【事前予約特典付き】F-2A&F-2A ADTW:バイパーゼロ



ついに待望となる日本の航空自衛隊F-2A戦闘機が通常ツリーの研究可能な機体として登場し、さらにF-2A ADTWがプレミアム機体の兵器パックで販売提供します!

F-2A ジェット戦闘機 日本 ランクVIII プレミアム機


特徴:

  • ・優れた飛行特性である点
  • ・高度な電子機器を搭載している点
  • ・ARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)および赤外線の空対空ミサイルを発射できる点
  • ・大量の兵装を搭載できる点
  • ・HMDを備えていない点

  • プレオーダー:F-2A ADTWパック


    本パックの内容:

    - F-2A ADTW(日本、ランクVIII)

    - 30日間のプレミアムアカウント

    - 3,000ゴールデンイーグル

    - プレオーダーボーナス:ユニークタイトル「バイパーゼロ(Viper Zero)」

    - プレオーダーボーナス:ユニークデカール「航空自衛隊岐阜基地エンブレム(Gifu Air Base of the Japan Air Self-Defense Force emblem)」


    購入する

 

 <歴史(ここをクリックで展開されます。)>   

日本の三菱重工業とアメリカのゼネラル・ダイナミクス社(現:ロッキード・マーティン社)が共同開発したF-2A戦闘機は、アメリカのF-16戦闘機をベースにしながらも航空自衛隊向けに大幅な再設計が行われた機体です。F-2Aは、基本的な空力特性を維持し、複合材による一体構造の大型主翼、強化された胴体、さらに量産戦闘機で世界初となるアクティブ電子走査アレイ(AESA:active electronically scanned array)レーダー&火器管制レーダーJ/APG-1など日本製のアビオニクス(航空電子機器)を全面的に採用しています。

1995年、試作機が初飛行し、2000年から2011年にかけて94機(F-2B複座型・機種転換及び高等操縦訓練用を含む)の量産が行われました。技術的進歩にもかかわらず、本機は1機あたり約100億円以上という記録的なコストに直面し、試験運用中に複合材の主翼とレーダー機器の初期不良も見つかったため、高額な改修作業が必要となりました。

現在、F-2Aは航空自衛隊の主力攻撃機ですが、徐々にF-35A/Bに置き換えられつつあります。F-2Aにおける国産開発のノウハウによって、日本は独自の第5世代技術実証機X-2 心神を開発するに至りました。

 


F-2A紹介


日本が待ち望んでいた最強のジェット戦闘機が、次期大型アップデート「リヴァイアサンズ(Leviathans)」で離陸します!F-2A バイパーゼロは、現代における空中戦と長距離誘導兵器による地上・海上目標を破壊するため、精巧に設計された先進的なマルチロール機です。さらに、通常ツリーで研究可能なF-2Aに加え、プレミアム機体である派生型F-2A ADTWも事前予約特典付きの購入受付が始まりました!早速見ていきましょう。

F-2Aの外観は驚くほど似ているように見えるかもしれません。アメリカのF-16C Block40をベースとしているためです。外観は似ていますが、F-2Aはほぼ全ての戦闘特性において、大幅な改良が施されています。主翼が長くなり、胴体と尾翼の設計に複合材が広く使用されるようになったことで、F-2Aの速度、上昇率、機動性はゲーム内で最も優れた航空機のいくつかに匹敵するレベルまで向上し、F-16にわずかに劣る程度です。

 

 

 

興味深い事実:F-2Aには「バイパーゼロ(Viper Zero)」という愛称があります!この名前は、F-16の愛称「バイパー」と日本が生み出した名機の零式艦上戦闘機(A6M)の愛称「ゼロ」を組み合わせたものです。

 

 


本記事の冒頭で述べた通り、F-2A ADTW(Air Development and Test Wing:飛行開発実験団)仕様の事前予約特典付き購入受付が始まりました。本機は、とても目を引く機体で、試験用の試作機をベースに開発されました。通常ツリーで研究可能な機体よりも空対空ミサイルの性能が若干低く、誘導爆弾GBU-54およびARH(Active Radar Homing:アクティブ・レーダー・ホーミング)を備えたミサイルは発射できない初期型です。

 

※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。


 

The War Thunder Team