アップデート 2.47.0.114


航空機


  • リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、空対地ミサイルおよび誘導爆弾の搭載機が回避行動をおこなった場合、そのシーカーが追尾している目標を見失うことを避けるため、ミサイル発射または爆弾投下前の目標の角速度制限を削除しました(報告)。
  • JA37(全派生型)、AJ37、F-4ファントムII(全派生型)、MiG-23(全派生型)、Su-24M、MiG-27(全派生型)、Su-17(全派生型)、Su-22(全派生型)、トーネード(全派生型)、J35(全派生型)、F-20A、ラファール C F3、クフィル(全派生型):操作の利便性を向上させるために、三人称視点カメラをより後ろに移動させました。
  • Su-25T、Su-39、Su-25SM3:エンジンから放射される赤外線の量が減少しました。参照元:НПП Мотор ОДК. “Двигатель для перспективного самолёта штурмовика – турбореактивный двигатель Р-195”.
  • JF-17、Q-5L:照準ポッドに余分な熱線映像モードが追加されていたため、無効にするためには熱線映像装置のボタンを2度押す必要があった不具合を修正しました。
  • Su-34:「KAB-1500Kr」の改造をアンロックするための研究条件である「KAB-500LG」が誤っていた不具合を修正しました。代わりに、「KAB-500Kr」の改造が必要になりました。
  • F-5E(全派生型):対抗手段を2発ではなく1発ずつ発射するようになりました(報告)。
  • F/A-18C 後期型:2 x GBU-12爆弾のアイコンが、GNSS(全球測位衛星システム)のアイコンを誤って使用していたため、これを正しいレーザー誘導爆弾のアイコンに変更しました(報告)。
  • 標高20km以上の高度から爆弾を投下することができなかった不具合を修正しました(報告)。
  • AIM-26B(Flz Lwf LL 64/79 FALCO):抗力係数を増加しました。参照元:AIM-26B Falcon SMC - May 1964.

  • 地上車両


  • T-64(全派生型):アイドリング状態においてのエンジンの回転数を600RPMから800RPMに増加しました(報告)。
  • 99式戦車:対空機関銃は砲手によって操作されるようになりました(報告)。
  • ヴィルカス:砲の名称をMk.44からMk.44Sに変更しました(報告)。
  • 2S19M1、2S19M2:機関銃の弾薬が900発(150発が装填されているボックス4個)から300発(60発が装填されているボックス5個)に減少しました(報告)。

  • その他


  • 太平洋戦争 (昼)のベンチマークにあるカメラが、厚い雲を飛びぬけていた不具合を修正しました。
  • マルチ兵器SAMシステムの輸送起立発射機は「主要」な車両ではないため、「兵器コレクター」のプロフィールショーケースから削除しました(報告)。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。

    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。