
2025年第3回目の『War Thunder』大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」へようこそ!
大型アップデート「タスクフォース(Tusk Force)」がやって来ました!今回の大型アップデートでは、第二次世界大戦の有名兵器から現代の最新兵器まで数多くの新兵器を追加し、新メカニクスやゲームプレイの改良も行っています。防空ミサイルシステムの地上発射型「SAMP/T」「スカイセイバー」「BUK SAM」や大口径砲を搭載したM55 203mm自走榴弾砲に細部まで作り込まれたコックピットが備わった冷戦時代のB-66B爆撃機など、ぜひあらゆる兵器をチェックしてみてください。日本技術ツリーの地上車両には、スティングレイ軽戦車とBM オプロートを含む4種類のタイ王国陸軍の戦闘車両が合流し、ラインナップの多様性がさらに広がりました。また、大型艦艇がお好みでしたら圧倒的な攻撃力を誇るプレミアム戦艦のUSS メリーランドとHMS ネルソンも見逃さないでください!さらに、珍しいBf 109の派生型やデ・ハビランド モスキートにオーストラリア空軍およびカナダ空軍仕様のホーネット3機も飛来しました。ゲームのどの部分をプレイしていても誰もが楽しめる要素を揃えています。最後にポーランドと東ヨーロッパマップのビジュアルを全面的に刷新し、これまで以上に美しい景観を実現しました!
本アップデートには、多くの問題修正や新兵器にその他の機能追加が含まれていますので、ぜひご覧ください。
航空機
アメリカ
・A-10(全派生型):古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。・B-66Bドイツ
・Bf 109 T2(プレミアム)ソ連
・Su-25(全派生型):古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。イギリス
・ミーティア F Mk.8(全派生型):コックピットを更新しました。詳細を追加しました。・F/A-18A(オーストリア)・F/A-18A(後期型)(オーストリア)・CF-188(カナダ)(パック)・モスキート NF Mk II・モスキート TR Mk 33日本
・F-5TH スーパーティグリス TCU中国
・青-6(プレミアム)フランス
・F-16A OCU(ベルギー)(部隊兵器)・ミーティア F Mk.8:コックピットを更新しました。詳細を追加しました。・フォッカー G.IA:詳細なコックピットを追加しました。スウェーデン
・モスキート FB.Mk.II(ノルウェー)・モスキート FB.Mk.VI(ノルウェー)・モスキート FB.Mk.VI ASH(ノルウェー)イスラエル
・F-16I スーファ・ミーティア F.8:コックピットを更新しました。詳細を追加しました。
地上車両
アメリカ
・M55・T58(パック)・スティングレイドイツ
・M55・ティーガー II (Nr.1-50):モデルを作り直しました。新たな履帯を追加し、内部モジュールも改良を行い、名称も更新しました。ソ連
・BMD-4M2・9K317M “ブークM3”イギリス
・スカイセイバー・ラム I日本
・M60A3 TTS(タイ)・M163(タイ)・スティングレイ(タイ)・BM オプロート-T(タイ)中国
・VT4・M55イタリア
・M55・FSAF SAMP/Tフランス
・M55・FSAF SAMP/T(マンバ)スウェーデン
・CV 90105 TML
ヘリコプター
アメリカ
・AH-64E・MH-60L DAP:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。・RAH-66:詳細なコックピットを追加しました。ドイツ
・Mi-24(全派生型):古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。・SA 313B アルエット II:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。ソ連
・Mi-24(全派生型):古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。・Mi-35M:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。MFD(Multi Function Display:多機能ディスプレイ)ページを追加しました。・Mi-28(全派生型):古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。・Mi-35P(部隊兵器)イギリス
・スーパーハインド:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。日本
・Mi-35(インドネシア)中国
・Z-10:モデルを更新しました。MAWS(Missile Approach Warning System:ミサイル警報装置)の構成部品を追加しました。イタリア
・Mi-24(全派生型):古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。・A-129(全派生型):古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。・T-129:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。フランス
・SA 313B アルエット II:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。スウェーデン
・Mi-28A:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。イスラエル
・AH-60:古いモジュールを詳細化し、航空機システムの機能に影響する新たなモジュールを追加しました。
艦艇:
アメリカ
・USS メリーランド(BB-46)(パック)・USS チャールズ・F・アダムズ(DDG-2)ドイツ
・Z51ソ連
・MPK-33イギリス
・HMS ネルソン(28)(パック)・HMS ソーマレズ(G12)日本
・金剛型戦艦「比叡」・津軽型機雷敷設艦「津軽」イタリア
・バレーノ MC-492フランス
・グロワール・エーヌ(プレミアム)・ラントレピード
新ロケーションとミッション
・ポーランド:ゲームプレイに大幅な変更を加えることなく、このロケーションに視覚的な更新を行いました。・東ヨーロッパ:ゲームプレイに大幅な変更を加えることなく、このロケーションに視覚的な更新を行いました。・プレイヤーが兵装やバトルの詳細について学べる新たなチュートリアルミッションを追加しました。これらの新チュートリアルミッションは「チュートリアル」メニューから開始することができます:・偵察型UAV(Scout UAV)・弾薬と生存性(Ammo and survivability)
ロケーションとミッションの更新
・アルデンヌ:特定の茂みについて、小さな枝葉や下草へ置き換えました。これらは破壊後に地面を転がらなくなりました。・アッシュ・リバー:西のチーム南のスポーンポイントの地形を僅かに平にすることで、より簡単に離脱できるようにしました。・短い幹を有した木が非常に速い速度で倒された場合、激しく回転していた不具合を修正しました。・パラオ諸島:島の数とその位置を変更することで、航行のしやすさを改善し、射線を通しやすくしました。すべてのミッション区域を北に移動しました。スポーンポイントでの衝突を避けるため、リスポーンロジックを調整しました。小規模な艦隊ミッションにおいて、スポーンポイントをキャプチャーポイントの近くに移動しました。・[作戦] プラデーシュ:航空戦のミッションを追加しました。・すべてのミッションにおいて、現代的な滑走路にレーダーのアニメーションを追加しました。・空中スポーンが存在する高ランクの航空ミッションにおいて、プレイヤーをより広いエリアに分散させるためにスポーンゾーンを広げました。プレイヤーのスポーン位置の全体幅は30kmです。・以下のロケーションの家の視覚モデルを更新しました:・ノルマンディー(航空および地上の両方)・フランドル・ブレスラウ・ヒュルトゲンの森の戦い・モズドク・ポーランド(冬季):このロケーション上のすべての家の視覚モデルを更新しました。・ブレスラウ:線路にあった黒いストライプを削除しました。・ ポーランド、ポーランド(冬季)、東ヨーロッパ(全バージョン):戦車および航空機のミニマップを更新しました。・北の港:左のチームがポイントに到達しやすくするために、北部の氷山を削除しました。・ベトナム:グリッドのB4マスの山を登ることができていた機能をなくしました。・第二次エル・アラメインの戦い:高台に登ることができていたグリッドのC3マスとD7マスの機能をなくしました。D6マスからスポーンポイントまで通せていた射線をブロックしました。・シナイ半島(戦車エリア):石とその下の地面との間にあった隙間を削除しました。・アッティカ:敵チームのスポーン出口に対してプレイヤーが安全に攻撃することができていた、意図していなかったグリッドのG5マスの位置を封鎖しました。・クバン:地形の一部のテクスチャが引き伸ばされていた不具合を修正しました。グリッドのG3のマスとG4のマスにある戦闘区域外のゾーンを調整することで、道路上を走行するプレイヤーに対して警告メッセージ「戦場に戻れ!(Return to the battlefield)」が表示されないようにしました。・BR(バトルレーティング)が10.7以上のセッションにおいて、飛行場はItO 90M、ストレラ-2M、ZSU-23-4車両によって守られるようになりました。・木は新たな方法で破壊されるようになりました:強力な射撃であった場合、木の幹が半分に折れるようになり、砲弾および衝突のダメージによって木の枝が取れるようになりました。
地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
・T-72(全派生型)、T-80(全派生型)、T-90(全派生型)、ZTZ96(全派生型)、ZTZ99(全派生型)、WZ1001(E) LCT、VT4A1、MBT-2000、アル・ハーリドI:新たなFCS(射撃統制装置)モジュールを追加しました。トラニオンを追加しました。これらのモジュールの破壊は、現在ゲームに実装されている他の主力戦車と同様に、戦車システムの機能に影響を及ぼすことは今のところありません。将来的に、これらのモジュールが大多数の主力戦車に実装された後、すべて一斉にその機能を有効にする予定です。・T-64(全派生型)、T-80(全派生型):自動装填装置モジュールのモデルを改善しました。・メルカバ(全派生型):水平方向および垂直方向の照準駆動を修正しました。油圧ポンプとパワーエレクトロニクスのモジュールを追加しました。・サブラ Mk.I:水平方向および垂直方向の照準駆動を修正しました。油圧ポンプとパワーエレクトロニクスのモジュールを追加しました。・BMP-3:自動装填装置のモジュールを追加しました。・BMD-4:新たなモジュールを追加しました。・120S:欠落していた追加の砲塔モジュールを追加しました。・レオパルト 2K:視覚モデルと合わせるため、X線ビューに表示される砲塔側面の空間装甲の視覚的な厚さを減少しました。・メルカバ Mk.1、Mk.2、Mk.3(全派生型):装填手は座っているのではなく、立つようになりました。・M24DK:車体正面上部の装甲板の主要部分にハッチ用の切り欠き部分を追加しました(報告)。・IPM1、M1、レオパルト 2A4(全派生型)、90式戦車(全派生型):弾薬格納架が誘爆しても、すべての乗員が気絶しなかった不具合を修正しました。・T1E1:装甲の一部を容積測定装甲にしました。・固定弾薬を使用する車両の再装填の進行状況が80%にリセットされるのではなく、分離弾薬を使用する車両のように50%にリセットされていた不具合を修正しました(報告)。・新しい弾薬を装填している際に砲身を破壊されると、その前に選択していた種類の弾薬が装填されていた不具合を修正しました。・Pbv 501、Sd.Kfz.222(全派生型)、15cm sIG 33 B Sfl、M8 LAC(全派生型):誤って使用可能になっていた「戦闘」のクルーズコントロールを削除しました。・XM1(クライスラー):重量を52.6トンから52.16トンに減少しました。参照元:XM1 Test Data by US Army.・M41D:発砲炎の視覚効果を修正しました。・38(t) 駆逐戦車:重量を15.8トンから16トンに増加しました(報告1)。 最高速度を42km/hから40km/hに減少しました(報告2)。・8,8 cm Flak 37 Sfl.:最大前進速度を40km/hから50km/hに増加し、最大後進速度を9.4km/hから11.3km/hに増加しました(報告)。・スキンク(全派生型):履帯の位置を修正し、履帯の連結部分における視覚的な隔たりを修正しました(報告)。・M728 CEV、センチュリオン Mk.5 AVRE:「ドーザーブレード」の改造が正しく機能していなかった不具合を修正しました(報告)。・コンカラー、カーナーヴォン:エンジンの出力を810馬力から821馬力に増加しました(報告)。・ファルコン:最大搭載可能弾薬数を620発から680発に増加しました。砲塔の旋回速度を80°/秒から90°/秒に、砲の垂直方向の照準速度を40°/秒から50°/秒にそれぞれ増加しました。参照元:The Hispano Suiza Auto-Follow 30 mm. ANTI AIRCRAFT WEAPON SYSTEM TYPE A.14.D, Publication No. M.P. 38 Issue 6 by B.M.A.R.Co and/or Elliott Brothers Ltd.・ファルコン:砲塔装甲の厚さについて、側面および後部を10mmから15mmに、上部を6mmから15mmに、正面を10mmから20mmに増加しました。車体底部の装甲についても6mmから20mmに増加しました(報告)。(報告)。・ZSU-23-4M2:弾薬を使い果たした後も、弾薬のモジュールが表示されていた不具合を修正しました(報告)。・M18 GMC(全派生型):砲塔上に備えられた12.7mm機関銃を、制限なく360°旋回可能にしました(報告)。 参照元:TM 9-755 WAR DEPARTMENT TECHNICAL MANUAL: 76-MM GUN MOTOR CARRIAGE M18 AND ARMORED UTILITY VEHICLE M39.・九五式重戦車:車両の最大重量を25.5トンから26トンに増加しました。参照元:『口号車(九五式重戦車)諸元表』, 日本の戦車 上巻 1961.・ヘルキャット(ヘル):機関銃の1挺が旋回制限に達すると、すべての機関銃の射撃が停止していた不具合を修正しました。・Boxer MGS、CT-CV 105HP:利便性向上のため、三人称視点のカメラをより高い位置へ移動しました。・オツェロット、81式短距離地対空誘導弾(C)、ASRAD-R、Lvkv 9040C、Lvrbv 701、チーフテンマークスマン、ItPsV レオパルト:これらの車両の誤って低下していた視認性パラメーターを増加しました。・BMD-4M:自動装填装置が破壊された後も100mm機関砲を再装填できていた不具合を修正しました。・PLZ05:HE弾(榴弾)の炸薬の種類をTNTからDHL-1に変更しました。これにより、TNT換算量が8.4kgから10.92kgに増加しました。・ティーガーII(10.5 cm Kw.K):PzGr.Rot弾の重量を15.6kgから15.9kgに増加しました。炸薬の重量を240gから100gに減少しました(報告)。・ティーガーII(全派生型):本戦車の短縮名および正式名を修正しました。・ティーガーII (P) → ティーガーII (Nr.1-50)・ティーガーII (H) → ティーガーII・ティーガーII (H) Sla.16 → ティーガーII (Sla.16)・Flakpanzer 341:砲の名称をFlak 44からGerät 341に変更しました。使用可能な弾薬および弾帯のセットを修正しました。弾倉のサイズを8発から10発に増加しました(報告)。・Flakpanzer 341:砲の防盾の側面、上部、下部の厚さを30mmから40mmに増加しました。砲の防盾の正面の厚さを30mmから60mmに増加しました(報告)。・T-72M2 モデルナ:砲手の照準の倍率を固定の8.0xから4.5x-11.7xに変更しました。・ルクレール(全派生型):右側の履帯の上の外部燃料タンクのサイズを減少しました。・ASRAD-R:レーダー反射特性によって目標を認識する(非協調目標認識:NCTR)機能を追加しました(報告)。・M901:7.62mm機関銃を追加しました(報告)。・T114:重量を9トンから6.6トンに減少しました。最高速度を57km/hから59km/hに増加しました。3人目の乗員を追加しました。主砲の弾薬数を26発から20発に減少しました。砲の垂直方向のガイダンスの角度を-8°/+8°から-10°/+20°に増加しました。エンジンと戦闘区画の間の内部装甲を修正しました。機関銃の弾薬数を120発から160発に増加しました。参照元:T-114 - Command and reconnaissance vehicle - BAT vehicle, Ordnance corps, November 1959.・T-34-85(ZIS-S-53機関砲を搭載する全派生型):砲塔側面の弾薬格納架が一次弾薬格納架としてカウントされていなかった不具合を修正しました(報告)。・レオパルト 1(全派生型):シリーズ内のすべての戦車において、エンジンデッキの装甲板の厚さを15mmに修正しました。シリーズ内の戦車の中で、運転手のハッチおよび砲塔のハッチが別の装甲板としてモデリングされている戦車について、これらのハッチの厚さを25mmに修正しました。・レオパルト 1A2(イタリア):砲塔のハッチの材質を鋳造延鋼装甲(CHA)から均質圧延鋼装甲(RHA)に変更しました。ハッチのシャフトの材質を均質圧延鋼装甲(RHA)から鋳造延鋼装甲(CHA)に変更しました。・チャーチル(全派生型)、ガンキャリアー(3インチ)、ブラックプリンス:エンジンの出力を350馬力から355馬力に増加しました(報告)。
航空機およびヘリコプターモデル、ダメージモデル、特徴と武器変更
武器
・Z-10ME:CM-502KG誘導ミサイルを追加しました。戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)でのBR(バトルレーティング)を12.0から12.3に増加しました。研究改造画面において、HF-7Dの改造をランクIIからランクIへ移動しました。・Мi-28NМ:LMUR誘導ミサイルを追加しました。内部のハードポイントにイグラ空対空ミサイルを追加しました。戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)でのBR(バトルレーティング)を12.0から12.3に増加しました。・トーネード IDS MLU (RET.8):BOZ MAW対抗手段ポッドを追加しました。・SRAAM:ミサイルのダイナミクスを再設計し、飛行距離を増加しました(報告1)。 オートパイロットを更新し、飛行中の振動を大幅に減少しました(報告2)。・どのような発射条件においても、ミサイルが1,500km/hを超える速度に到達できなかった不具合を修正しました(報告)。・KAB-500Kr:光学照準装置の視野角を2.9°-12°から固定の2.5°に変更しました。参照元:“Комплекс авиационного вооружения Су-25Т и его боевое применение”.・AASM-250、Kh-38、KAB-250LG、グロム-2:強制水平旋回機能を追加し、航空目標を後方から攻撃できるようにしました(報告1、報告2)。・Kh-38:ミサイルのダイナミクスを調整し、低高度における最大射程距離と飛行時の平均速度を減少し、最大飛行距離を70kmまで増加しました(報告)。・クフィル C.10:SPICE 1000誘導爆弾を追加しました(報告)。・F-15I ラーム:SPICE 2000誘導爆弾を追加しました。・ミラージュ 4000:サイコモール対抗手段ポッドにチャフを追加しました(報告)。・F-16A OCU(タイ):KGGB誘導爆弾とそれに対応する改造を追加しました。GBU-10の改造には、まずKGGBの改造の研究が必要になりました・Tu-14T:高高度投下用の450mm魚雷を追加しました。・20mm 九九式二号機関砲:HEF(破砕榴弾)およびHEF-T弾(破砕曳光榴弾)の炸薬の種類をPETNからペントライトに変更しました(報告)。・ミラージュ 2000D-RMV:AASM SBU 64、SBU 54、SBU 38爆弾を追加しました。・F-104A、F-104C:発射速度を毎分6,000発から4,000発に減少しました。最大搭載可能弾薬数を750発から725発に減少しました(報告)。・H.P.12:1,600ポンド SNHE爆弾の位置を修正しました(報告)。・F-2A、F-2A ADTW:胴体下にドロップタンクを追加しました。・ウィラウェイ:500 LB S.A.P. Mk.II半徹甲爆弾を追加しました。参照元:Wirraway Operating Instructions・DB-3A、DB-3B:翼下のDER31パイロンに50kgおよび100kg爆弾を追加しました。BRAB-220、BRAB-500、BRAN-1000徹甲爆弾を追加しました。参照元:Техническое описание самолёта ДБ-3-2М-85.・B-57B:胴体内部の250ポンドAN-M57爆弾の数を21発から12発に減少しました(報告1)。 外部兵装をAN/ALE-2チャフポッドで補強しました(報告2)。 参照元:T.O. 1B-57B-1 Flight Handbook B-57B aircraft・F-16C:APKWS II誘導ミサイルを追加しました。FFARマイティーマウスロケット弾は、アンロックのための改造が不要になりました。対応する改造を削除し、消費した研究ポイントまたはゴールデンイーグルを補填しました。研究改造画面において、LAU-68の改造をランクIVからランクIIIに移動しました。・A-10C:AGR-20A APKWS II誘導ミサイルのプリセットについて、これらのミサイルを搭載したポッドがすべて含まれるよう調整しました。・F-15E:AGR-20A APKWS II誘導ミサイルを追加しました。自由落下型の爆弾は、アンロックのための改造が不要になりました。対応する改造を削除し、消費した研究ポイントまたはゴールデンイーグルを補填しました。研究改造画面において、JDAMの各改造をランクIIIの単一の改造へ統合しました。研究改造画面において、GM-130の改造はランクIIIからランクIVに移動し、新たなAPKWの改造のアンロックが必要になりました。・F-15E:左側のコンフォーマル・フューエル・タンク(Conformal Fuel Tanks:密着型増槽)と重なった懸架武装が使用できていた不具合を修正しました(報告)。・F/A-18C 後期型:AGR-20A APKWS IIミサイルを追加しました。・AV-8B、AV-8B PLUS:AGR-20A APKWS IIミサイルを追加しました。・Tu-2:RS-132およびRBS-132ロケット弾を追加しました。・Su-2 (M-82)、Su-2 TSS-1、Su-2 MV-5、BB-1:RS-82およびRS-132ロケット弾を追加しました。・クルナス:AIM-9GのダブルパイロンとGBU-15(V)1/B誘導爆弾に併用制限を追加しました(報告)。・コルセア F MK II:500ポンドおよび1,000ポンド爆弾を追加しました。アメリカの爆弾を同じ口径のイギリスの爆弾に置き換えました(報告)。・MiG-21S (R-13-300):外側のハードポイントからS-24ロケット弾と爆弾を削除しました。内側のハードポイントからUB32ポッドを削除しました。参照元:«Самолёт МиГ-21С. Инструкция по эксплуатации и техническому обслуживанию №ГК-195. Книга 2»; «Самолёт МиГ-21С с двигателем Р11Ф2С-300. Техническое описание. Книга 1».・P-61A-11、P-61C-1:1,600ポンドAN-MK1徹甲爆弾を追加しました(報告)。・Su-30SM:GSh-30-1機関砲の最大搭載可能弾薬数を180発から150発に減少しました(報告)。・B-25J(全派生型):250ポンドおよび500ポンド爆弾と同時に搭載する混合プリセットにおいて、100ポンド爆弾の数を8発から6発に減少しました。・J-10A:GB250/500およびLS-6 250/500誘導爆弾を追加しました。その他
・EF-2000、タイフーン FGR.4、F-2000A:・コックピットのレーダーディスプレイに、ミサイルのデータリンクに関するシンボルを追加しました(報告)。・コックピットのレーダーディスプレイに、レーダースキャン範囲と方位角のシンボルを追加しました(報告)。・HUD(ヘッドアップディスプレイ)のダイナミック・ローンチ・ゾーンのインジケーターに、脱出不可ゾーンのマーカーを追加しました。・コックピット視点において、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)に友軍機のデータリンクマーカーを追加しました(報告)。・AN/APR-39A(V)2およびAN/APR-39B(V)2 RWR(レーダー警報受信機):RWRの周波数帯域を修正しました。LバンドおよびMバンドの照射を探知できる機能を削除しました。参照元:Northrop Grumman brochure APR-39A(V)2 Threat Warning System, Northrop Grumman brochure AN/APR-39B(V)2 Radar Warning Receiver/Electronic Warfare Management System.・RAH-66:X線ビューでの機関砲のモデルを更新しました。・JF-17:SE-2 MAWS(Missile Approach Warning System:ミサイル警報装置)を追加しました(報告)。・J-7II:機体後部のエアブレーキを展開すると、外部燃料タンクと重なっていた不具合を修正しました(報告)。・P-63C-5:M8ロケット弾と爆弾を搭載すると、ミサイルが1発消失していた不具合を修正しました。・リンカーン B.Mk.II:「搭乗員の訓練」ウィンドウの「防御兵器」タブに表示されている人数が、3人ではなく4人となっていた不具合を修正しました(報告)。・Mk.13誘導爆弾:欠落していたマッハ1.0の爆弾投下制限速度を追加しました。・ミラージュ F1C-200、ミラージュ F1C、ミラージュ F1CT:Phimatポッドから展開される対抗手段が、機体の中央から発射されていた不具合を修正しました。・AH-129D:光学照準装置の倍率を固定の27xから可変の2.6x-61.4xに変更しました。参照元:TOPLITE, Electro-Optical ISR & Targeting System.・AMX、ミラージュ 2000D-R1、トーネード IDS (1995):CLDP照準ポッドの最大および最小倍率を増加しました。・J29A、A29B:姿勢指示器が左バンクを表示しなかった不具合を修正しました(報告)。・A-4B:ブースターの炎が表示されなかった不具合を修正しました(報告)。・G.50(全派生型)、C.200(全派生型):対気速度計が機能しなかった不具合を修正しました(報告)。・Yak-9U、Yak-9UT、Yak-9P:コックピットの下に燃料タンクを追加しました。参照元:“Системы оборудования силовых установок самолётов”; “Самолёт Як-9У с двигателем ВК-107А. Техническое описание”; “Самолёт Як-9 с мотором ВК-107А. Техническое описание. Книга 3”.・一式戦一型:X線ビューに表示されているエンジンの名称を修正しました(報告)。・AJS37:計器盤にあるRWR(レーダー警報受信機)の円形のインジケーターが機能しなかった不具合を修正しました(報告)。・A-5C:対抗手段を個別に発射できる機能を追加しました(報告)。・Su-34、Su-39:光学照準システムの暗視装置モードの画質を向上しました。・AMX:照準ポッドに余分な熱線映像モードが存在し、熱線映像モードをオフにするためには対応するアクションを2度行わなければならなかった不具合を修正しました(報告)。・全てのESA(電子走査アレイ)レーダーのロール安定化制限を削除しました。・MiG-29(全派生型):レーダーのロール安定化制限を90°から120°に増加しました。参照元:Боевое применение самолёта МиГ-29, Методическое пособие лётчику.・トーネード F Mk.3, トーネード F Mk.3後期型, トーネード ADV:レーダーのロール安定化制限70°から120°に増加しました(報告)。・DB-3(全派生型):燃料タンクを追加しました。参照元:Самолет ДБ-3-2М-85. Техническое описание. Книга 2.・F-117:X線ビューでのエンジン推力の値が、実際の推力よりも高くなっていた不具合を修正しました。・サーブ F-35:X線ビューにおいて、ドロップタンクが常に表示されていた不具合を修正しました(報告)。・パイロット用の第三世代暗視装置を備える航空機について、コックピット視点での映像を改良しました。・MB-175T:エンジン消火システムを追加しました。・A-10(全派生型)、A-7(全派生型)、F-105D、AH-64(全派生型)、Mi-28(全派生型)、Su-25(全派生型)、Su-39、F-15(全派生型)、F-18(全派生型):燃料タンクにポリウレタンフォーム充填剤を追加しました。これにより、被弾した際の発火や爆発の可能性が低下します。・Su-24M、Su-34、Su-27 (全派生型)、Su-30SM、Su-33、J-11 (全派生型)、F-4 (全派生型)、F-14 (全派生型)、F-15 (全派生型)、F-18 (全派生型)、EF-2000、タイフーン FGR.4、F-2000A、A-7(全派生型)、F3H-2、A-6E TRAM、F11F-1、ジャギュア(全派生型)、ラファール C F3、JAS39 (全派生型)、ミラージュ(全派生型)、AV-8 (全派生型)、ハリアー(全派生型)、シーハリアー(全派生型)、FJ-4B (全派生型)、F9F (全派生型)、F8U、F-8 (全派生型)、バッカニア(全派生型)、Tu-14Т、A-4(A-4Bを除く全派生型)、トーネード(全派生型)、クフィル(全派生型)、ネシェル:緊急燃料投棄システムを追加しました。・B-57、F11F-1、F4D-1、J32B、A32A、F3H-2、Yak-38(全派生型):搭乗員の射出システムを追加しました。・ウィラウェイ、DB-3A、DB-3B、LeO 451、TBF-1C、アヴェンジャー Mk.II:副武装のカスタマイズメニューを追加しました。・プレンダーガストのスピットファイア FR Mk.XIVe:「オペレーター」と兵器カードの旗をカナダに変更しました。・Z-10(全派生型)、Z-19(全派生型):RWR(レーダー警報受信機)のデータバンクを、他の同様の最新デジタルRWRと一致するように拡張しました。・J-10A、J-11B、JF-17:レーダーの単一目標追尾(TRK)モードに、レーダー反射特性(非協調目標認識:NCTR)を用いてサイズやエンジンの種類によって目標を認識する機能を追加しました。・MiG-17、MiG-17AS、MiG-17PF、Lim-5P、J-4、Yak-28B:“シレーナ2” RWR(レーダー警報受信機)を追加しました。(報告1、報告2)。
フライトモデルの変更
・ラファール C F3:機体の空虚重量を9,700kgから9,300kgに減少し、エンジンスロットルの反応性を調整しました(報告1、報告2)。・F-15E、F-15I:高速で最大過負荷旋回を行う際の不十分だった操縦性を向上しました。・F-14A、F-14B:高速で最大過負荷旋回を行う際の不十分だった操縦性を修正し、マウス照準時の振動を軽減しました。・F7F-1、F7F-3:失速速度を増加しました(報告)。・Su-30SM:エンジンに「速度超過」モードを追加しました。これにより、機体の速度が600km/h(海面付近でマッハ0.5)を超えると、エンジンの回転数と出力が自動的に増加するようになります(報告)。・F-105D、F-106A (1972):J75エンジンの不安定な回転数を修正しました(報告)。・ブーメラン(全派生型):最高速度を430mph(693km/h)に増加しました。・ワイバーン S.4:機体のエンジン重量を900kgから1,350kgに増加しました。・P-47(全派生型):速度に応じて自動でフラップを格納およびロックするシステムを追加しました。・A-20(全派生型):速度に応じて自動でフラップを格納および展開するシステムを追加しました。・Yer-2(全派生型):フライトモデルを更新し、離陸を容易にしました。すべてのコントロールタイプで操縦性を向上しました。エンジンの熱力学特性を調整しました(これにより、エンジンの加熱速度が低下しました)。・MS-405(全派生型):フラップの位置(戦闘位置と離陸位置)を追加しました。・ポテ 630、ポテ 631、ポテ 633:フラップ操作を空気圧システムに変更しました。本機のフラップ位置を「格納」と「着陸」の2種類のみにしました。本機の最大許容速度を710km/hから462km/hに減少しました。・F-15C、F-15J(M):F100-PW-220/F100-IHI-220エンジンの推力の値を修正し、静止推力を増加しました。・F-16C block 50、F-2A:F110-GE-129/F110-IHI-129エンジンの推力の値を修正し、スピードに応じて推力がよりスムーズに変化するようにしました。・Hs 129 B(全派生型):フラップの「戦闘」位置を削除しました。参照元:D (Luft) T 2129 Hs 129 B-1 und B-2.- Flugzeug-Handbuch. Bd. 7: Teil 9C: Druckölanlage.- Heft 1: Beschreibung.・Fw 200 C-1:フラップの「戦闘」位置を削除しました。参照元:Fw 200 C-1 und C-2 Flugzeughandbuch 1940.・P-61A-11:戦時緊急出力(WEP)モードを追加しました(報告)。・F6F-5(全派生型):フラップを全自動で格納する際の速度制限を333km/h(180ノット)に増加しました(報告)。・Z-9 (全派生型)、Z-19 (全派生型)、Z-10 (全派生型)、Z-11WA:極端に少なかった燃料の消費を調整しました。・Mi-24、Mi-35 (全派生型)、Mi-28 (全派生型)、Mi-8AMTSh、Mi-8AMTSh-VN、Ka-29、Ka-50、Ka-52:燃料消費を増加し、燃料の重量および正味重量を調整しました。内部モジュールの更新に合わせて、内部タンクの数、配置、燃料消費量を調整しました。
艦艇モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更:
艦艇の武器
・USS アイオワ:第2主口径砲塔の弾薬を消費する順序を修正し、弾薬庫の下から上へ消費するようにしました(報告)。・HMS レパルス:兵器カードに記載されていた魚雷の数を修正しました(報告)。・152mm OPF Mle 1937 SAPBC弾(被帽付半徹甲弾):砲弾の種類をSAPCBC弾(仮帽付被帽付半徹甲弾)に修正しました。・HMS ロドニー:捜索レーダーが機能しなかった不具合を修正しました(報告)。・RIM-24A:3メートルの遅延信管を追加しました。・USS ミッチャー、USS ウィルキンソン、 HMS タイガー:誤って主砲と副砲を射撃できていた機能を削除しました。・エミール・ベルタン:バトルでの再装填時間が、X線ツールチップでの再装填時間よりも長くなっていた不具合を修正しました(報告)。艦艇特性・物理・ダメージモデル:
・弾薬庫の排水を行った後も、砲の再装填時間が通常に戻らなかった不具合を修正しました。・リシュリュー:主砲塔の揚弾筒の形状を修正しました。これまでは、バーベットを貫通されなくてもダメージを受けることがありました(報告)。・K2:ダメージモデルに四連装20mm機関砲が含まれていなかった不具合を修正しました(報告)。・妙高型重巡洋艦「妙高」、妙高型重巡洋艦「羽黒」:艦の史実に沿ったレイアウトにするため、弾薬庫をより細かく分割しました。・阿賀野型軽巡洋艦「阿賀野」:装甲のレイアウトを改良し、艦のさまざまな箇所において装甲板の形状、位置、厚さを修正しました。また、中央の銃座、ポンプ、副砲の弾薬庫など、複数のモジュールの位置およびサイズを修正しました。・HMNZS リアンダー:弾薬庫、中央の砲座、装甲横隔壁、操舵装置、艦橋の装甲板の厚さおよび形状を含め、艦の装甲スキームを修正しました。艦のさまざまな内部モジュールの位置を修正しました。・最上型重巡洋艦「最上」、最上型重巡洋艦「三隈」、最上型重巡洋艦「鈴谷」:これらの艦の次の部分について装甲スキームを修正しました:操舵装置の防御、艦尾の横隔壁、主砲のバーベット下の揚弾筒シャフトおよびバーベット自体の防御、砲列の装甲甲板の厚さ、前方の上部構造の防御要素。・HMS サウサンプトン、HMS ベルファスト:中央射撃管制室の位置を修正しました。・扶桑型戦艦「山城」:本艦の次の部分の装甲を修正しました:主砲塔、装甲甲板および横隔壁、艦尾の装甲傾斜面の形状。また、多数のモジュールの位置も修正しました。・HMS ドレッドノート:中央射撃管制室の位置を修正しました。・伊勢型戦艦「伊勢」:弾薬庫の位置を修正しました(報告)。・妙高型重巡洋艦「妙高」、妙高型重巡洋艦「羽黒」:煙突および上部構造の下の装甲板の切り欠きを小さくしました(報告1)。艦尾の弾薬庫付近の装甲帯の厚さを修正しました(報告2)。・USS ボルチモア、USS ピッツバーグ:艦の装甲の厚さおよび材質を修正しました。横隔壁、弾薬庫の防御、揚弾筒、バーベット、主砲塔、内部隔壁を変更しました。・HMS ロドニー:対魚雷隔壁および弾薬庫の上の甲板の形状と厚さを修正しました。バーベットのエリアに装甲板を追加しました。さまざまな装甲板が互いに交差していた部分を修正しました。・金剛型戦艦「霧島」:副砲に38mm防盾を追加しました(報告)。・USS アイオワ:測遠器を破壊すると主砲塔を破壊できていた不具合を修正しました(報告)。・HMS ヴァンガード:副砲の砲塔が旋回すると、弾薬庫が動くことがあった不具合を修正しました(報告)。・ラ・コンバタント:兵器カードに記載されていた排水量を230トンから220トンに減少しました(報告)。・ヨルク代艦:プロペラ軸へのダメージが艦の速力に影響を与えていなかった不具合を修正しました。艦艇の視覚モデルと視覚パーツ
・セヴァストポリ:艦のカタパルト上の水上機のモデルが重複していた不具合を修正しました(報告)。・HMS オリオン:艦尾の102mm砲のX線ビューモデルを修正しました(報告)。・天城型巡洋戦艦「天城」:X線ビューにおいて、主砲塔の揚弾筒が砲塔とは別の区画として表示されるようにしました(報告)。・HMS グローリアス:砲門を拡張することなく、主砲塔をMark I*/NからMark I*に変更しました(報告)。・RN アンドレア・ドーリア:救命艇のダビットを垂直な位置まで上昇しました。・RN ローマ:バトル開始時の艦のモデルから救命艇を削除しました(報告)。・金剛型戦艦「榛名」:25mm三連装機銃のモデルが実際の射撃方向を向かなかった不具合を修正しました(報告)。・MS 444:艦の旗を戦後のものに変更しました。・MTB-460:運用国をイギリスからカナダに変更しました(報告)。ローカライゼーション
・ラ・シュプリーズ:兵器カードでの名称をF10からF08に変更しました(報告)。インターフェース
・戦艦のシタデルが貫通されたことを示す表示を追加しました。シタデル(装甲帯、装甲甲板、装甲横隔壁によって囲まれた艦の領域)が貫通されると、ポップアップアイコンとヒットカメラの通知が表示されます。・USS コロラド:兵器カードに記載されていた装甲甲板の厚さの値を修正しました。その他
・主砲のみの射撃と、主砲と副砲の同時射撃を切り替えられる機能を追加しました。コントロール→艦艇セクションからホットキーの割り当てやデフォルトの設定を変更可能です:
・一つのボタンで主砲と副砲の射撃を切り替える・一つのボタンでデフォルトの主砲と副砲を射撃する(デフォルト設定)
経済と研究
・航空機において、次の武装ロードアウトに前の武装ロードアウトと同じ武装(数は異なる)が含まれていた場合に発生していた不具合を修正しました。この不具合により、基地の損傷または破壊に対する報酬の乗数が、前の武装ロードアウトで同じ基地を損傷させた際の乗数になっていました。
カスタマイズ
・タスクを完了することで獲得可能な新しい撃墜マークのデカールを追加しました。・Su-30SM:タスクを完了する、またはゴールデンイーグルで購入することで獲得可能な新しいカモフラージュを追加しました。
アワード
・マッチアワード「鋼鉄の英雄」を獲得するための最低条件(破壊した兵器数が指定された数以上であること)を調整しました:
・戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB):12 → 10・戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):6 → 10・戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB): 6 → 7・マッチアワード「鋼鉄の猛威」を獲得するための最大条件(破壊した兵器数が指定された数以下であること)を調整しました:
・戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB):11 → 9・戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):5 → 9・戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB): 5 → 6・マッチアワード「海の恐怖」を獲得するための最低条件(破壊した兵器数が指定された数以上であること)を調整しました:
・海戦アーケードバトル(Arcade Battle:AB):12 → 9・海戦リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):6 → 9
・マッチアワード「海の恐怖」を獲得するための最大条件(破壊した兵器数が指定された数以下であること)を調整しました:
・海戦アーケードバトル(Arcade Battle:AB):11 → 8・海戦リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):5 → 8・戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)およびシミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、アワード「ウイングマン」と「副手」を同時に獲得できていた不具合を修正しました。
・マッチアワード「鋼鉄の猛威」と「海の恐怖」が、BOT兵器(スコアボードには表示されるものの、ゲームAIによって操作される)の破壊もカウントするようになりました。この変更は、バトルでBOTが使用される海戦と初期の戦車戦に対して主に影響を与えます。
インターフェース
・インターフェースと武装選択メニューに、航空機およびヘリコプターの兵装の搭載位置(主翼、胴体、爆弾倉など)と準備状況、および次に使用される兵装を表示する視覚的インジケーターシステムを追加しました。・副武装のカスタマイズ機能を有していない航空機でも、視覚武装セレクターが使用可能になりました。・一定間隔で対抗手段を展開するボタンを視覚武装セレクターに追加しました。・ゲーム内における日本兵器の年代ボリュームおよび実際の正式に制定された国旗に照らし合わせ、標準的な日本ツリーの旗を旭日旗から日章旗(日の丸)に置き換えました。・「チャットとボイス チャットの設定」に「チャット違反の可能性のある相手からのメッセージを非表示にする」という新しいオプションを追加しました。この設定を有効にすると、ゲーム内のすべてのチャットにおいて、違反の可能性のあるプレイヤーからのメッセージがシステムメッセージ(「設定によりメッセージが非表示になっています:このプレイヤーのメッセージには多数の苦情が寄せられています」)に置き換えられます。ここで言う「違反の可能性のあるプレイヤー」とは、過去30日間でチャットに関連する苦情が一定以上寄せられたプレイヤーを指します。・X線ビューのレーダーモジュールの説明に、地上目標捜索モードの表示を追加しました。
ゲームメカニクス
・マウスカーソルを使用して航空機のレーダーを操作できる機能を追加しました。これにより、レーダー画面やディスプレイの要素にインタラクト可能になり、マウスカーソルでサイズ、スキャン範囲のパラメーター、レーダーモードなどを操作することができます(「カーソルを表示する(show cursor)」コマンドを有効にする必要があります。デフォルトでは「Alt」キーです)。レーダー画面をクリックまたはドラッグすることで目標捕捉の点滅マーカーを移動し、目標をダブルクリックすることで捕捉・追尾が可能で、ロック中に目標をダブルクリックするとロックを解除できます。・アクションパネルに新たなコントロール要素を追加しました。この要素は、レーダー画面の周りのボタン表示の有効・無効をマウスのクリックで切り替えることができます。これらのボタンにより、別途ショートカットを割り当てることなくレーダー/赤外線追尾を完全に操作することができます。表示モードは、次の3種類が用意されています:ボタンと操作ラベルを表示、ボタンのみ表示、ボタンとラベルを非表示(デフォルト)。・戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)および海戦において、2機目以降の航空機をスポーンする際のスポーンポイント(SP)のコストの計算ルールを変更しました。2機目の航空機をスポーンする際のSP乗数が、航空機のクラス(戦闘機、攻撃機など)に依存しなくなりました。代わりに、以前にスポーンした航空機のロードアウトによって決定されます。航空機のスポーンは、そのロードアウトによって次の2種類に分けられます:「対空」(空対空ミサイルを搭載し、40mm以上の貫通力を有する機関砲の弾帯を含めた副武装を搭載していない航空機)、「攻撃機」(爆弾、ロケット弾、空対地ミサイル、魚雷、機雷、または40mm以上の貫通力を有する機関砲の弾帯を搭載する航空機)。・「対空」:空対空ミサイルを搭載し、副武装を搭載していない、またはスポーンポイントと交換可能な40mm以上の貫通力を有する機関砲の弾帯を搭載していない航空機。・「攻撃機」:爆弾、ロケット弾、空対地ミサイル、魚雷、機雷、またはスポーンポイントと交換可能な40mm以上の貫通力を有する機関砲の弾帯を搭載する航空機なお、本システムでは航空機は「対空」と「攻撃機」のどちらにも同時にカウントされることはないため、攻撃用兵装と対空ミサイルを同時に搭載した航空機は「攻撃機」としてカウントされ、「対空」航空機のスポーンコストが増加することはありません。
また、スポーンポイントが必要ない弾帯では、その貫通力に関わらず、航空機が「攻撃機」になることがない点にもご注意ください。
・戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)およびシミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、ランクVI以上の航空機の40mm以上の貫通力を有する弾帯のスポーンポイントコストを削除しました。これら高ランクの航空機においては、機関砲は地上車両を破壊するための主な手段ではなくなっているため、高いSPコストは見合っていませんでした。・戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)およびシミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、40mm以上の貫通力を有するデフォルトの弾帯にスポーンポイントコストを追加しました。これまでは、研究可能な弾帯にのみSPコストが発生していました。・航空機の銃手は、継続的にプレイヤーの照準点を追跡するようになり、射線が通っているかどうかにかかわらず、デフォルトの姿勢に戻らなくなりました。・セッションのBR(バトルレーティング)が11.3以上の戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)およびリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)に、新たな特殊爆弾搭載機を追加しました。・☢RN-28特殊爆弾を搭載したSu-24M:ソ連、中国。・☢B61特殊爆弾を搭載したF-111F:アメリカ、イスラエル、日本。・☢B61特殊爆弾を搭載したトーネード IDS ASSTA1:ドイツ、イギリス、イタリア、フランス、スウェーデン。・魚雷を搭載する航空機に、魚雷の航行深度を1メートルまたは4メートルから選択できる機能を追加しました。・搭乗員に影響を与える衝撃波(超過気圧)のダメージ半径を再計算しました。これまでは、簡略化されたモデル(破壊不可能な表面での爆発を想定)を用いて半径が計算されていたため、計算結果が過大でした。・航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、アレスティングギアが消失していたために、航空母艦でのスポーンや着艦できなかった不具合を修正しました(報告)。・次の一連の不具合を修正しました:ミサイルと爆弾の衝突が認識されないことがあった不具合、ミサイルの近接信管が他のミサイルや爆弾に対して作動しなかった不具合、ミサイルの近接信管が他の発射体にダメージを与えることなく起爆することがあった不具合。
PlayStation®プラットフォームに関する変更
・PlayStation® 5 Pro:影および反射のレイトレーシング技術のサポートを、4種類の画質プリセットと共に追加しました。
・高品質:2160p画質、60fps、エンハンスドグラフィック設定。・パフォーマンス:アップスケーリング込みの2160p画質、HFRモニターでは最大120fps、基本グラフィック設定。・レイトレーシング:アップスケーリング込みの2160p画質、 60fps、基本グラフィック設定、影および反射のレイトレーシングあり。・高品質レイトレーシング:2160p画質、30fps、エンハンスドグラフィック設定、影および反射のレイトレーシングあり。
グラフィックス
・小型の放出弁から緊急燃料投棄を行う際の視覚効果を追加しました。・ロケット弾およびミサイルの煙の軌跡と、エンジンの炎の視覚効果を更新しました。・地上車両の弾薬発火時の視覚効果を更新しました。・地上車両の火災の視覚効果を更新しました。・航空機の飛行機雲の視覚効果を更新しました。
サウンド
・コックピット視点において、航空機のミサイルを発射した際の独自のサウンドを追加しました。・航空機のミサイル発射時のサウンドを改良し、より鮮明ではっきりとしたサウンドにしました。・対抗手段を発射する際の効果音を再設計し、発射された対抗手段から聞き手がどれだけ離れているかによってサウンドがよりリアルに変化するようにしました。・地上車両、艦艇、航空機の機関砲および機関銃のサウンドを再設計しました。これにより、より細部まで表現され、ダイナミックレンジ(最も大きな音と最も小さな音の差)が増加し、遠くの射撃音もより自然でまとまりのあるサウンドになりました。・コックピット視点において、航空機の砲のサウンドが空間の音響とより一致するように調整しました。・三人称視点および砲手視点における地上車両の砲の射撃音を、より鮮明で迫力あるサウンドにしました。・複数の機関銃または機関砲を搭載する一部の地上車両の射撃音を更新し、機関銃または機関砲の数をより反映したサウンドにしました。この更新は次の車両に適用されます:GAZ-AAA (4M)、P.7.T AA、軽対空戦車Mk I、ヴィルベルヴィント、M13 MGMC、M16 MGMC、T77E1、スキンク。・爆発音を改良しました。特定の不自然なサウンドアセットを修正し、遠くのサウンドを多様化し、全体的なエネルギーとダイナミックレンジ(最も大きな音と最も小さな音の差)を増加しました。・航空母艦のデッキに環境音(海の音、エンジンの音)を追加しました。・戦車の搭乗員の音声に次の2つのボイスラインを追加しました:戦車の主砲で敵の航空機またはヘリコプターを撃墜した際のボイスライン、敵兵器を破壊し返した際のボイスライン。・マガフ2のエンジン音を、M60のエンジン音からより相応しいM4A3のエンジン音に変更しました。・オサーAKのエンジン音を、フィアット8144のエンジン音からより相応しいBMPのエンジン音に変更しました。・BTR-ZDのエンジン音を、BT-5のエンジン音からより相応しいBMPのエンジン音に変更しました。・RBT-5のエンジン音を、SU-100のエンジン音から同じシャーシを使用するBT-5のエンジン音に変更しました。・SU-100Pのエンジン音を、SU-100のエンジン音から同じシャーシを使用するオブイェークト 120のエンジン音に変更しました。・ZSU-37-2のエンジン音を、BT-5のエンジン音から同じシャーシを使用するオブイェークト 120のエンジン音に変更しました。・ヤークトティーガーのエンジン音を、ティーガーのエンジン音から同じシャーシを使用するティーガーIIのエンジン音に変更しました。ティーガーとティーガーIIは、ほとんどが同じマイバッハ HL230エンジンを搭載していますが、排気システムやエンジン区画の構成の違いにより、エンジン音が異なります。・HSTV-Lの砲に独自の自動装填装置のサウンドを追加しました。・LVT(A)(1)、LVT(A)(4)、LVT(A)(4) (ZiS-2)(全派生型)、LVT-4/40、M2A2、M2A4(全派生型)、M3 スチュアート(全派生型):エンジン音を、より相応しいM4A1のエンジン音に変更しました(報告)。・M551のエンジン音を、M24のエンジン音からより相応しいM3 ブラッドレーのエンジン音に変更しました。・M901のエンジン音を、M5A1のエンジン音からより相応しいM3 ブラッドレーのエンジン音に変更しました。
マッチメイキング
・下記の海戦ミッションの最大BR(バトルレーティング)を変更しました:
・[支配]:ノルウェー 8.7 → 6.3、黒海の港町 6.7 → 6.3、地中海の港 6.7 → 6.3、日本の港 8.7 → 6.3、フエゴ諸島 6.7 → 6.3、ニュージーランド岬 8.7 → 6.3・[エンカウンター] モード:ノルウェー 8.7 → 6.3、南クヴァルケン 8.7 → 7.7・[制圧] モード:南クヴァルケン 8.7 → 7.7
※リンク先は英語およびロシア語表記となります。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。