
皆さま、新年あけましておめでとうございます!今年も新たな史実デカールを追加していきますので、楽しみにしていただければ幸いです。毎月開催されるこのイベントに引き続き関心を寄せていただきありがとうございます。今回も、5種類の新規デカールと過去のイベントに登場した5種類の復刻デカールを用意しました。今月はさまざまなスタイルを取り揃え、かなり希少なマークも含まれています。また、GC III/7の記章においては、ミケランジェロも顔負けの腕前を披露してくれたデカールアーティストに感謝します!皆さまからの提案には常に目を通しており、興味深いものは可能な限り採用していくため、今後もデカールに関する提案をお待ちしています。
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1月12日(月)20:00(JST)から2月12日(火)18:00(JST)まで、下記のデカールを獲得可能です。
各タスクは、ランクIII以上の兵器を使用することで達成できます。
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新デカール

アメリカ コマンドーヤンクの壁画
アメリカの戦車を使用して、20,000スコアを獲得する |
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フランス GC III/7「怒りの顔(Tête de furie)」の記章
フランスの航空機を使用して、1~5位でゲームを5回終える |

日本 第7高射特科連隊、第5高射中隊の記章
日本の地上車両を使用して、航空機を20回撃破する |
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ソ連 碑文「ハッピーニューイヤー!(Happy New Year!)」
ソ連の戦車を使用して、60%以上の戦闘貢献率でバトルを20回プレイする |
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ドイツ 第55哨戒艇小艦隊
ドイツの「小型艇:沿岸警備(Coastal Fleets)」を使用して、20,000ダメージスコアを獲得する |
コマンドーヤンクの壁画
「コマンドーヤンク」の塗装は、アメリカ陸軍第6機甲歩兵大隊のものです。コマンドーヤンクは、コミックの黄金時代に登場した忘れられがちなスーパーヒーローで、最初のシリーズ終了後は一度も更新されることなくパブリックドメインとなり、1948年を最後に姿を消しました。1940年代半ば、彼は強い愛国心と「自分のやり方で仕事をやり遂げる」という精神を体現するキャラクターとしてアメリカ軍人の間で絶大な人気を博し、その精神は戦争に従軍する多くのアメリカ人の心に強く響きました。この塗装はM3 ハーフトラック(車体番号402198)に描かれており、この車両は1943年初頭にチュニジアで枢軸国軍によって鹵獲され、写真撮影されたものです。コマンドーヤンクの壁画は、ハーフトラックの右側、ドアの前に描かれていました。
GC III/7「怒りの顔(Tête de furie)」の記章
フランス空軍、第7戦闘航空団 第3戦闘飛行隊(Groupe de Chasse III/7)の記章です。この短命だった飛行隊は1939年5月から1940年8月までの1年余り活動し、ポテ 630、M.S.406C1、短期間ながらD.520を運用していました。この飛行隊のマークは、ミケランジェロ・ブオナローティが描いた苦悶する頭部のスケッチ「呪われた魂(Damned Soul)」をモチーフにしています。解釈やその後の派生作品を通じて、この頭部は「憤怒(The Fury)」と名付けられましたが、これは公式な名称というよりは歴史的なニックネームです。その印象的な名前と絵柄は飛行隊の記章にふさわしく、いくつかの航空機にこのマークが施されました。しかし、有り合わせの道具でミケランジェロの作品を模写することは難しく、頭部の質や色合いは機体ごとに大きく異なりました。このマークは、M.S.406C1戦闘機のコックピット後方に、ほとんどの場合頭部が前方に向くように描かれていました。
第7高射特科連隊 第5高射中隊の記章
陸上自衛隊 第7師団 第7高射特科連隊 第5高射中隊の記章です。第7高射特科連隊は1981年3月25日に編成され、さまざまな汎用および専用の対空車両と装備を保有しています。第5中隊は81式短距離地対空誘導弾(C)(短SAM改)を運用しており、これは部隊の記章にも取り入れられています。ローマ数字の「V」がミサイルへと変化しており、F-16(ヴァイパー)のシルエットと思われるものに向けられている様子が描かれています。部隊のシンボルとしてサメが選ばれたのは、主にその機敏性、迅速性、そして新たな脅威に素早く反応して攻撃する能力のためです。この記章は一部の81式短距離地対空誘導弾(C)(短SAM改)に描かれ、発射装置の基部レールに最も近いハッチの発射装置側面に配置されていました。
第55哨戒艇小艦隊
ドイツ海軍 ノルウェー西海岸沿岸防衛部隊 第55哨戒艇隊の記章です。第55哨戒艇隊は1940年6月に編成され、ベルゲン周辺で沿岸防衛の任務に従事しました。「ピケット(picket)」とは、港湾や沿岸の防衛に特化した小型艇のことで、特定の艦艇クラスというよりは、この役割を果たす舟艇に適用される用語であり、一般的にはかなり小型です。この記章は、第4哨戒艇小艦隊の豹のマークに大まかに着想を得たもので、同艦隊の舟艇数隻が第55哨戒艇隊に編入されていました。交差する剣と、恐ろしささえ感じさせる豹の頭部は、このマーキングに強力な防衛的印象を与えており、このような艦隊にふさわしい選択となっています。このマークは、同艦隊のSボートの船体側面、艦橋の左右に施されることが最も多く、M級掃海艇では艦橋の上部および側面に描かれていました。
碑文「ハッピーニューイヤー!(Happy New Year!)」
ソ連軍の「ハッピーニューイヤー!(С НОВЫМ ГОДОМ!)」の碑文。第二次世界大戦中のソ連の碑文は、一般的に勇ましく愛国的なものが多かったのですが、少数ながら陽気な例もありました。ほとんどの戦闘員にとって、祝日は戦闘の合間のつかの間の休息でした。当時のソ連軍は、敵が休みを狙って攻撃してくる可能性を考慮し、むしろ集中力を高めるべき時だと主張していたため、この祝日を公式には認めていませんでした。 しかし、それにもかかわらず、兵士たちはこの行事を可能な限り快適で楽しいものにするよう努めました。豪華な配給食を分け合うことから、素人による音楽や演劇の披露にまで及び、時折陽気な碑文がどこかに描かれることもありました。このメッセージは、1941年末にモスクワで、前線に戻る前のKV-1の砲塔右側に描かれていました。
復刻デカール

中国 碑文「功臣号V」
中国の戦車を使用して、1~3位でゲームを3回終える |
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スウェーデン 第92戦闘師団「イーヴァル・ブルー」の記章
スウェーデンの航空機を使用して、敵プレイヤーを40回撃破する |

スペイン 第2飛行隊「チャトス」の記章
航空機を使用して、試合に15回勝利する |
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イタリア 第3連隊「サヴォイア騎兵」のマーク
イタリアの軽戦車を使用して、敵プレイヤーを40回撃破する |
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アイルランド空軍 第1作戦航空団の記章
イギリスの航空機を使用して、敵プレイヤーを40回撃破する |
碑文「功臣号V」
PLA(People's Liberation Army:中国人民解放軍)「功臣号」の碑文。戦車に「功臣号」(「英雄戦車」の意)と名付ける伝統は、鹵獲した九七式中戦車改である、中国人民解放軍初の戦車に由来します。この戦車は戦闘で非常に優れた性能を発揮し、その伝説的な地位を確固たるものにするためにこの愛称が与えられました。世代ごとに、中国人民解放軍の伝統と歴史に敬意を表し、その誇りを表す力強い象徴として、その名を冠する新たな車両と乗員が選ばれます。乗員たちはその称号を得るために競い合わなければならず、選りすぐりの精鋭のみがその名誉を手にすることができます。このマークの各派生型に正式名称はありませんが、一般的にはそれが施された戦車の世代にちなんで名付けられています。この特定のマークは、2018年に99A式戦車の砲塔側面にあるERA(爆発反応装甲)ブロックに描かれていました。
第92戦闘師団「イーヴァル・ブルー」
スウェーデン空軍 第92戦闘師団「イーヴァル・ブルー」の記章。この師団は1940年7月1日に結成され、当初は複葉戦闘機であるJ8とJ11を配備し、戦後はJ21が導入され、その後はジェット戦闘機であるJ29とJ34に移行しました。同師団の記章は西洋の漫画から着想を得て、「ボンゾ(Bonzo)」と名付けられていました。少なくともその名前は、1920年代にジョージ・スタディ(George Studdy)によって創作されたキャラクター「ボンゾ・ザ・ドッグ(Bonzo the Dog)」から直接的な着想を得た可能性が高いですが、全体的なデザインは大きく異なります。「ボンゾ」は師団のパイロットたちのヘルメットの記章としても採用され、1968年に師団が解散した後も、セーヴェ空軍基地の周辺で見ることができました。「ボンゾ」は部隊の複数の航空機の機首に描かれていました。J21では記章はかなり大きかったのに対し、J29でははるかに小さく、多くの場合、機首とコックピットの間に描かれていました。
第2飛行隊「チャトス」の記章
スペイン共和国空軍、第2飛行隊「チャトス」の記章。「チャトス」は「獅子鼻」を意味し、スペインで運用されていたI-15(チャイカ)の丸く無骨なエンジンに由来する愛称でした。この飛行隊は紛争中に、特にハラマの戦いで大きな名声を博し、また、当時の原始的な航空機としては目覚ましい功績であった夜間戦闘機としての成功によってもその名を高めました。その名声は象徴的な記章によっても後押しされ、非公式の愛称である「Escuadrilla Los Pingüinos(ペンギン飛行隊)」へと繋がりました。記章とそのデザインの起源に関する背景はほとんど残っていませんが、一般的にはコックピット後方の胴体に描かれていました。
第3連隊「サヴォイア騎兵」のマーク
イタリア陸軍 第3連隊「サヴォイア騎兵」のマークです。サヴォイア騎兵の起源は、伝統的な騎兵連隊として設立された1692年にまで遡ります。その後、幾度にもわたる改名、再編、装備の更新を経て、この連隊は豊かで詳細な歴史を持つことになりました。2013年現在、この連隊はフォルゴーレ空挺旅団に所属し、重偵察部隊として活動しています。同連隊は少数のチェンタウロ装甲車両が配備されています。この様式化されたドラゴンは、特定の1車両のパーソナルマークであり、車輪格納部の隣、右下の装甲板に描かれていました。
アイルランド空軍 第1作戦航空団
アイルランド空軍 第1作戦航空団の記章です。第二次世界大戦中、アイルランド空軍は戦闘には参加しませんでしたが、戦争中は初期のハリケーンやグラディエーター複葉機を運用し、戦後はシーファイアにアップグレードしました。このマークは、黒豹の頭と「Beag ach Fiachmhar(小さくとも猛々しく)」が描かれています。この記章は、航空団で運用されていた戦闘機の機首付近、通常はエンジン排気管の下部、またはカウリングに配置されていました。後に運用されたジェット航空機も、機首の側面にこの記章を付けていました。
月間マーキングは、カスタマイズメニューの下部にある特別タブ(月間デカール)で確認できます。1か月が経過すると、対応するカテゴリーに移動します。
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これらのデカールの正確な条件の確認とタスク完了までの進捗状況は、プレイヤープロフィール > デカール > 月間デカールにアクセスすることで確認できます。 そこから、各デカールの「進捗状況の確認」ボタンをクリックすると、格納庫から進捗状況を追跡できます。
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すべての記章には、詳細な概要が付随します。これには、マーキングの歴史、デザイン、使用された機体、そして該当する場合には歴史的に機体のどこに配置されていたかなどが一般的に含まれます(一部の記章は、必ずしも機体に貼付されていなかったバッジから採用されています)。これにより、お好みで元の配置をより簡単に再現することができます。
2026年に向けたセレクションを気に入っていただけると幸いです!来月でこのイベントがリニューアルされてから1年になります。もし興味があれば、昨年最も人気があったマークに関する統計を発表するかもしれません。このちょっとしたデカールのサイドクエストを楽しんで集めていただける嬉しいです。また2月にお会いしましょう!
The War Thunder Team