海イベント:AK-225



この砲艦は、レーダー、57mm速射砲、六砲身の30mm AK-630機関砲を搭載する狩人であり、無慈悲な対空プラットフォームとして登場します!

AK-225 砲艦 ソ連 ランクV イベント兵器


特徴:


・対空目標追尾レーダーを備える点
・30mmガトリング砲を搭載する点
・AP弾(徹甲弾)およびHE-F-I弾(破砕焼夷榴弾)を装填可能な57mm速射砲を搭載する点
・十分な速力を有する点



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AK-225紹介


2025年冬季海上作戦「シーディフェンダー(Sea Defender)」のメイン報酬として、ソ連の試作哨戒艇が登場します!AK-225は2種類の砲と対空追尾レーダーを搭載しているため、沿岸戦闘で活躍できる性能を十分に備えながら、その対空性能で主力艦隊を支援する能力も備えています!このイベントは2025年12月3日(水)より開始しているため、この新型艇を詳しく見ていきましょう!

その他の205PE号計画型哨戒艇(NATOコードネーム:ステンカ型哨戒艇)とは違い、AK-225は実験的な57mm AK-175速射砲を装備しているため、本艇の攻撃可能な目標の範囲が大幅に拡大しています。この速射砲は、HE弾(榴弾)およびHE-F-I弾(破砕焼夷榴弾)の2種類の弾薬を発射可能です。小型艦への対処は容易であり、AP弾(徹甲弾)を用いれば駆逐艦の弾薬庫を爆破することさえ可能です。ただし、長時間射撃を続けると砲身がオーバーヒートしてしまうため、断続的な連続射撃は避けましょう。





AK-225の副武装は、有名な六砲身の30mm AK-630機関砲で、毎分5,000発という驚異的な発射速度を誇ります!至近距離では文字通り舟艇を鋸のように切り裂くことが可能です。この砲は、特に低高度の空中脅威を撃墜する際に便利で、追尾レーダーによる照準補助も受けられます。本艇の速力も十分に速く、最高36ノット(67km/h)に到達可能なため、AK-225は迅速なポイント占拠に極めて適しています。

『War Thunder』では、AK-225はランクVのイベント兵器として登場します。その強力な小口径兵装は沿岸戦闘に最適ですが、強力な対空兵装により大型艦艇の支援も十分に可能です。本艇はポイントの占拠・防衛でチームに貢献することができ、搭載するAP弾(徹甲弾)の弾帯で駆逐艦すら破壊可能です!







12月3日(水)より開始の2025年冬季海上作戦「シーディフェンダー(Sea Defender)」にて、このAK-225を入手することができます。本イベント詳細は以下のリンク先から確認することができます!

※なお、本兵器の性能は、ゲームへの実装前に変更される可能性があることを予めご了承ください。

海イベント「シーディフェンダー(Sea Defender)」の詳細はこちら




The War Thunder Team