バトルパス兵器:PBM-5A マリナー



『War Thunder』バトルパスの新たな16thシーズン「スキルドマークスマン(Skilled Marksman)」における航空機のメイン報酬として、PBM-5A マリナー飛行艇が登場します!

PBM-5A マリナー 水上機/雷撃機 アメリカ ランクIII プレミアム


特徴:


  • レーダーを備えている点
  • 積載量が優れている点!
  • 魚雷を搭載している点
  • 速度が速くない点
  • 機体が大きい点




  • PBM-5A マリナー紹介


    『War Thunder』バトルパスの16thシーズン「スキルドマークスマン(Skilled Marksman)」における(文字通り)大きな報酬として登場し、シリーズ最高の機体であるPBM-5A マリナー飛行艇を紹介します。優れた積載量と新型エンジン、素晴らしい敵機に対する防御力、さらに捜索レーダーが特徴です。それでは詳しく見ていきましょう!

    航空戦の古参プレイヤーの皆さまなら、5年以上前に開催されたイベント「Sea Voyage:航海」のメイン報酬として、稀少なPBM-3 マリナー飛行艇が登場したことを覚えているかもしれません。PBM-5Aは、この非常に成功したアメリカ飛行艇シリーズがさらに発展した改良型です。積載量が増加した新たな改良型では、最大5,800kgの爆弾と魚雷をバトルに持ち込むことができ、独立して組み合わせることもできます。選択可能な選択肢には、100lb、500lbまたは1,000lbの通常爆弾、海戦でより強力な相手に威力を発揮するAN-MK1徹甲爆弾(最大8発)、Mk.13魚雷などが含まれています。


    興味深い事実:PBM-5A マリナー唯一の現存例は、アメリカのアリゾナ州にあるピマ航空宇宙博物館に展示されています。




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    新型エンジンが搭載されたにもかかわらず、PBM-5Aの追加された出力は、増加された積載量を補うのに辛うじて十分な程度です。これは、本航空機がその大きさの割に良好な制御性を有していることを考慮しても、その速度は依然として速くありません。銃塔と窓には8挺もの重機関銃が装備され、パイロット用の座席の背もたれに装甲が施されたおかげで、防御力はいくらか向上しています。さらに、PBM-5A マリナーは、その巨大なサイズと胴体に大きな空きスペースが存在していることにより、戦闘機の機関銃による長時間の射撃にも耐えることができ、機関砲からのダメージを受けたとしても、飛行場に帰還することができるでしょう。



    PBM-5Aは、海戦では敵艦艇に魚雷を投下し、地上戦では飛び回りながら大きな厄介者になることができます(B-17よりも巨大な翼幅を有しています!)。その結果、熟練のパイロットの皆さまにとっては、操縦するのが楽しい航空機となるでしょう。最大5,800kgの爆弾と魚雷を搭載可能な積載量自体も悪くありません。つまり、PBM-5Aは航空戦における爆撃にも最適です。なお、その印象的な重量と多様な武装は、地上戦でも海戦でも同様に需要があるでしょう。そのため、事前に捜索レーダーを学び、適切に計画を立てて行動することをお勧めします。そうすることで、爆弾の搭載数を楽しめるだけでなく、プレミアムステータスによる報酬も獲得することができます。

    PBM-5A マリナーは、7月24日(水)より開催のバトルパスの新たな16thシーズン「スキルドマークスマン(Skilled Marksman)」で、チャレンジを達成することにより獲得可能です!



    The War Thunder Team