アップデート 2.51.0.36


航空機


・ESA(電子走査アレイ)レーダーにおいて、現在のスキャン範囲外に移動した場合、追尾していた目標を見失っていた不具合を修正ました(報告)。
AJ37、AJS37:RB75とRB75Tミサイルを使用していた場合、航空機の一部が照準ポッドの視点を遮っていた不具合を修正しました(報告)。
F-15C ゴールデン・イーグル:特定のミサイルを使用した場合、コンフォーマル・フューエル・タンク(Conformal Fuel Tanks:密着型増槽)に追加のハードポイントが表示されていた不具合を修正しました(報告)。
☢トーネード IDS ASSTA1:航空機が空中でスポーンしていた不具合を修正しました(報告)。
JH-7、JH-7A:翼の先端部分が折れた場合、ドロップタンクが空中に浮遊していた不具合を修正しました。
Su-30MK2 AMV:コックピット内のMFD(Multi Function Display:多機能ディスプレイ)上にR-27ET1およびR-27ER1ミサイルの名称がテキストキーとして表示されていた不具合を修正しました(報告)。
アルファジェット(全派生型):誤って追加されていたエンジンの火災を消火できる機能を削除しました(報告)。
Mi-8TV、Mi-8TB(ドイツ):EFSの改造を適用していないにもかかわらず、消火器が使用できていた不具合を修正しました(報告)。

ロケーションとミッション


・南クヴァルケンのロケーションにおいて、艦艇ミッションを再設計するために一時的に無効にしました。

インターフェース


・シルバーライオンおよびゴールデンイーグルの購入画面がウルトラワイドモニターで正しく表示されるようになりました(報告1)(報告2)。
・XeSSに対応していないビデオカードのアンチエイリアスオプションリストに、XeSSが表示されていた不具合を修正しました。

※リンク先は英語表記およびロシア語表記となります。

このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。