
航空機
・F-15E :照準ポッドがX線ビューでも表示されていた不具合を修正しました(報告)。・ハンター F.58(ドイツ):Flz Lwf LB 82のミサイルシーカー照準器のズーム表示が減少していた不具合を修正しました(報告)。・ミラン:エンジン付近の機体の一部が透明になっていた不具合を修正しました。地上車両
・BR(バトルレーティング)変更と共に発表していた技術ツリーへの変更が適用されました:・中国:・The T-34-85/85GaiのフォルダーをランクIVからランクIIIに移動しました。・M36/ISU-122のフォルダーをランクIVからランクIIIに移動しました。・ソ連:・オブイェークト268はSu-122-54とグループ化されました。・特定の状況において、オープントップ車両に対して加圧ダメージが適用されていなかった不具合を修正しました。・短SAM改:選択したミサイルタイプをすべて消費した後、次のミサイルに自動的に切替わらなかった不具合を修正しました。・ヒット分析において、生存性のスキルが考慮されていなかった不具合を修正しました。ロケーションとミッション
・[作戦] マルタ島、[作戦] スターリングラード防衛戦:これらのミッションにおいて、戦闘機クラスの航空機がスポーンできなかった不具合を修正しました(要撃機、防空戦闘機など、その他のクラスの航空機はスポーン可能でした)。・アフガニスタン:航空機が山に向いてスポーンしないために、空中スポーンの高度を増加しました。・テストドライブにおいて、AI制御のエイブラムス戦車は、弾薬格納架にHEAT弾(対戦車榴弾)ではなく、APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)が装填されるようになりました。これはAI制御のレオパルト 2の砲塔後部の弾薬が破壊された場合のダメージと整合性を保つためです。HEAT弾はダメージを受けると爆発することがあり、弾薬格納架に十分な数が装填されていた場合、この爆発は隔壁を貫通するほどに強力な威力となり、ブローアウトパネルを備えていたとしても戦車が破壊されます。その一方で、APFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)の砲弾は発火のみが発生し、弾薬格納架と戦闘区画間にある隔壁が貫通されない限り、戦車は弾薬の燃焼を耐え抜くことができます。インターフェース
・地上車両のレーダー目標マーカーが、レーダーインジケーターを超えて表示されていた不具合を修正しました。・コンパスが有効にされた場合の三人称視点において、車両に対するヒットまたは破壊のメッセージ、および警告メッセージがカーソルと重なっていた不具合を修正しました。・ヘリコプターのバトル設定において、「水平速度」設定がすべての航空機に影響を及ぼしていた不具合を修正しました。・観戦モードにおいて、バトル中に有効な指令の情報ブロックを縮小することが不可能だった不具合を修正しました。・航空機において、長い操作ヒントが含まれたボタンがレーダーディスプレイの上に被さっていた不具合を修正しました。グラフィックス
・コックピット内のMFD(多機能ディスプレイ)の1つのモードを切り替えた場合、その他のMFDが点滅していた不具合を修正しました。サウンド
・9K317M “ブークM3”:ミサイルの発射後、その他すべてゲームサウンドが数秒間消失していた不具合を修正しました。・戦車弾薬の燃焼サウンドが距離と共に急速にフェードアウトしていた不具合を修正しました。カスタマイズ
・装飾「A.F.V. 601クルーマンヘルメット(イスラエル)」をどの車両に対しても適用することができなくなっていた不具合を修正しました(報告)。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。