ソビエツキー・ソユーズ:レッドオーシャン



今回は、ソ連艦隊の中核となるはずでしたが、戦争の勃発によって計画が中止されてしまったソビエツキー・ソユーズ級戦艦を紹介します。

ソビエツキー・ソユーズ 戦艦 ソ連 ランクVII


特徴:
  • 406mm(16インチ)砲を装備している点
  • 強固な艦体装甲と強力な主砲列を備えている点
  • 十分な対空兵装を備えている点
  • 機動性が平均的な点



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    ソビエツキー・ソユーズ紹介


    『War Thunder』の「大型艦:外洋海軍(Blue-Water)」ツリーの新たなランクVIIに追加されるソビエツキー・ソユーズを紹介します!本艦は16インチ砲と優れた装甲を備えているため、攻撃力は非常に高いですが、機動性という点ではやや劣っています。それでは詳細を見ていきましょう。

    23号計画型戦艦は、すべて革新的な406mm砲(16インチ)砲を装備する予定で、ソビエツキー・ソユーズもその中の艦の1隻で、三連装砲塔3基からなる合計9門を搭載しています。これらの強力な砲は、AP弾(徹甲弾)を装填することができ、長距離に位置する重装甲な艦艇に対して使用可能です。より軽装甲な艦艇に対しては、高い貫通力を備えたSAP弾(半徹甲弾)や、88kgの爆発物を有するHE弾(榴弾)という効果的な選択肢から選ぶことができます。





    副武装に関しては、2つの口径があり、152mm連装砲塔6基と100mm連装砲塔4基で構成されています。両口径とも両用砲で、オプションとして時限信管付きの砲弾を選択することができます。最後に、主砲と副砲には、近距離の対空用に適した37mm機関砲によって補完されています。この砲は、四連装砲座を合計で8基装備しています。

    これまでにソビエツキー・ソユーズの優れた火力を紹介してきましたが、装甲の方は強固と言えるのでしょうか?はい、その通りです!本艦の主装甲帯は直接甲板から喫水線下まで覆っています。この装甲は平均的に375mmの装甲が施されていますが、艦首にある2基の砲塔に繋がる弾薬昇降機を防御する箇所は最も分厚い420mmにも達しています。喫水線下にはプリエーゼ式水雷防御を備えており、艇尾においては重要な区画を守っています。破片防止の25mm装甲甲板の下には、主装甲甲板があり、これは驚くべき155mmの装甲が施されています。また、十分に保護された主砲塔のことも忘れてはいけません。強力なAP弾(徹甲弾)でのみバーベットを貫通することができます。







    65,000トンを僅かに超える排水量を誇るソビエツキー・ソユーズは、皆さまが予想する通りの性能的な弱点を有しています。本艦は最大速力である28ノット(52km/h)まで時間をかけて加速し、旋回半径も非常に大きいです。ゲーム内で最強の戦艦(後日発表する艦艇も含む)のみが本艦の脅威となりえますが、砲撃戦では1つのミスが命取りになる可能性があります。ソユーズは、その低い機動性と少し劣っている近距離の対空兵装を考慮してプレイすることをお勧めします!

    今回は以上となります。雄大なソビエツキー・ソユーズは、『War Thunder』の次期大型アップデートの実施と共に、戦艦の新たなランクVIIに登場します。それでは、これから公式サイトで発表される開発記事にご注視ください!

    ※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。



    下記プレオーダーパックにより、ソビエツキー・ソユーズの研究を大幅に加速することができます:


    プレオーダー - セヴァストポリパック



    本パックの内容:

    - プロイェークト69Iセヴァストポリ(ソ連、ランクVI)次期大型アップデートより利用可能

    - 3,000ゴールデンイーグル

    - 30日間のプレミアムアカウント

    - プレオーダーボーナス:ユニークタイトル「スティールガーディアン(Steel Guardian)」

    - プレオーダーボーナス:ユニークフラッグ「セヴァストポリ艦の紋章が描かれた旗(the coat of arms of Sevastopol) 」※次期大型アップデート後に利用可能



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    The War Thunder Team