モスキート F Mk II・FB Mk VI・ FB Mk VI ASH:北欧の木の驚異!



今回は、次期大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」の実施と共にスウェーデンの航空機ツリーに登場するノルウェー空軍仕様のモスキートを見ていきます。頼りになる「モッシー(Mossie:オーストリア英語で「蚊(モスキート)」の意)」は、速度、火力、双発エンジンサポートを提供します!

モスキート F Mk II FB Mk VI FB Mk VI ASH 3機の戦闘機および攻撃機 スウェーデン ランクIII


モスキート NF Mk II モスキート TR Mk 33 2機の攻撃機 イギリス ランクIII


特徴:

  • 強力な20mmイスパノ機関砲を搭載する点
  • 信頼性の高い飛行性能を有する点
  • 手堅い地上攻撃兵装を備える点
  • AN/APS-4 ASHレーダーを搭載する点!(Mk FB VI ASH)



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    ノルウェー空軍仕様モスキート紹介


    モッシーファミリーは、『War Thunder』において紹介の必要がほとんどないと言って良い存在です。新規パイロットやベテランパイロットも、ゲーム内の各種派生型を通じて「木の驚異」を目撃し、体験していることでしょう。しかし、今回はノルウェー空軍の3機種を新たに迎えます!この3機の新たな北欧の戦士たちは、スウェーデンツリーに双発重戦闘機・攻撃機の可能性をもたらすとともに、新たな技も披露します。さらに、イギリスにもモスキートNF Mk IIとモスキート TR Mk 33の派生型を追加する予定です。次期大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」で登場するF Mk IIとFB Mk VI ASHがどのような性能を備えているのか、詳しく見ていきましょう。

    3機種のうち最初の機体は、標準的な昼間戦闘機であるF Mk IIです。このバージョンは純粋な戦闘機型という点でFV Mk IIより先行します。ロールス・ロイス(Rolls Royce)社製のマーリンXXエンジンを2基搭載し、爆弾、ロケット弾、対地兵装は一切装備していません。Mk II Fはスウェーデンツリーにおいて、中ランク向けの汎用性の高い双発重戦闘機を提供し、4門の20mmイスパノ機関砲と4挺の7.7mm機関銃を装備しており、真っ向から挑みたい相手ではありません!





    FB Mk VI(ASH)は、機首の7.7mm機関銃4挺を撤去し、代わりにAN/APS-4 ASHレーダー装置を搭載した特異な改造機で、これは既にゲーム内でF6F-5Nに搭載されているものと類似します。このレーダーにより、モッシーは空対地レーダーを用いて海上目標を捕捉可能となります。機首の明らかな変更に加え、レーダーアンテナの他の要素が主翼端にも設置されていることが確認できます。







    北欧トリオを締めくくる機体は、イギリスツリーで既にプレイヤーに馴染み深いFB Mk VIの通常型です。信頼性の高い万能攻撃機であり、機首に装備された4門の20mmイスパノ機関砲と4挺の7.7mmブローニング機関銃で依然として強力な火力を誇ります。さらに、地上目標や海上目標に対しても有効でお馴染みのRP-3ロケット弾や汎用爆弾など、十分な懸架・内蔵兵装を有しています。北欧諸国の戦力を強化する堅実なパッケージです!

    今回は以上になります。次期大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」の実施と共に、これから何が追加されるのかご注視ください!

    ※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。



    下記スターターパックで、スウェーデン兵器の研究を開始しましょう:


    スウェーデンスターターパック


    本パックの内容:

    - Strv m/41-S/I戦車(スウェーデン、ランクII)

    - フォッカーD21戦闘機(スウェーデン、ランクII)

    - 7日間のプレミアムアカウント

    - 120,000シルバーライオン



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    The War Thunder Team