アップデート 2.51.0.31


航空機


・TWS HDNモードからレーダー目標にロックオンすることが不可能だった不具合を修正しました (報告)。

XF5U-1:フライトモデルを更新し、高いAoA(Angle of Attack:迎角)においての揚抗比を増加しました。エンジンの性能を調整しました (報告)。 初期仕様と比較して総重量を減少しました(プロトタイプモデルは燃料の搭載量が少なく、ADIを備えておりませんでした)。

F-15C ゴールデン・イーグル:TWSモードのレーダー捜索ゾーンの範囲を調整しました:15°x15° → 30°x15°、30°x10° → 70°x15°、60°x5° → 70°x30°。

Su-30MK2 AMV、F-15C ゴールデン・イーグル、F-16AM(ノルウェー)、トーネード IDS SLE、JH-7、JH-7A プロトタイプ:これらの航空機は、レーダー反射特性によって目標を認識する(非協調目標認識:NCTR)機能を備えたレーダーによって正しく認識されるようになりました。

☢F-111F:兵器カードにおいて、対抗手段の名称がテキストキーとして表示されていた不具合を修正しました (報告)。

☢Su-24M:兵器カードにおいて、対抗手段の名称がテキストキーとして表示されていた不具合を修正しました (報告)。

艦艇


妙高型重巡洋艦「妙高」:始めから魚雷の再補給が阻害されていた不具合を修正しました。

ロケーションとミッション


・艦艇および航空ミッションにおいて、過剰な霧が発生していた不具合を修正しました。これにより、長距離においての視認性が向上しました。

マッチング


[PlayStation]クロスプレイを無効に設定していた場合、戦車および航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)をプレイしようとするとエラーが発生していた不具合を修正しました (報告)。

グラフィックス


・透明な表面に対してレイトレーシングが有効な場合、コックピットのガラスが緑がかっていた不具合を修正しました。

※リンク先は英語表記およびロシア語表記となります。



このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。