アップデート 2.31.1.59


航空機


  • MiG-29(全系列)やYak-141と同様、F-16C Block、F-16D Block 40 バラクII、ミラージュ 2000-5、J-8FのレーダーもACMやHMDモードへ切り替えることが可能になりました。スタンバイモードでコマンドを入力すると、レーダーは「レーダー / 赤外線捜索追尾システムの目標をロックオン」コマンドで「HMD」モード、「レーダー / 赤外線捜索追尾システムにおける視認可能範囲内 / 外の戦闘」コマンドで「ACM」モードに切り替えられます。
  • JA37に搭載されたAPP-73 RWR(Radar Warning Receiver:レーダー警報受信機)が、SARH(semi-active radar homing:セミアクティブ・レーダー・ホーミング)弾頭を搭載したミサイルのレーダー照射を探知可能になりました。
  • サーブ A32A、A32A Röd Adam:チャフを放出するエリアが覆われていた不具合を修正しました(報告)。
  • Bf 109 F-4(ハンガリー):爆弾搭載時、翼に装備された機関砲がX線モードで表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • ミラージュ 2000D-R1:対抗手段の発射順序を修正しました(報告)。
  • A-4H スカイホーク:コクピットにRWR(レーダー警報受信機)が表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。

  • 艦艇


  • HMS レナウン、USS デモイン、USS ニューポート・ニューズ、USS テキサス:兵器カードにおける装甲と最高速力に関する情報を修正しました。
  • 衝突した後の敵艦の煙突からの煙が、連続的に流れ出る煙ではなく雲として表示されていた不具合を修正しました。
  • オピトヌイ、ラ・コンバタント、SMS ザクセン、扶桑型戦艦「山城」:このクラスの艦に合わせて、カメラ位置と艦との距離を変更しました。また、旋回時の横揺れ(傾斜角)を調整しました。

  • インターフェース


  • ログブックに検索バーと兵器ランクでフィルタリングする機能を追加しました。
  • 航空機の修理中に無線通信メニューから修理報告をできなかった不具合を修正しました。
  • リプレイ中にアクションパネルへカーソルを合わせると、ツールチップが点滅していた不具合を修正しました。
  • 格納庫の背景が雲や空であっても読みやすいよう、オンラインプレイヤーの数とバトルを表示しているテキストにわずかな陰影を施しました。
  • プレイヤーが空襲警報の無線通信を使用する際、航空機のアイコンがコンパスに表示されるようになりました。

  • ※リンク先は英語またはロシア表記となります。



    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。