アップデート 2.49.0.33

航空機

・IL-28（全派生型）、H-5：“シレーナ2”/“SPO-2” RWR（レーダー警報受信機）を追加しました（報告）。

地上車両

・マルチ兵器：SAMシステムのレーダー車両のレーダーがオフになっている場合でも、レーダーやIRST（Infra-Red Search and Track：赤外線捜索追尾）を独自に備えていない発射車両がミサイルを発射できていた不具合を修正しました。
・T58：誤って存在していた砲撃支援の機能を削除しました（報告）。

艦艇

・USS メリーランド：OS2U-3偵察機が展開する煙幕のサイズを拡大しました。
・SMS フォン・デア・タン、SMS ヘルゴラント、SMS カイザー、河内型戦艦「摂津」、ケルチ：魚雷カウンターが誤った値を表示していた不具合を修正しました（報告）。

グラフィックス

・品質を最低設定にすると、飛行場のマークが表示されなかった不具合を修正しました（報告）。
・DX12およびVulkan APIにおいて、一部のヘリコプターのコックピットのHUD（ヘッドアップディスプレイ）とMFD（多機能ディスプレイ）が点滅していた不具合を修正しました。

VR

・戦車が自動で砲の照準を維持しようとする角度の幅を30°から80°に拡大しました。十字線をプレイヤーの視界内に維持するメカニクスは、十字線を見失うことを防ぐためのものです（報告1、報告2）。

※リンク先は英語表記およびロシアとなります。

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このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。