DB-LK:緑の全翼機



今回は、全翼機のコンセプトを基に開発された、試験的なソ連の爆撃機を紹介します。次期大型アップデートの実施と共に登場する、非常に珍しい設計をした航空機です!

DB-LK 爆撃機 ソ連 ランクI プレミアム


特徴:

・HE弾(榴弾)とAP弾(徹甲弾)を含む、最大2,000kgまでの爆弾を搭載可能な点
・防御用の7.62mm機関銃塔を4基備える点
・機体が大きく独特なレイアウトを有する点
・良好な飛行特性を有する点




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DB-LK紹介


1930年代後半にソ連で開発された、非常に野心的な爆撃機計画をご覧ください。次期大型アップデートの実施と共に登場するDB-LKという珍しい航空機を紹介します!双発エンジンを備えた全翼機で、優秀な爆弾積載量、十分な速度と機動性、そしてプレミアムステータスを備えています!





DB-LKは、2つのコックピットを備えた双胴爆撃機で、全体的に珍しい構成をしています。コックピットの1つはパイロット用で、もう片方は航空士/爆撃兵用となっています。本機はM-87Bエンジンを2基備えており、この緑の全翼機を初期の爆撃機としては相当な速度まで加速させます。


興味深い事実:開発中の計画名「DB-LK」は、ロシア語の「Dalniy Bombardirovshchik – Letayushcheye Krylo」(長距離爆撃機–全翼機)を意味しますが、双胴でスタビライザーを備えているため、厳密には真の全翼機ではありません。



DB-LKはかなり興味深い兵装レイアウトを有しています。爆撃機として、本機は胴体中央の外部ハードポイントと胴体内の小型爆弾倉に合計2,000kg以上の積載量を誇ります。本機は、通常のHE弾(榴弾)に加え、艦艇攻撃用のAP弾(徹甲弾)も装備できます。DB-LKは攻撃用および防御用両方の機関銃を備えており、いずれも皆さまには馴染み深い7.62mm ShKAS機関銃となっています。攻撃用の機関銃2挺は、翼中央のエンジン間に配置されており、防衛用の2挺は各尾部銃塔に配置されています。これらは比較的強力な軽機関銃ですが、防御用銃塔の射角は理想的ではなく、複数の死角が存在します。







総括的に、DB-LKは非常に特異な爆撃機で、優れた積載量とプレミアムステータスを備えています。興味深いプレイスタイルやソ連空軍ツリーを加速させたいと考える新人パイロットには最適な選択肢となり、航空戦、混合戦、海戦で効果的に活躍します!

次期大型アップデートの実施と共に、この奇妙な爆撃を使用することが可能になります。それまでは、今後発表される興味深い追加点に関するニュースをご注視ください!

※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。



The War Thunder Team