ホーク 200:猛禽類の翼!
2025-10-25 10:00
解説
今回は、大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」で登場する皆さま待望のイギリスの攻撃機ホーク 200を紹介します!
ホーク 200 攻撃機 イギリス ランクVII
特徴:

ホーク 200紹介
皆さまご待望の航空機がイギリスツリーに登場します!大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」の実施と共にホーク 200シリーズのジェット機が『War Thunder』に追加されます。このマルチロール攻撃機は、信頼性の高い強力な攻撃機であると共に軽戦闘機として使用することも可能です。この猛禽類がどんな能力を有しているのか、詳しく見ていきましょう!
ホーク 200は、ホークファミリーにおいて近代化改修が行われた単座の機体です。軽量のマルチロール機を求める国々への輸出が主な目的であり、本派生型は機首に25mm ADEN機関砲2門を内蔵しています。さらに、中心に沿ったラックに吊り下げられる30mm ADENガンポッドを装備することも可能です。内部には、アフターバーナー非搭載のロールス・ロイス(Rolls Royce)社製アドーアエンジンを搭載しており、これはジャギュアのエンジンと同じファミリーですが、再燃焼装置だけがありません。本機は、コックピットに優れたHUD(ヘッドアップディスプレイ)を備えており、操縦するパイロットの負担を軽減します。亜音速ではあるものの、非常に機敏で機動性に優れるため、適したパイロットが搭乗すると危険な小型機となり得ます!
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空対空兵装については、内蔵する機関砲とガンポッドのオプションに加え、戦闘機構成では4発のAIM-9Lサイドワインダーミサイルを搭載可能です!また、本機は尾部後方の1基のポッドにRWR(レーダー警報受信機)と対抗手段を備えています。ただし、その数は多くないため、慎重に使用しましょう!
知っていましたか?:ホークのT.1派生型は、イギリス空軍のアクロバットチーム「レッド・アローズ(Red Arrows)」によって、46年間に渡り使用されています。多くの国際航空ショーでご覧になった方もいるかもしれません。 |
地上攻撃は、ホーク 200の真価が発揮される任務と言えます。ホークは支援機として、250ポンド、500ポンド、1,000ポンドなど幅広い通常爆弾および高抵抗爆弾を搭載可能な上、ロケットポッドのオプションも有しています。さらに、ホークは対戦車任務用に4発のAGM-65 マーベリックを搭載することができるため、地上戦においても非常に信頼性の高い近接航空支援用プラットフォームとなっています!
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ホーク 200は、新たに登場する空対艦用のシーイーグルミサイルを搭載する最初のジェット機となります!シーイーグルは、バッカニア S.2Bを使用したことがある皆さまにはお馴染みのAJ 168マーテルミサイルの後継となった空対艦ミサイル(ASM)です。ホーク 200はこのミサイルを3発搭載することができ、すでにゲームに登場しているASM-1 / 2と同様に、主な用途は対艦攻撃です。
今回は以上となりますが、将来的にはホークジェットシリーズの他の派生型も登場する可能性があることを付け加えておきます!大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」にて、イギリスツリーにホーク 200が追加され、この機敏で小型な機体が地上と空中の目標に脅威をもたらします。今後も発表される最新ニュースにご注視ください!
※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。
下記パックにより、ホーク 200の研究を大幅に加速することができます:
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The War Thunder Team






