シビアダメージのフィードバックに関する開発者の見解


どうも皆さん。「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」のメカニクスを試し、フィードバックを寄せていただき誠にありがとうございます。フィードバックの多くはこの新メカニクスに対して肯定的なものでしたが、このメカニクスのリリースに際し、説明しておきたい点がいくつかあります。

今回の主な論点の一つは、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を受けた航空機が、バトル終了時に撃墜されたものとみなされることに関してです。このメカニクスを設計する際、私たちは意見が別れることを予想していました。それは、バトル終了時にキル判定を望まないプレイヤーと、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を与え、キル判定を望むプレイヤーです。どちらの場合も考慮しましたが、私たちは当初の設計通り、バトル終了時にはキル判定を下し、より多くの損傷をもたらしたことに対し、「攻撃側」を報いたいと思います。どちらの決定を下しても、不満に思うプレイヤーが存在することは避けられないため、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を与えたプレイヤーへ報いる設計を選択しました。

そして、表示されるメッセージのテキストが長過ぎるといったご指摘がありまして、私たちもこの意見には同意します。そこで「シビアダメージを負わせた航空機の撃墜がカウントされました(A kill of a severely damaged aircraft counted)」を「シビアダメージによる航空機撃墜をカウント(Severely damaged aircraft kill counted)」に変更することにしました。

また、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を受けた航空機に対し、他のプレイヤーにその事実を示すためのマーカーを追加してほしいというフィードバックも確認しました。しかし、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を受けた航空機でも、通常の状態にある航空機と同様に脅威である可能性が残っているため、この機能の追加は得策ではないでしょう。このようなマーカーの追加は、場合によっては誤解を生む可能性があるため、この機能はできるだけシンプルにしておきたいと考えています。

それから、航空機の火災についてもフィードバックが寄せられました。航空機における火災は消火が可能であり、飛行特性に影響を及ぼさない場合があるため、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」の判定にはなりません。しかし、前回の開発ブログで説明した通り、火災によって航空機に多大なダメージが与えられた場合は、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」としてカウントされます。

また、地上車両や艦艇に同様のメカニクスを導入する要望も寄せられました。しかし、これに関して社内で議論した結果、現時点では必要ないという判断を下したため、具体的な計画は策定していません。

最後に、軽度のダメージが、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」としてカウントされていた不具合が発生していたため、これを修正しました。このメカニクスがリリース後、同様の問題が発生した場合はこちらでご報告いただければ、調査を行います。

皆さまには、この新しいメカニクスを試し、フィードバックを寄せていただいたことに改めて感謝を申し上げます。


 

The War Thunder Team