『War Thunder』:コックピット詳細化&新エフェクト


大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」では、新しい兵器が追加されるだけなく、新たなコックピットやエフェクトも登場します!今回は、これらの改良点について詳しく紹介します!


コックピット詳細化


私たちは、2機の航空機と1機のヘリコプターのコックピットを換装しました。これらのスクリーンショットでは、見やすさのためにパイロットのモデルを非表示にしています。それでは、以下をご覧ください!

コミュニティアップデートの記事で紹介したMi-8とKa-29の詳細化されたコックピットについては、まだ作業が必要なため、大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」では実装されないことをご了承ください。これらは将来的にゲームへ反映する予定です。


ミーティア F Mk.8(全派生型)


ミーティア F Mk.8のコックピットには、全体的に詳細な要素が追加されました。


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RAH-66


RAH-66のコックピットは全面的に刷新され、細部まで再現されるようになりました。


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フォッカー G.IA


フォッカー G.IAのコックピットも完全に作り直され、デティールがはっきりするようになりました。


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複数機体の燃料投棄機能追加


前回の大型アップデートでは、燃料投棄のメカニクスをF-111にのみ追加しました。今回は、Su-27、F-14、F-18、タイフーン、ラファール、トーネード、ハリアーなど、さまざまなジェット機にこのメカニクスを追加します。クールなスクリーンショットをいくつか紹介します!

燃料投棄を試したい場合は、以下の手順でキーを割り当てる必要があります:コントロール→航空機→燃料投棄(Fuel dumping)



グリペンは点火可能なノズルが1つ




F-15




Su-30SM


F-15およびSu-30SMはノズルが2つ




ハリアーは両翼に1つずつ合計2つのノズル




タイフーンは垂直尾翼上端にノズル


プロシージャルな樹木破壊


これまでは、樹木に命中すると根本全体が倒れていましたが、環境破壊について見直し、命中した場所に応じて樹木が折れるよう食い止めました。例えば、樹木の上部を射撃した場合、命中した箇所より上の部分が切り落とされ、残った幹は留まり続けます。




下部・中部・上部を撃った場合の樹木


戦車の火災エフェクト更新


レオパルトやエイブラムスなどの地上車両の弾薬が誘爆した際の火災エフェクトに加え、地上車両が破壊された後の全般的な火災エフェクトをブラッシュアップしました。これにより炎は一定の動きで揺れ、渦を巻くようになり、さらにリアルな表現となりました。




新火災エフェクト


ロケット&ミサイルのより濃くなった煙の軌跡


ロケットとミサイルの煙の軌跡をより濃く、描写が細かく見えるようにしました。これにより、飛行中の位置を確認しやすくなります!また、ロケットとミサイルの推進装置の炎のエフェクトもより鮮明にしました。




明瞭なミサイルの煙の軌跡


今回は以上です!大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」はまもなくですので、最新情報にご注視ください!




The War Thunder Team