M55：破壊的な脅威
2025-09-11 09:30
解説
M55 203mm自走榴弾砲が登場し、アメリカ、ドイツ、中国、イタリア、フランスで使用可能になります！
M55 駆逐戦車 アメリカ、ドイツ、中国、イタリア、フランス ランクIII
特徴：
M55紹介
M55 203mm自走榴弾砲は、アメリカ、ドイツ、中国、イタリア、フランスという5つの国家のランクIIIに同時実装されます！この怪物が振るう火力に勝る車両はほとんどいません。それでは早速見ていきましょう！
M55は、203.2mm（8インチ）M47榴弾砲を搭載しており、その武器の大きさとしては、非常に優秀な弾道特性を備えたライフル砲です。射撃可能な弾薬の種類は驚異的な重量を誇るM106 HE弾（榴弾）のみであり、その重量は104kgに達します！この砲弾の大きさと重量故に、最大搭載数は10発に限定されており、決して多いとは言えません。訓練された乗員だと、30秒弱で再装填が可能です。その外見からは想像しづらいですが、M55は砲塔を備えており、全周回はできないものの、左右にそれぞれ30度旋回することが可能です。
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再設計されたシャーシと新型履帯を備えたM55は、M47戦車と複数の部品を共有しています。その大きさにかかわらず、M55はM47よりも軽量で、より高い最大速度である56km/hに到達します。とはいえ、この車両は前線での戦闘には不向きであり、その装甲は薄く、銃弾を防ぐことしかできません。前部に配置されたエンジンとトランスミッションは、時折車体への攻撃を吸収してくれますが、本車両の砲塔には乗員と弾薬が密集しているため、ここを貫通されると通常の場合は致命傷になります。
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装甲が薄く再装填に時間がかかるため、M55が効果的に機能するためには味方の支援が必須で、より安全な位置から破壊的な支援砲撃を提供することで、前線の後方からチームを支援することに適しています。このサイズの砲の利点は、射撃精度は完璧である必要がなく、砲弾が命中さえすれば、ほぼ確実に相手を撃破できる点にあります！
今回は以上になります！次期大型アップデート「タスクフォース（Tusk Force）」の実施と共に、複数の国家に追加される本車両にご期待ください。開発記事もこれから続々と公開する予定で、まだまだ多数の追加点がありますのでお楽しみに！
※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。
下記パックにより、M55の研究を大幅に加速することができます：
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The War Thunder Team