サブラ Mk.I:マガフ最終形態



今回は、マガフ 7主力戦車に大幅なアップグレードを施し、追加の装甲モジュールと新型の120mm砲を搭載したサブラ Mk.I戦車を紹介します!

サブラ Mk.I 中戦車 イスラエル ランクVII


特徴:


  • メルカバの戦車砲に似た装填速度も十分な120mm砲を搭載する点!
  • 効果的なAPFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)を発射可能な点
  • 防御力が良好である点
  • 機動性が平均的な点



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    サブラ Mk.I紹介


    イスラエルのサブラ Mk.Iは、まさに究極のマガフであり、高ランク戦車戦のラインナップにおいて興味深い代替手段となります。サブラ Mk.Iはメルカバ Mk.3と非常によく似た砲を搭載していますが、BR(バトルレーティング)は低くなっています。それでは、詳しく見ていきましょう!

    マガフ 7Cの更なる発展を望んだ結果、技術者たちによるサブラ戦車の開発に繋がりました。その砲塔の外見は、装甲モジュールが追加された馴染み深いシルエットですが、最も重要なのは新型の砲が搭載されている点です。この120mm滑腔砲は、より高ランクのメルカバ主力戦車における戦車砲の近親者であり、HEATFS弾(翼安定式対戦車榴弾)、HE-TF弾(時限信管付榴弾)、M322 APFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)の3種類の砲弾を発射可能です。



    サブラの装甲には、マガフ 7Cと同じ技術が使用されており、M60の標準的な鉄鋼製の装甲に複合装甲のモジュールが溶接されています。しかし、この追加装甲のレイアウトおよび構成はマガフとは異なります。マガフとの相違点としては、砲塔の前面の防盾、上部装甲版、砲塔側面の防御が強化されていることなどが挙げられます。とはいえ、これはどれほど効果的なのでしょうか?HEAT弾(対戦車榴弾)は問題なく防ぐことができますが、一方で運動エネルギー弾は問題なく貫通してしまいます。これに加え、密集した車内レイアウトおよび内部に格納されている弾薬の好ましくない配置により、一度貫通されてしまうとサブラの生存性は確実に低下してしまいます。

    上記のような変更点はあるものの、サブラ Mk.Iはマガフ 7Cと同じエンジンを使用しています。駆動系の面では、どちらの戦車もほとんど同等なため、サブラの全体的な機動性は少し劣っています。ですがご心配なく、サブラにはもう1つ長所があります。エースの搭乗員であれば、マガフでは不可能な6秒という短い再装填速度を実現することが可能です!







    今回の記事は以上になります。次期大型アップデート「ファイアバーズ(Firebirds)」にて、イスラエル陸軍ツリーのランクVIIにサブラ Mk.Iが登場し、その120mmにより更なる火力を提供することになります。今後も発表される開発記事の情報をお見逃しなく!

    ※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。

    下記パックにより、サブラ Mk.Iの研究を大幅に加速することができます:

    メルカバ Mk.3 ラームセゴール パック


    本パックの内容:

    - メルカバ Mk.3 ラームセゴール(イスラエル、ランクVII)

    - 20日間のプレミアムアカウント

    - 2,500ゴールデンイーグル



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