メカニック!(No.117)
2026-08-13 09:30
お知らせ

今回は、過去数週間にわたって取り組んだ、主要な不具合修正や改善点をまとめてご紹介します。個々の不具合修正について確認したい場合は、 公式サイトのチェンジログをご覧ください。
不具合を発見した場合、不具合報告のコミュニティプラットフォームから報告することができます。
武装発射位置インジケーター修正
ハードポイント1つにつき2発のロケット弾を搭載できる航空機を操縦している際、HUD(ヘッドアップディスプレイ)の左上にある、次のロケット弾が左右どちらの翼から発射されるかを示すインジケーターに誤った情報が表示される問題が時折発生していました。画面下部の視覚的な武装セレクターも同様に間違っていました。ゲームの仕様上、下部のロケット弾が発射されるまで上部のものは発射されませんが、インターフェースのロジックがこの制限を認識できず、UIに次の発射位置を誤って表示することがありました。この情報は2か所に表示されるため、計2か所を修正しました。
ミサイルの不安定な挙動修正
最近、ARM(Anti-Radiation Missile:対レーダーミサイル)とともに新しいセンサーモードであるESM(Electronic Support Measures:電子支援対策)がゲームに導入されました。このパッシブセンサーは、対レーダーミサイルを誘導するためだけに設計されています。しかし、コーディングのエラーにより、このセンサーのスキャン領域がセミアクティブ・レーダー・ホーミング・ミサイルの誘導にも影響を与えていました。目標がESMの作動角外にあると、ミサイルが目標を見失い、慣性誘導およびデータリンク誘導に切り替わることで命中しない可能性がありました。たとえ命中したとしても、別のエラーによって敵を撃破できないことが頻繁にありました。
レーダー誘導ミサイルは近接信管を使用して起爆しますが、エラーが発生したのはこの要素のロジック内でした。起爆までの時間を計算する際、信管のコードが、センサーを起動した航空機の胴体の特定の箇所ではなく、モデルの中心点を使用していました。これにより起爆までに過度な遅延が生じ、目標がダメージを免れる可能性がありました。さらに、信管が起爆する前にミサイルが目標の航空機を貫通し、運動エネルギーダメージしか与えないこともありました。
この問題は、起爆の遅れが金属片の拡散にとって不利なアスペクト角と重なる、交差角での交戦時に最も顕著に現れました。同時に、ミサイルのシーカーが目標を見失い、慣性/衛星およびデータリンク誘導に切り替わってしまっていました。しかし現在は、計算処理が目標上の正しい位置を考慮するようになり、ミサイルが適切なタイミングで爆発するようになりました。
インターフェース修正
インターフェースを非表示にしてリプレイを視聴している際、カーソルが画面上に残ってしまうことがありました。さらに、「インターフェースなしのスクリーンショットを撮影」ボタンを押しても消えませんでした!不具合は修正され、カーソルが再び非表示になり、もう邪魔になることはないはずです。
サーバーからのリプレイを視聴している際、キャッシュがいっぱいになったことで発生する問題に直面したことがあるかもしれません。カーソルを使って別のプレイヤーのビューに切り替えるボタンをクリックできないという問題です。割り当てられたキーの組み合わせを使ってカメラを選択することはできましたが、インターフェース経由で切り替えようとしたときにのみこの問題が発生していました。
インターフェースのもう一つのボタン、具体的には戦車戦で特殊爆弾搭載機に切り替えるボタンが完全に消えていました!この問題は解決し、現在ボタンは再び表示されています。十分なスポーンポイントを獲得すれば、現在の車両から離脱することなく特殊爆弾を使用できるようになりました。
他にもまだまだあります!
変更と改善の全リストは、下記のパッチノートをご覧ください。その中から興味深いものをいくつかご紹介します。選択された搭乗員スロットがより目立つ枠で強調されるようになり、「影の品質」および「エフェクト画質」設定が再び調整可能になりました。また、レイトレーシングの使用時、カメラが移動しても木の影が地面で点滅することがなくなりました。
The War Thunder Team


