アップデート 2.49.0.73


地上車両


  • メルカバ Mk.4(全派生型)、Strv 122(全派生型):HE弾(榴弾)に対しての防御を計算する際、戦車上部の複合装甲が鋼鉄の単一板として扱われてしまい、特定の角度からの攻撃に対して過剰な防御性能を発揮することがあった不具合を修正しました。以前までこの不具合により、これらの戦車の砲塔天板は空中から発射された大型ミサイルや大口径爆弾に被弾しても耐えることがありました。

  • インタフェース


  • ・マルチ兵器:SAMシステムの発射車両としてプレイしている場合、特殊爆弾の搭載機としてスポーンするアクションがアクションパネルに表示されることを妨げていた不具合を修正しました。
  • ・車両の車体がソースの方向に直接向いていなかった場合、地上車両のレーザー警報方向インジケーターが正しく表示されなかった不具合を修正しました。
  • ・航空機のレーダーインジケーターにおいて、選択しているレーダー目標を切り替えた場合、フリーズが発生し、状況が更新されなくなることがあった不具合を修正しました(報告)。

  • リプレイ


  • ・リプレイにおいて、プレイヤーがリスポーンした際にフリーカメラがプレイヤーから切り離されてしまう不具合を修正しました。



  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。