アップデート 2.49.0.38


地上車両


  • BMD-4M2:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)において、BR(バトルレーティング)を9.7から9.3に減少し、他のBMD-4と同一水準にしました。
  • Flakpanzer 341: すべてのモードにおいて、BR(バトルレーティング)を6.3から7.0に増加しました。
  • クーゲルブリッツ:すべてのモードにおいて、BR(バトルレーティング)を7.0から6.7に減少しました。
  • ティーガーII(Nr.1-50):砲塔前面の材質を均質圧延鋼装甲から鋳造延鋼装甲に変更しました。砲塔前面の厚さが一定であるという表示を削除しました。これはこの部分に容積測定装甲が追加されたためです。車長用キューポラは現在、キューポラとハッチの2つのパーツに分かれました(報告)。
  • T58:砲手が気絶した場合、車長に砲の制御が移らなかった不具合を修正しました。
  • レオパルト 2PSO:ドーザーブレード(排土板)の改造が適用されていない場合の戦車重量を67トンから64.1トンに減少しました(報告)。
  • T-64(全派生型)、T-72(全派生型)、T-80(全派生型):砲尾部前の内部パーツの厚さを45mmに設定しました。
  • マガフ 6M:ドーザーブレード(排土板)の改造が戦車の重量を増加していなかった不具合を修正しました。
  • エクセルシアー:排気装置を覆っている装甲板の厚さを50.8mmから76.2mmに増加しました(報告)。
  • BM オプロート-T:兵器カードにおいて、砲塔装甲の厚さを調整しました(報告)。
  • 2S6:2S6M1の改造を適用した場合、エンジン出力を780馬力から840馬力に増加しました。
  • M55(全派生型):X線ビューにおいて、すべての砲弾が装薬として表示され、すべての装薬が砲弾として表示されていた不具合を修正しました(報告)。
  • Sd.Kfz.234/2: 水平方向の最大照準速度を14°/秒から25°/秒に増加しました(報告)。
  • AMX-50 Surblindé:鉄板で覆われているラジエーターグリルの厚さを5mmから10mmに増加しました。
  • CV 90120:戦車重量を27.7トンから35トンに増加しました。参照元:BAE Systems CV90120-T brochure, 2006; CV 90 Photo Guide, Swedish Armour Historical Society.

  • ロケーションとミッション


  • ・機関砲の射撃によって一部の木々が破壊されなかった不具合を修正しました。

  • インターフェース


  • ・バックアップの航空機を使用した場合、視覚的な武装セレクターが前回のスポーンのロードアウトを表示していた不具合を修正しました。

  • カスタマイズ


  • ヴァンパイア FB.5、ミーティア F. Mk.3:ユーザースキンの作成を阻害していた不具合を修正しました(報告)。
  • CV 90105 TML:四色変形迷彩を追加しました(報告)。

  • サウンド


  • ・28mmから38mm口径の砲弾がさまざまな材質(木材、石材、地面)に命中した際の衝撃音に、新たな対応するサウンドテール(衝撃が生み出す最終的な残響音または反響音)を追加しました。
  • ・28mmから38mm口径の砲弾が水面に命中する際の衝撃音をより大きなサウンドに変更しました。以前まではライフル口径の銃弾によるサウンドになっていました。

  • ※リンク先は英語表記となります。

    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。