ティーガー II (P)リモデル

初期型の砲塔タイプ（通称「ポルシェ」砲塔）を備えた伝説的なキングタイガー（ケーニッヒス・ティーガー）が、まもなくして新造された視覚モデルへ更新され、複数の内部モジュールにも改良の手が加えられます。次期大型アップデートで登場する再設計されたティーガー II (P)をご覧ください！

それではまず、ティーガー II (P)の外観から見ていきましょう。私たちは、全体的なジオメトリへの変更を行い、これは特に砲塔部分で顕著に表れており、この部分において入念な改修が行われています。以前から非常に脆弱な箇所であった砲塔リングの周りに防弾装甲リングを追加しました。また、車体および砲塔にツィンメリット・コーティングが施されました。これは磁力吸着地雷対策として、ドイツ国防軍の装甲車両に塗布された特殊化合物ですが、『War Thunder』においては純粋に装飾的な要素です。砲塔側面には予備の履帯も追加され、防御力が僅かに向上しています。この履帯自体も新規に設計しました。



次に、内部構造を見ていきましょう。装甲は、より正確な体積モデルに更新され、被弾した際の戦車の防御構成の寸法をより精度が高く反映するようになります。また、内部モジュールのモデルも再設計され、より詳細かつ適切なものになりました。

まもなくリモデルされたティーガー II (P)をご覧いただけるようになります！また、今後の大型アップデートの一つでは、ティーガー II (H)の外観モデルも改修する予定なため、ぜひご期待ください！

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The War Thunder Team