USS コロラド:海上の砦



超弩級戦艦であるUSS コロラドは、アメリカの「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」に新しいトップランクの戦艦として登場し、『War Thunder』におけるアメリカとして初の16インチ(406mm)砲を搭載する艦艇となります!

USS コロラド 戦艦 アメリカ ランクVI


特徴:


  • 406mmの主砲を装備している点
  • 強固な装甲防御を備えている点
  • 十分な対空砲列を装備している点
  • 低い速力と操舵性を有する点
  • 発射速度が遅い点



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    USS コロラド紹介


    アメリカの「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」に新しいトップランクの戦艦として登場し、『War Thunder』におけるアメリカ初の16インチ(406mm)砲を搭載したUSS コロラドを紹介します!アップグレードされた対空兵装を装備し、速力は遅いながらも強力な戦艦が大型アップデート「ホーネッツスティング(Hornet's Sting)」の実施と共に登場します。早速詳細を見ていきましょう!

    4基の砲塔に406mm砲8門が配置されているUSS コロラドは、HE弾(榴弾)および、貫通力と爆発物の量が異なる2つのAP弾(徹甲弾)の合計3種類の砲弾から選択することができます。この2つAP弾(徹甲弾)の中では、25kgのTNT爆薬と10,000メートル先から最大480mmの装甲貫通力を有するMk.3 APCBC弾(仮帽付被帽付徹甲弾)の汎用性が最も高いです。しかし、USS コロラドの高い火力には代償があり、よく訓練された乗組員でも毎分1.5発の発射速度しか提供できないため、乗組員、特に砲手の訓練は必須です。



    興味深い副武装を搭載するUSS コロラドは、砲郭に配置されたMk.7砲およびMk.11両用砲という2種類の127mm砲を装備していて、両方とも軽装甲な艦艇や航空機に対して効果的です。通常の場合、弩級戦艦の対空能力は脆弱であることが多い反面、USS コロラドは『War Thunder』に近代化改装後の1942年仕様として登場します。アメリカ海軍はこの頃には、日本軍から数多くの航空攻撃に対処してきたため、それに応じた防空能力が施されています。これらの127mm両用砲以外には、低高度の脅威に対処するための28mm四連装対空機関砲「シカゴピアノ」4基を搭載し、エリコン20mm単装機関砲14門も搭載しています。

    テネシー級戦艦に精通している皆さまは、USS コロラドの装甲および耐久性に違いはほとんどないことに気付くでしょう。この艦は強固な防御を備えながらも、近距離の戦闘には不向きです。本艦は従来の艦と同様な機動性を有しているため、この大型で重い戦艦は最大速力38km/h(おおよそ20.5ノット)にしか到達できません。



    この壮大なUSS コロラドは、大型アップデート「ホーネッツスティング(Hornet's Sting)」の実施と共、アメリカの「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」の研究ツリーに新しいトップランクの戦艦として君臨します。ここまで読んでくださりありがとうございます。そしてこれから発表されるニュースにご注視ください。

    ※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。

    下記プレミアムパックにより、USS コロラドの研究を大幅に加速することができます:


    アーカンソーパック



    本パックの内容:

    - ワイオミング級戦艦USSアーカンソー(BB-33)1942(アメリカ、ランクV)

    - 30日間のプレミアムアカウント

    - 3,000ゴールデンイーグル



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    The War Thunder Team