ロケーション:「東ヨーロッパ」「ポーランド」リニューアル


大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」では、2つの地上戦のマップであるロケーション「東ヨーロッパ(Eastern Europe)」と「ポーランド(Poland)」に対して、視覚的なアップグレードができることを嬉しく思います。

東ヨーロッパ(Eastern Europe)


東ヨーロッパは、協同戦において最も人気のあるロケーションの1つであり、最初期に『War Thunder』へ追加された地上マップの1つでもあります。私たちはこの愛されるロケーションの外観を一新し、より緻密かつ自然で、生き生きとしたものにしました。主要な戦闘エリアおよびその周囲では秋の雰囲気が強調され、より際立った見た目になりました。植生や樹木も再設計され、高い幹を持つ針葉樹など、東欧でよく見られる植物が豊富になりました。高い幹により葉の位置も高くなったことで、地形を見渡すことがより容易になりました。本マップの市街地部分も再開発され、建築物全体を見直し・改築されました。また、建物や橋梁もよりリアルでディティールにこだわったものへと改良されました。


街の中だけでなく、境界の外の景観にも小物や柵が点在するようになり、より自然で生活感のある様子が感じられるようになりました。東ヨーロッパはより視覚的に美しくなりましたが、ゲームプレイやマップの流れは変わっていませんので、本マップで何百戦とバトルを積んだ皆さまであれば、すぐに馴染むことができるでしょう!









ポーランド(Poland)


古き良きポーランドです!私たちがこのマップで幾度となく戦い、拠点を占領し、狭い道を駆け抜けてきたことを振り返ると、非常に感慨深いです。この最初期の地上戦ロケーションの1つに大規模なビジュアル刷新を行うことができ、誇らしく思います!すべての建物と構造物が作り直され、無数の小さな破壊可能オブジェクトを追加しました。例としては、窓枠、排水管、花壇、柵などがあり、さらに細かなものも多数追加されたことで、よりリアルで生き生きとしたロケーションになりました。


町の外にもいくつか大きな変更を加えました。まず、植生を完全に育て直し、戦車を隠すことができていた不自然に大きな茂みを刈り取って、新しい草に植え替えました。次に、景観の周囲で目立っていた岩や石を視覚的に変更しました。さらに、土、道路、交差点、マップ中央の湖の土手などの見た目にもより一層気を配りました。これらに加え、本マップにいくつか隠し要素(※イースターエッグ)も追加しました。ただし、ヒントはありません。皆さま自身で見つけてみてください!何か見つけた際には、ぜひ公式SNSへポストしてください!









The War Thunder Team