常に機能しているかどうかを確認することを推奨します。
ミサイルを完全に組み立てたら、テストとなります!
テストミッションでは、特殊ミサイルを搭載した九九式双発軽爆撃機二型乙が登場します!
ミサイルの点検を終え、欠陥パーツを発見した場合には、ミッションを終了して格納庫に戻ります。前述と同様の画面で、「報告書の準備(Prepare the report)」ボタンをクリックして報告書を準備します。ミサイルのテストの後、ここで点検作業の出番となり、欠陥のあるパーツを選択する必要があります。選択が終了したら、欠陥のあるパーツの画面内の「報告書の準備(Prepare the report)」ボタンをクリックします。正しく回答した場合、別のミサイルの組み立てに利用できるリソースボックス(Resource Box)3個が提供され、誤った回答の場合、リソースボックス(Resource Box)は1個しかもらえません。
どのパーツに欠陥がありましたか?ここで選択し、「報告書の準備(Prepare the report)」ボタンを押してください。選択を容易にするために、既知の動作パーツに除外するマークを付けることができます。
初めから、もしくは試すたびに戦闘で利用可能なミサイルが組み立てられるとは限りません。初めのうちはミサイルに欠陥があるものですが、戦闘で利用可能なミサイルが完成したかは、最終的にテストミッションでのみ確認できるのです。ミサイルが欠陥品となるか、戦闘で利用可能となるかは、すべてのプレイヤーにとって同様で、すべてのプレイヤーが平等かつ事前に考慮された条件下にいることを意味しています。戦闘可能ミサイルでテストに成功すると記念のデカールを獲得し、あとで皆さまの頑張りを思い返すこともできます!そして重要なことに、戦闘可能ミサイルに関する報告書(成否含む)を準備すると、「
目標破壊報告書 」という重要な報酬を受け取ります。
目標破壊報告書(Target Destruction Report) 戦闘可能なミサイルを作成すると、「目標破壊報告書(Target Destruction Report) 」を受け取ります。 この報告書を使用し、「テスト報告書(Test Report) 」を作成することができます(詳細は下記をごらんください)。
では、報酬兵器を獲得する方法についてお話しします。
データ、報告書、報酬兵器の受け取り
まず戦闘可能なミサイルを組み立ててテストし、「目標破壊報告(Target Destruction Report)」を受け取ります。
開発進捗データ(Development Progress Data)は、リソースボックス(Resource Box)と同様、ミッションポイントのバトル後に獲得することができます。十分な量を集めたら、イベント画面の「貴重な材料とパーツ(Valuable materials and components)」にある開発進捗データ(“Development Progress Data)を使用して、開発進捗報告書(Development Progress Report)を作成することができます。
そして、開発進捗報告書(Development Progress Report)と目標破壊報告書(Target Destruction Report)を使用し、テスト報告書の作成と報酬兵器の受け取りCreating a test report and receiving prize vehicles)でテスト報告書(Test Report)を作成します!
左から開発進捗データ(Development Progress Data)→開発進捗報告書(Development Progress Report)の作成
左から開発進捗報告書(Development Progress Report)→テスト報告書(Test Report)←目標破壊報告書(Target Destruction Report)
以上となります! 作成した「テスト報告書(Test Reports)」を使用し、今回のイベントでの兵器を入手することができます!各兵器に必要な枚数は、この記事の一番上に記載しています。
開発進捗データ(Development Progress Data)
ミッションスコア7,500ごとに開発進捗データ(Development Progress Data) 1枚が獲得できます(※)。 この報告書は「開発進捗報告書(Development Progress Report)」の作成に使用可能です。 ※これはミッションスコアの基準値に基づき、ゲームモードの乗数と兵器ランクは考慮されません。開発進捗報告書(Development Progress Report)
20枚の開発進捗データ(Development Progress Data) から1枚の開発進捗報告書(Development Progress Report) を作成できます。 注意:この報告書はテスト報告書(Test Report)の作成に使用します。テスト報告書(Test Report)
テスト報告書(Test Report) 1枚の作成に以下のアイテムが必要です:開発進捗報告書(Development Progress Report) ×1枚目標破壊報告書(Target Destruction Report) ×1枚 テスト報告書(Test Report)は、本記事上部に記載している報酬兵器との交換に使用できます!
ワークショップでのパーツ組み立て時間の短縮
各ミサイルパーツの組み立てには時間がかかるため、ワークショップをレベルアップすることでこの時間を短縮できます。ワークショップのレベルアップには、レベル1、またはレベル2の「工場アップグレード」が必要となり、こちらは工場アップグレード工具セットを使って作成することができます。工場アップグレード工具セットは、イベントメニューの「貴重な材料とパーツ(Valuable materials and components)」にある「工場アップグレード工具セット(Factory Upgrade Toolkits)」から作成できます。
左から「工場アップグレード レベル1」←「工場アップグレード工具セット」→「工場アップグレード レベル2」
工場アップグレードを取得すると、イベントメニューの「ミサイルの製造とテスト(Missile production and testing)」で工場のレベルをアップグレードすることができるようになります。工場のアップグレード(Upgrade)ボタンをクリックすると、レベル1のアップグレード、レベル2のアップグレードと順次改良が行われます。ワークショップのレベルは、ミサイルのテストが成功すると基本レベルの工場にリセットされるので、ワークショップのアップグレードは、組み立ての工程の最後ではなく、最初に行うようにしてください!
工場のアップグレードが可能です!
工場アップグレード工具セット(Factory Upgrade Toolkit)
バトルで1位を達成するごとに、獲得可能です。工場アップグレード工具セット を1個獲得可能です。工場アップグレード(Factory Upgrade)
工場アップグレード工具セット(Factory Upgrade Toolkit) から作成できます。 ワークショップに改良を加え、レベルを上げます。工場(Factory)
基本レベルの工場 をレベル1、2にアップグレードすると、ミサイルのパーツの組み立てにかかる時間を短縮 これは、現行のミサイル組み立て時のみに適用されます。テスト達成後、工場のレベルは次のテストのために基本レベル工場にリセットされますが、再びアップグレードが可能です。
DMM GAMESプレイヤー&PlayStation®4及びPlayStation®5プレイヤー用の補助アイテム販売
DMM GAMESで『War Thunder』を遊ばれている皆さまには、Gaijin.Netストアにおきまして、工作イベント「特殊兵器(Tokushu Heiki)」を有利に進める特別なアイテムをDMMポイントにて購入できます。
※DMMアカウントとデータリンク済みのGaijinアカウントにて、Gaijin.Netストアへログインしない場合、商品は表示されませんので、ご注意ください。
また、PlayStation®4及びPlayStation®5で『War Thunder』を遊ばれている皆さまは、ゴールデンイーグルで特別なアイテム「材料 — 42個」と「タイプライター」をゲーム内ワークショップより直接購入できます。
材料 — 42個
タイプライター
※報酬兵器と交換するには、開発進捗データも必要となりますので、「材料」単体だけを購入しても報酬を受け取ることは出来ません。「タイプライター」による開発進捗データも余剰する恐れがありますので、組み立ての時間短縮や不足している材料を購入予定の場合に限り価値があります。原則購入後の返還対応は致しかねますので、イベント内容を十分確認の上、ご購入をご検討ください。 ※販売時間は都合によりイベント時間と前後する場合がありますので、Gaijin.Netストアの状況をご確認の上、お早めにお買い求めください。 条件
すべてのイベントアイテムは、ランクIII以上またはイベント兵器でバトルする と下記ゲームモードで獲得可能です。 地上車両:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)、シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB) 航空:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB) 艦艇:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB) バトルで獲得可能なアイテム数には制限があります。 リソースボックス(Resource Boxes) :1日最大30個、イベント期間全体(10月9日(月)21:00(JST)まで)では最大360個まで獲得可能です。開発進捗データ(Development Progress Data) :1日最大10枚、イベント期間全体(10月9日(月)21:00(JST)まで)では最大120枚まで獲得可能です。工場アップグレード工具セット(Factory Upgrade Toolkit) :イベント期間全体(10月9日(月)21:00(JST)まで)では最大450個まで獲得可能です。自身のニックネームをクリックし、メニューの 「実績」 → 「特殊兵器(Tokushu Heiki)」 を選択すると、イベントアイテムの取得状況、一日の上限及び合計の上限を確認することができます。 ミッションポイントを獲得するための乗数は、ゲーム モードとバトルで使用される兵器の最大ランクによって異なり、各タスクの詳細で明記されています。 リソースボックス(Resource Boxes)や開発進捗データ(Development Progress Data)は、ランクIII以上の兵器だけでなく、主要なゲームイベントで入手したすべてのイベント兵器でも獲得できます。これらの兵器カードには、その兵器がゲームで最初に使用可能になったイベントの名前が記載されています。 開催期間: 9月26日(火)21:00(JST)から10月9日(月)21:00(JST)までのバトルで、材料、開発進捗データ、工場アップグレード工具セット を獲得可能です。 10月16日(月)21:00(JST)まで、材料から部品を組み立てることができます。 10月16日(月)21:00(JST)より、すべての材料とミサイルの部品がインベントリから削除されます。 10日23日(月)21:00(JST)に、兵器のクーポン以外のすべてのイベントアイテムが、インベントリから削除されます。それまでにテスト報告書(Test Reports) を兵器と交換しておくことをお忘れのないようご注意ください! The War Thunder Team