ロードマップ
以前のロードマップで延期されていた「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」のメカニクスを、すべてのゲームモードの航空機に追加しました。地上車両
車体後部で砲を水平に動かした際、砲安定装置の動作に遅延が発生していた不具合を修正しました。VT-4A1、ブラックナイト:APS(Active Protection System:アクティブ防護システム)発射器を起動した際、余分に回転することがあった不具合を修正しました。戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)の航空イベント中に戦闘機から離脱した際、観戦しているプレイヤーに地上車両のマーカーが表示されていた不具合を修正しました。航空機
F-111A:ダイナミックキャンペーンのモードにおいて、翼下に20mm機関砲を取り付けた場合、欠落していた翼の展開に関する制限を修正しました。Akan m/55機関砲を装備している場合、弾薬の選択肢にタイプ 5876徹甲曳光弾を追加しました。次の航空機にAkan m/55機関砲用のステルスベルトを追加しました:SAAB-105G、SAAB-105OE、AJ37、AJS37、J29D、J32B、J35A Saab、J35XS、J35D、SK60BMi-24P(全派生型)、Su-25(全派生型):GSh-30機関砲にステルスベルトを追加しました。水平尾翼のない航空機が攻撃を受けた際、「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」の判定が下されていた不具合を修正しました。艦艇
弾薬揚弾筒が破壊された場合、主口径砲の装填時間が最大2倍に延長されていた不具合を修正しました。魚雷の装填中に照準用のインジケーターが表示されたままだった不具合を修正しました。インターフェース
「戦車バトル」モードに特化した新しいHUD(ヘッドアップディスプレイ)を改善しました:破壊された兵器カウンターのアニメーションを簡素化しました。キャプチャーポイントにプレイヤーがいる場合のアイコン表示を追加しました。キャプチャーポイントのフォント、アウトライン、背景の色を、HUD(ヘッドアップディスプレイ)の空間に近い色(フォントとアウトラインは黒、背景は白)に変更し、ポイント占領の経過をわかり易くしました。キャプチャーポイントのアウトラインの太さを縮小し、ポイント占領の経過をわかり易くしました。「地上車両によるヘリコプターの研究」オプションを有効にするか確認する画面を追加しました。エキスパートまたはエース搭乗員を購入後、搭乗員画面で搭乗員のスキルが更新されなかった不具合を修正しました。兵器のすべてのカモフラージュをアンロックした後に、獲得不可のカモフラージュが改造画面に表示されることがあった不具合を修正しました。カスタマイズ画面のツールチップの背景が、国旗よりも小さく表示されることがあった不具合を修正しました。サウンド
砲撃を要請する際、不適切なグリッドマスや番号がナレーション再生されていた不具合を修正しました。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。