現時点における『War Thunder』では、Overwolfなどのサードパーティー製オーバーレイを利用しているプレイヤーのキーボードおよびマウス機能に問題が発生しています。私たちは問題の修正に着手していますが、キーボードまたはマウスの操作が受けつけない場合、キーおよびマウスの入力に関係するオーバーレイを無効に設定してみてください。私たちが集めた情報によりますと、SteamおよびNvidiaのオーバーレイでは問題が発生しないため、そのまま有効に設定していても問題ありません。
地上車両
砲弾が装甲から跳弾した場合、その同じ装甲が考慮されていなかった不具合を修正しました。 SU-100YおよびSMKなどの、大型で複雑な装甲を有する戦車に影響を及ぼしていました。R3 T106 FA、60式自走無反動砲、ラケーテンアウトマート、その他車両:同じ射程を有する独立した二つの砲の搭載車両において、選択した弾薬の一部しか積まれなかった不具合を修正しました航空機
Su-25K:カスタマイズした数の対抗手段を選択したにもかかわらず、最大数をバトルに持ち込んでいた不具合を修正しました(報告)。クルナス 2000:対抗手段が100個ずつではなく、対抗手段ポッドに一部の対抗手段しか積まれなかった不具合を修正しました(報告)。ヘリコプターで対抗手段を連続発射することができなかった不具合を修正しました(報告)。ミラージュ 2000C-S5、ミラージュ 2000-5F、ミラージュ 2000D-R1、ミラージュ F1C(全派生型)、JAS39A:飛行場で再武装を行う場合、リスポーンした直後から開始されていた不具合を修正しました(報告)。MiG-23ML、MiG-23 MLD、MiG-23 MLA(ドイツ):これらの航空機に対抗手段が搭載されない、または搭載される数が少なかった不具合を修正しました(報告)。MiG-23(全派生型):リスポーン画面およびテストフライト画面で対抗手段を装備した場合において、対抗手段の名称ではなく、テキストキーが表示されてしまっていた不具合を修正しました。ミラージュ 2000C-S5、ミラージュ 2000-5F:スライダーを使用して対抗手段を装備した場合、ステータスカードに記載されているよりも少ない数が装備されていた不具合を修正しました。F-20:YF404エンジン搭載機のフライトマニュアルに従い、12,000メートルの高度においての最高速度をマッハ1.95に減少し、量産型F404エンジンの推力に調整しました。レイドアセスメント(Raid Assessment)のレーダー追尾モードがRAMではなく、TWSとしてレーダーに表示されていた不具合を修正しました。その他
戦闘中において、設定したデカールが他のデカールにランダム変更されてしまっていた不具合を修正しました(報告)。MacOSの「Easy Anti-Cheat(EAC)」に関する不具合を修正しました(報告1)(報告2)。※リンク先は英語およびロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。