新カモフラージュ管理機能&新規デカール!
2026-06-13 09:00
開発者ブログ

今回は、新たにアンロック可能となるデカール、戦車カモフラージュの自動適用ロジック更新、デカールや装飾品の「お気に入り」カテゴリーについて紹介します!
カモフラージュ管理
最近、バトル中の迷彩自動選択プロセスの改良に取り組んできましたが、これらの変更は皆さまのご提案から直接生まれたものです。自動選択リストを編集できるようにすること、不要な塗装スキンをリストから完全に除外できるようにすることなどをご提案いただきました。
今回はもう一つの改善点についてもお伝えします。皆さまにはそれぞれお気に入りのカモフラージュがあることでしょう。ゲーム内イベントやトーナメント配信のDropsで獲得したものなど、誰もが戦闘で出来る限り、そのカモフラージュを使いたいと思うはずです(冬のマップで派手な色で目立つ的になってしまうのは避けたいですが!)。これまでは、スポーン前に別のカモフラージュを選んで切り替えることができましたが、戦闘の興奮の中ではつい忘れがちでした。
皆さまのご要望にお応えし、カモフラージュの自動選択システムを改良しました。これにより、利用可能な任意のカモフラージュをデフォルトとして指定できるようになります。簡単な例で説明しましょう。3つのカモフラージュを所持していて、「森林 1」が通常のデフォルトだとします。それに加えて「森林 2」と「冬季 1」も所有しているとしましょう。デフォルトを「森林 2」に変更すると、森林マップに入るたびに自動的に「森林 2」が適用されます。しかし、冬のマップに入った場合は、代わりに「冬季 1」が自動的に適用されます。
つまり、新たに設定したデフォルトのカモフラージュがそのマップに適している場合は常にそれが適用されますが、それが適しておらず、なおかつより適した代わりのカモフラージュがあれば、そちらが代わりに使用されます。もうカモフラージュの切り替えに貴重な数秒を費やす必要はありません!この機能について提案いただきありがとうございました。引き続きアイデアをお寄せください。これからも皆さまのお気に入りの機能を改良していきます。
お気に入り追加!

長年にわたり、本当に膨大な数のデカールがゲームに収録されてきました。常に約1,000種類が利用可能であり、月間デカールイベントや各種特別イベントを通じて定期的に追加しています。当然、皆さまもかなりのデカールコレクションをお持ちで、他より好んで使うお気に入りがあることでしょう。お気に入りのデカールと装飾品を区別する方法についてご要望をいただいておりましたが、大型アップデート「ヘビーキャバルリー(Heavy Cavalry)」にて、これを機能として導入します!デカールと装飾品の両方に新しい「お気に入り」メニューが用意され、お気に入りアイコンをクリックするだけで、特別なマークや3D装飾の自分だけのリストを作成できます。
マルチ兵器:SAMシステムのデカールと装飾
複数車両で構成されるSAMシステムは、高ランクの戦車バトルにおいて欠かせない存在であり、当然これらもカスタマイズしたいと思われることでしょう。これまではメインの車両にしかデカールや装飾を適用できず、サブ車両にはカモフラージュのみが反映され、それ以外のカスタマイズは出来ませんでした。大型アップデート「ヘビーキャバルリー(Heavy Cavalry)」では、これらサブ車両も完全にカスタマイズできるようになります!新しいペイントとお気に入りのマーキングで彩りましょう。この機能を提案いただきありがとうございました!
新デカール!
ゲームに新しいデカールを定期的に追加していませんでしたが、大型アップデート「ヘビーキャバルリー(Heavy Cavalry)」では、現在デカールが全くない、あるいは非常に少ない国家向けのデカールを追加していきます。以下に、現在開発中のデカールの例をいくつか紹介します。
フランス海軍
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他の多くの海軍と同様に、艦艇に直接施されるマークは比較的珍しいため、フランス海軍ではバッジを着想源としました。1930年代、フランス海軍の伝統により、艦隊のほぼすべての艦艇に個別のピンバッジが作られ、各艦艇の乗組員が着用していました。これらのバッジの作成は特に標準化されておらず、多くの場合は乗組員自身が原案を作成したため、ユニークで興味深いデザインが数多く生み出されました。
これらの記章はピン、あるいは一部のケースでは砲口栓(Tape de bouche)としてしか存在しなかったため、デカールは「もしも」のスタイルで制作し、元の記章を手描き風に仕上げました。もしも史実で艦艇に描かれていたとしたらこんな風だったかもしれない、というイメージです。私たちにとって少し新しいアプローチですので、ぜひご感想をお聞かせください!
大日本帝国海軍&海上自衛隊
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第二次世界大戦以前、日本は駆逐艦の艦体に艦名を描いていました。この慣習は駆逐艦に限られ、艦体の両側に大きなカタカナで艦名が記されていました。この時代のほとんどの艦名は主に2つのクラスに分けられます。一等駆逐艦(1,000トン超)は天候、風、潮、海流、波、月、季節、その他の自然現象にちなんで命名され、比較的少なかった二等駆逐艦(600〜1,000トン)は植物にちなんで命名されました。例外は睦月型で、12隻すべてが暦の月名にちなんで命名されました。
日本が第二次世界大戦に参戦した後、艦名を敵に正確に伝えるのは賢明ではないため、艦体側面のカタカナ表記は消されました。戦後、新たに発足した海上自衛隊は水上艦艇でこの伝統を復活させましたが、大日本帝国海軍との明確な区別を示すため、艦名はひらがなで描かれました。
ゲームに登場する艦艇について、第二次世界大戦時代と戦後の両方からいくつかの例を含めました。当時の写真は細部が必ずしも鮮明ではないため、艦名を正確に再現するのが非常に困難な場合もありました。それでも、皆さまがアンロックし、兵器のカスタマイズに使えるよう、これらのマークをできる限り忠実に描きました。気に入っていただけると幸いです!
ハンガリー航空機
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前回の大型アップデート「ナインスウェーブ(Ninth Wave)」にて、ハンガリー航空機の追加が行われたのに続き、同空軍向けのデカールも追加しました。これらのいくつかはWM-21飛行隊から取られており、特に素晴らしいのは隊長機のもので、古いハンガリーの航空雑誌に掲載されていた詳細な写真のおかげで正確に再現できました。
また、第1/1戦闘飛行隊の有名なスズメバチの記章も含めました。興味深いことに、記章は明らかにスズメバチであるにもかかわらず、この部隊の公式な愛称は「ドンゴ(Dongó)」(ハンガリー語で「マルハナバチ」の意)でした。スズメバチの記章を使用している(おそらくマルハナバチより攻撃的だという理由で選ばれた)ため、1940年にはすでにこの部隊は「ダラージュ(Darázs)」(ハンガリー語で「スズメバチ」の意)と呼ばれるようになりました。記章との関係で、正式名称を使うのが可笑しな間違いのように感じられます。
加えて、Me 210Cを運用した第102/1高速爆撃機部隊の急降下爆撃を行う鷲の記章、そして「ポットム(Pöttöm)」(ハンガリー語で「小さい」「小柄」の意)の碑文も収録しています。これがパイロットのニックネームだったのか、それとも彼の愛機Fw 190 F-8への愛称だったのかは定かではなく、ちょっとしたミステリーとなっています…
これだけではありません。上記の例に加え、本アップデートではイタリア陸軍と海軍、中国陸軍と空軍、インドネシア空軍向けのデカールも追加されます!今後の大型アップデートでも、選択肢が少ない国家向けのデカールを着実に追加していく予定です。
今回は以上です。カスタマイズは『War Thunder』に欠かせない要素ですので、これらの新機能を楽しんでいただければ幸いです。次期大型アップデート「ヘビーキャバルリー(Heavy Cavalry)」が実施されましたら、ぜひ新しいデカールの数々をチェックしてみてください!
The War Thunder Team












