ゲームプレイ

アップデート 2.33.0.70

2024-01-18 10:00
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パッチノート


地上車両


  • 戦車アーケードバトル（Arcade Battle：AB）において、航空戦モードで使用可能な兵器とその武装リストを変更しました：
  • 9.0以下のBR（バトルレーティング）で、下記の調整を行いました：FFARマイティマウス搭載のUH-1D、FFARマイティマウス搭載のUH-1Bを削除しました。S-5K搭載のMi-8TB、S-5K搭載のMi-8TV、S-5K搭載のMi-24Dを追加しました。
  • 9.3から10.0未満のBR（バトルレーティング）で、下記の調整を行いました：ITOW搭載のAH-1F、9M114搭載のMi-24P、FFARマイティマウス搭載のEC-665 ティーガー UHTを削除しました。
  • 10.0以上のBR（バトルレーティング）で、下記の調整を行いました：AGM-65B搭載のF-4E ファントムII、AGM-65B搭載のF-5E、Kh-29T搭載のMiG-27Kを削除しました。S-24B搭載のMiG-23MLA、S-24B搭載のMiG-27Kを追加しました。

  • チャレンジャー2F、チャレンジャー2 TES：砲塔の機関銃の最大搭載可能弾薬数を明確にし、100発から200発に増加しました（報告）。
  • VT-4A1：正面の小さな誘導区域における砲の偏角の減少を修正しました。
  • チャレンジャー 3 TD：弾薬の爆発/発射を伴わずに、砲塔の弾薬が破壊されていた不具合を修正しました（報告）。
  • ZLT-11：シャーシの操縦可能な軸に対する車輪の操舵角を増加し、旋回半径を減少しました（報告）。
  • チャレンジャー2(全派生型）：後部の主砲の垂直仰角を修正しました。これにより、最大俯角を増加しました（報告）。
  • M109（ドイツ/イタリア）：砲の名前をM126からM126E1に変更しました。発射体の初期速度を562m/sから684m/sに増加しました（M126E1では、新たに8番目の装薬の使用が可能になり、弾速が増加しました）。垂直誘導角度を-3/+75から-3/+70に変更しました。車両の重量を24,100kgから24,500kgに増加しました。参照元：Obice da 155/23 smv M109G, Tavole di Tiro. // Armo e mezzi in dotazione all’esercito. // Descrizione ed impiego delgi apparati di mira e di controllo del tiro dell’obice da 155/23 montato su semovente M109G // Mezzi da combattiemento. Caratteristiche generali.
  • レオパルト 2AV：レオパルト 2A4と比較し、発射速度が低かった不具合を修正しました。これにより、発射速度を毎分9発から10発に増加しました。
  • T-90M： 対空機関銃に安定装置を追加しました（報告）。
  • ミストラル携帯式防空ミサイルシステム（MANPADS）：計算されたミサイルの過負荷を達成できていなかった不具合を修正しました。
  • 敵が破壊された場所を示すミニマップ上のドクロアイコンの表示時間を、以前の2.5秒から7秒に延長しました。

    • 航空機


  • BV 138 C-1：機首の砲塔が胴体を貫通して発射することがあった不具合を修正しました（報告）。
  • AD-4NA（フランス）：パイロン2の左翼にあるT10 151ロケットが空中に浮遊していた不具合を修正しました（報告）。
  • JAS39A、JAS39C、ミラージュ 2000-5F：「光学照準」カメラに割り当てたキーで「光学照準」を選択すると、熱線映像装置のカメラがオフになっていた不具合を修正しました（報告1、報告2）。
  • 弾道計算機が無効時、バーチャルコックピットカメラに照準マーカーが表示されていた不具合を修正しました。
  • F-4J ファントム II：コックピットビューでHUD（ヘッドアップディスプレイ）を表示している際に不適切だった地平線の表示を修正しました。
  • ヘリコプターのプロペラからの信号が距離とともに大幅に減少し、遠距離ではレーダーでヘリコプターを捕捉することが困難になっていた不具合を修正しました。
  • プレイヤーの航空機が、自分の航空機から脱出したことがあるチームメイトによって破壊された後、プレイヤーには航空機を撃墜したチームメイトではなく、脱出したパイロットが表示されていた不具合を修正しました。

    • 艦艇


  • 以前はほぼ毎回破壊を引き起こしていた、地形に衝突した際の舟艇のダメージモデルを修正し、その重量と衝突時の速度に応じて舟艇がダメージを受けるようになりました。衝突によって艇体が破壊される可能性は依然として残されていますが、それは非常に高い速度で衝突した時のみに限られます。
  • 高速で操舵時において、「沿岸警備：小型艇（Coastal Fleets）」に装備されている機関砲の安定性を改善しました。
  • PT-6：12.7mm機関砲の水平誘導角度を反対側へ50°に増加しました。

    • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。

    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。

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