アップデート 2.31.1.37


航空機


  • シュペルエタンダール:ATLIS II照準ポッドにNVD(暗視装置)を追加しました(報告)。
  • ミラージュ 2000D-R1:NVD(暗視装置)の改造をインストールした場合、CLDP照準ポッドに搭載されていた熱線映像装置が欠落していた不具合を修正しました(報告)。
  • Mi-8TB(ドイツ)、Mi-8TV(ソ連) :コックピット内のカメラの位置を調整しました。
  • シーホーク Mk.100 :パイロン1に搭載されたAP Mk.IIロケットが表示されないことがあった不具合を修正しました。
  • J-7E 対抗手段のポッドが機体と重なってしまっていた不具合を修正しました。
  • F-16C Block 50、F-16D Block 40 バラクII:NVD(暗視装置)の改造をインストールした場合、LITENING II 照準ポッドの熱線映像装置の画質に影響を及ぼしていた不具合を修正しました(報告)。
  • オリオンUAV(Unmanned Aerial Vehicle:無人航空機):照準カメラにおいて、9M133の最大射程距離の表示を修正しました(報告)。
  • HOT-3:最大飛翔距離を修正し、距離が4,000メートルから4,300メートルに増加しました(報告)。
  • 航空機用のMk 103 機関砲のAP弾(徹甲弾)の最大飛翔時間を延長しました。
  • R-13M1:レーダーにシーカーを固定する機能を追加しました(報告)。
  • R-13M1:誘導飛翔時間を54秒から60秒に延長しました(報告)。
  • AIM-9D、AIM-9G、AIM-9H :発射から飛翔の誘導開始までの遅延を0.5秒から0.4秒に短縮しました(報告)。
  • AIM-9D、AIM-9G、AIM-9H:発射から非接触型の目標センサーが作動するまでの遅延を0.5秒から1.8秒に延長しました(報告)。
  • AIM-9L、AIM-9M:発射から飛翔の誘導開始までの遅延を0.5秒から0.4秒に短縮しました(報告)。
  • AIM-9L、AIM-9M :発射から非接触型の目標センサーが作動するまでの遅延を0.5秒から1.8秒に延長しました(報告)。
  • マトラ R550 マジック2 :目標近接センサーの作動距離を5mから8mに延長しました。 参照元:The Magic 2: air-to-air missile for aerial combat.
  • マトラ R550 マジック2 :目標を追尾する際の最大角速度(angular velocity)を毎秒35度から毎秒60度に増加しました。 参照元:The Magic 2: air-to-air missile for aerial combat
  • マトラ R550 マジック1、マトラ R550 マジック2:ミサイルの動的な特性を見直し、発射可能区域を再計算しました。抗力を減少することで、ミサイルの有効射程距離を延長しました。参照元: The Magic 2: air-to-air missile for aerial combat.
  • R-73:ミサイルの動的な特性を見直し、発射可能区域を再計算しました。これにより、ミサイルの有効射程距離を僅かに延長しました。

  • 地上車両


  • 偵察型ドローンを撃墜後、地上車両に戻るのが早すぎた不具合を修正しました。また、この不具合は、地上車両の三人称視点のカメラ位置が高くなっていた原因にもなっていました(報告)。
  • AMX-10P :装甲貫通力を示す動画で、DM63の異なる砲弾が表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • 次の90mm砲の砲撃精度を向上しました: M3、M3A1、M36、M41、M54、Type 61報告)。
  • 次の75mm砲の砲撃精度を向上しました:KwK42、PaK42、KwK44報告)。
  • 次の128mm砲の砲撃精度を向上しました:KwK44、PaK44報告)。
  • ZSU-57-2、WZ305 :砲手が気絶した後も砲撃可能だった不具合を修正しました(報告)。
  • T114 :水面に浮上している際に後進することができなかった不具合を修正しました(報告)。
  • T54E2:この車両に対する過圧ダメージが不足していた不具合を修正しました(報告)。
  • T-70 :ギア数を明確化しました(報告)。
  • チャパラル:ギア数を明確化しました。最高速度を48km/hから61km/hに増加しました(報告)。 参照元:TM 9-1425-1585-10-1 - System description of improved CHAPARRAL air defense guided missile system - 1981
  • T20:ギア数を明確化しました(報告)。
  • M60A3 TTS排煙器に煙のエフェクトを追加しました(報告)。
  • AUBL HVG :対空機関銃の照準速度が遅かった不具合を修正しました(報告)。
  • オブイェークト 211:砲手用サイトの照準の倍率を4.0-12xから3.5-7.0xに変更しました(報告)。
  • HN-6(紅纓6) :飛翔中のミサイルモデルを修正しました。
  • HN-6(紅纓6):飛翔中のミサイルが回転するようになりました。
  • 90mm M82/T41:砲弾の砲外弾道学を明確にしました。砲弾の軌道上における速度損失を調整しました。参照元:"Terminal Ballistic Data Volume III: Bombs, Artillery, Mortar Fire & Rockets, Office of the Chief of Ordnance, September 1945"
  • 9M311、9M311M1地対空ミサイル :最大過負荷を18gから32gに増加しました(報告)。
  • 9M311、9M311M1地対空ミサイル :ミサイルの自動操縦を再設計しました。
  • 95Ya6 :ミサイルの自動操縦を再設計しました。
  • オブイェークト 775:過大評価されていた前面の燃料タンクの装甲を修正しました(報告)。
  • 57mm Type 3 HEAT弾(対戦車榴弾) : 曳光弾を削除しました(報告)。
  • 高機動車 93式近距離地対空誘導弾(近SAM)装備型、LAV-AD、Lvrbv 701、Machbet :フレアのIRST(infra-red search and track:赤外線捜索追尾)の追尾能力が減少してしまっていた不具合を修正しました。
  • M109G:発煙弾発射機が再装填できなかった不具合を修正しました(報告)。
  • ソミュア SM:車長による射撃統制システムの複数操作モードを追加しました(報告)。
  • ZSU-37-2:1RL34レーダーにIFF(Friend or Foe:敵味方識別装置)を追加しました(報告)。
  • 87式自走高射機関砲 :光学式目標追尾モードを追加しました。
  • ストレラ-10M2:目標の視線速度が低い場合、電波測距儀が測距不可だった不具合を修正しました(報告)。
  • ストレラ-10M2 :7,000mから10,000mの距離で測距不可だった不具合を修正しました(報告)。
  • オトマティック :全方位レーダーアンテナの指向性パターンを改善し、垂直視野角が17°から27°に拡大しました(報告)。

  • 艦艇


  • HMS デアリング、HMS ダイアナ:艦尾にある主口径砲塔を360度回転できるようになりました。
  • Pr.45 オピトヌイ:第二次世界大戦時の駆逐艦に合わせて、射撃統制システムのパラメーターを変更しました。パラメーターの計算速度を減少しました。
  • Pr.45 オピトヌイ:45mm副砲を45mm/68 21-KMから45mm/46 21-K に変更しました。

  • インターフェース


  • サーバーのクラスタ選択画面のデザインを変更しました:
  • クラスタの自動選択(Automatic Cluster Selection)の名前に、どれが最適なクラスタとして選択されるかが表示されるようになりました。
  • クラスタの自動選択(Automatic Cluster Selection)が選択されていても、他のクラスタはブロックされず、選択可能です。ただし、他のクラスタを選択すると、クラスタの自動選択は解除されます。
  • 地上車両で双眼鏡モードを使用時、ステータスのインジケーターとマップのテキストが重複することがあった問題を修正しました。
  • アクションバーを展開した後、追加のアクションが表示されていた不具合を修正しました。
  • 「搭乗員を補充」インジケーターが補充完了前に消失していた不具合を修正しました。
  • 無線通信メニューの「隠しページ」を削除しました(報告)。
  • ゲーム内で任意の言語を選択したプレイヤーに対して、ゲームに関するお知らせが表示されるようになりました。

  • その他


  • バトルのリプレイ再生中にヘリコプターのカメラビューに切り替えると、ゲームがクラッシュすることがあった不具合を修正しました。
  • 航空機からの爆弾投下時にゲームがクラッシュすることがあった不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。



    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。