コミュニティアップデートNo.12:現在の取り組み


どうも皆さん!今回は新しいコミュニティアップデートの記事をお届けします。私たちが現在取り組んでいること、計画していること、次期大型アップデートで登場するコンテンツについて紹介します。


免責事項:開発ブログ、Devサーバー、正式リリースなどに先んじて、開発中の情報を共有できることを嬉しく思っていますが、本記事内の新機能、新兵器、新マップについては、変更、延期、または中止される場合があることにご留意ください。『War Thunder』では、常に開発が行われており、他のゲーム開発と同様に、予期しない遅延や予想外の状況が発生することがあります。ゲーム情報に関心をお寄せいただきありがとうございます!



無料デカール


こちらにコード「SPEEDLIMIT」を入力して手に入れましょう。

ゲームにアクセスした後、このデカールは下記手順で見つけることができます:
・デカール→「スペシャル(Special)」→「その他(Other)」

デカールのコードは、8月19日(水)(JST)から9月1日(火)18:00(JST)まで有効です。






今後のイベント


次回のシルバーライオンチェストのイベントは8月の最終週に予定されており、いつも通りの内容が含まれる予定です。兵器のイベントに関しては、次回は航空機の空イベントとなり、その次が地上車両の陸イベントとなります。まだ兵器に関するヒントは出しません。サプライズにしておきたいですからね!



WIPニュース振り返り



2026年7月より「WIP(Work-in-Progress:開発作業中)」というまったく新しいニュース記事シリーズを開始し、開発の最初期段階にある新しいコンテンツを皆さまにお見せしています。この新シリーズに対して、皆さまから非常に好意的な反応をいただき嬉しく思います。私たちは、可能な限り、早期にお見せできるものがある場合は、時間をかけて継続していく予定です。兵器が(テクスチャ、モデル、特性の観点から)ほぼ完成している場合は、代わりに通常の開発ブログを公開します。WIPブログが通常の開発ブログに代わることはなく、WIPブログで紹介した兵器についても、通常通り完全な開発ブログを公開します。見逃した方のために、最初の4つのWIPブログはこちらからご覧いただけます:AW159 ワイルドキャットPLZ45CA-27M7



爆撃機の生存性向上:取り組み中



私たちは、爆撃機のより優れたダメージモデルを実装するための最初のステップに取り組んでいます。ここでの最終目標は、爆撃機の生存性を高め、それによってより積極的に楽しくプレイできるようにすることです。いくつかのステップに分けて実施しているため、このプロセスにはより時間がかかります。現在、私たちはさまざまな航空機のパーツが被弾した場合の挙動に関する膨大な資料を精査しています。爆撃機の生存性はこのデータに基づいて向上し、12.7mm以下の口径弾によるわずかな被弾で、爆撃機が操縦翼面や翼を失うことはなくなると予想しています。この作業は、資料の詳細な調査とともに、包括的に進められています。これについては、時間をかけてさらにお知らせしていく予定です。



『ニュークリアエスカレーション』ニュース



私たちは『ニュークリアエスカレーション(Nuclear Escalation)』モードに引き続き懸命に取り組んでいます。近い将来、異なる環境設定を特徴とする新しいイベントのテストを実施する予定です。皆さまのフィードバックから、より低いBR(バトルレーティング)での『ニュークリアエスカレーション(Nuclear Escalation)』が頻繁に要望されていることを確認したため、お試しいただける新しい派生モードを作成しました。地上車両、防空システム、艦艇はベトナム時代(または70年代)を反映しており、BR 8.7~11.0の範囲の航空機向けに設計されています。誘導兵器はほとんど登場しません。防空はS-75およびホーク(Hawk)のSAMシステムに依存し、戦場の防空は砲が主体となります。今回のテストでは、指定されたBRの範囲内の航空機向けに、AGM-45、AS-37、Kh-27などの初期のARM(Anti-Radiation Missile:対レーダーミサイル)もいくつか追加しています。

さらに多くのフィードバックを集め、この特定の時代に焦点を当てたいと考えているため、テストではこの派生モードのみが登場します。しかし、これらのテストと新しい時代の実装は、『ニュークリアエスカレーション』が常設のゲームモードとして、登場する日は近いことを意味します。早ければ次期大型アップデートでこれが実現する可能性は十分にあります。

上記に加えて、チームは『ニュークリアエスカレーション』の他の側面にも取り組んでおり、具体的には、このモードの地上車両のモデルを改良する計画を共有したいと思います。

『ニュークリアエスカレーション』の地上に多数の兵器アセットを配置していますが、その多くは研究可能な車両よりもシンプルな3Dモデルになっています。私たちは時間をかけてこれらのモデルを改良し、可能な限り詳細で本物に近いものにアップデートする予定です!これらの車両のモデルとテクスチャの品質は、研究可能な車両とほぼ同じレベルになり、つまり非常にリアルな仕上がりとなるでしょう。

このモードのほぼすべての兵器アセット(車両、防空システムなど)は、よりハイクオリティな高品質モデルにアップデートします。以下のWIP(Work-in-Progress:開発作業中)の画像をご覧ください!





















次期大型アップデート計画


次期大型アップデートが間近に迫っており、今後の展開のほんの一部を紹介したいと思います!

機能

戦車戦および海戦で戦車または艦艇から「J」キー長押し(脱出)した敵に対する報酬


航空戦には長らくの間、脱出による撃破判定メカニクスが実装されており、航空機から脱出すると、最も近い敵に撃破クレジットが与えられていました。このメカニクスを戦車戦と海戦に追加します!たとえば、地上車両や艦艇から「J」キー長押し(脱出)すると、最も近い敵(地上車両の場合は3km、艦艇の場合は20km)に撃破の報酬が与えられるようになります。これは航空戦と同様に機能し、報酬量も減少します。これらの半径内に敵がいない場合、撃破判定は半径内で最も近くに砲弾や魚雷などの攻撃を行っていた敵プレイヤーに与えられます。敵や攻撃動作がない場合、誰も撃破判定を受け取ることはできません。

UI/UX


格納庫ドロップダウンメニューへサブモード追加


現在、『War Thunder』には多数のモードと選択可能なモードのオプションが用意されています。たとえば、夜戦はオプションとして存在する設定ですが、メニューの裏に隠れています。私たちはこの部分を改良し、特に存在すら認知していない新規プレイヤー向けにモードオプションへのアクセスやチェックをよりシンプルにしたいと考えています。私たちは、モードオプションをより見やすくするために格納庫の出撃メニューの更新に取り組んでいます。


格納庫のプリセットUI改善


ユーザー体験を向上させ、より良い機能を追加するために、格納庫のプリセットUIを刷新しました。現在のプリセットのUX(ユーザーエクスペリエンス)は悪くありませんが、私たちが望むほどのレベルに達していません。根本的な問題の一つは、多くのプリセットが一行に収まらず、水平方向にスクロールしないため、一目でプリセットの数を確認することが困難だったことです。また、多くのプレイヤーがゲームモードやBR(バトルレーティング)に基づいてプリセットに名前を付けており、BRが変更された際に手動でプリセット名を変更しなければならないことも分かりました。

私たちはこれらの問題点と向き合い、プリセットのUXに以下の改善を施しました:
・画面左側にドロップダウンメニューが追加され(プリセット画面から置き換え)、プリセットの追加、並べ替え、名前の変更、削除といった従来と同じ機能が利用できるようになりました。


・プリセットリストに水平スクロール機能を追加しました。大量のプリセットを持っている場合や、解像度「小」でプレイしている場合に非常に便利です。
・各プリセットのゲームモードとBR(バトルレーティング)を自動的に表示する機能を追加しました。この機能はカスタマイズ可能で、短縮版、詳細版、または非表示から選択できます!現在のモード、兵器、またはBRが変更された際には自動的に更新されるため、面倒な手動編集はもう必要ありません。以下の例は、ゲームモードとBRの表示を有効にした状態です。


ゲームモードとBR(バトルレーティング)を表示させたくない場合はオフにすることもでき、従来通りの標準的なレイアウトで表示されます。


また、プリセットをクリックして読み込みを待たなくても、マウスカーソルを合わせるだけでプリセットの編成を確認できるようになりました。

これらの改善点について、皆さまのご意見をお聞かせください!全体的に、以前よりも機能性が高まり、プリセットのレイアウトも改善され、はるかに良いデザインになったと確信しています。長年同じプリセットメニューだったため、新しいデザインに慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、一度この更新したUIに慣れれば、その使いやすさを実感していただけるはずです。

センサー視点トップダウンビュー


2024年3月、私たちはバトルリプレイ中に全く新しい視点で戦闘を見ることができるレンダリングビューを追加する「センサー視点」という新機能を実装しました。これをさらに改良し、センサー視点中にトップダウンビュー(見下ろし視点)のオプションを追加し、戦闘を分析して状況をより深く理解できるようにしました。これは単なる固定視点ではなく、マップのように完全に操作可能です。移動させたり、拡大/縮小したり、兵器や弾薬を選択してパラメーターを確認したりできます。このトップダウンビューは、センサー視点中に「M」キー(マップ)を押すことで有効になります。


マップツールチップ


航空戦、戦車戦、海戦のマップ画面では、多くの情報が飛び交っています。しかし、通常のモードでは、ツールチップが不足していたため、例えばマップ上を走行している正確な兵器の種類を把握することができませんでした。下記はすでに『ニュークリアエスカレーション(Nuclear Escalation)』に実装されていた機能です。今回、通常のモードにもツールチップボタンを追加しました。これを有効にすると、リスポーンポイントや味方の兵器などにマウスカーソルを合わせることで、それが正確に何であるかを確認できるようになります。


兵器


これまでの大型アップデートと同様に、数多くの新しい兵器が皆さまを待っています。ここで全てをネタバレするつもりはありませんので、過去2週間に公開された開発ブログのいくつかを紹介するにとどめておきましょう。そこでは、CA-27、M7軽戦車、AW159 ワイルドキャット、PLZ45の開発状況がお披露目されました。









イスラエルの空軍ツリーは、次期大型アップデートにおいて、待望のラインナップ補強や高ランク兵器の追加が行われます。まだ詳細に踏み込むには少し早いですが、ツリーに登場する初のランクIXジェット機や、その他いくつかのサプライズにご期待ください!

前回の大型アップデート中、コミュニティからF-14Dに関する多くのフィードバックを受け取りました。皆さまのフィードバックの結果として、アメリカの空軍ツリーに研究可能なF-14Dの派生型を追加します。兵装や性能の点では、プレミアム版と直接的な系統を組むものになります。この新たな派生型には、既存のF-14Dとは異なるいくつかのカモフラージュが用意され、この象徴的なアメリカの艦載戦闘機をアメリカの研究ツリーから直接研究・開発できるようになります。

戦車戦にもいくつかエキサイティングな新車両が待っており、詳細な情報はもう少し先になりますが、今回いくつかのヒントを皆さまに先行してお届けします!M103シリーズは、いくつかの不正確な点を修正し、全体的な品質を向上させるための詳細なモデルアップデートを受けます。また、共通点の多いT58の車体モデルのアップデートも含まれます。さらに、ゲームに新たなインドネシアの地上車両と、初のギリシャの地上車両を迎える予定です。

これらが登場予定の全兵器では決してなく、これからやってくる多くの興味深いコンテンツのほんの一部にすぎません!

新MFD


私たちは新しいMFD(多機能ディスプレイ)の制作を続けており、今回はMiG-21、F-104、ミラージュ F1、T-2/F-1向けに、公式資料に基づいて本物そっくりに作成しました。Ka-52にも写真やビデオを元に作成した新しいものが用意されています。ぜひチェックしてみてください!





戦車戦用マップ:フォークランド諸島



2025年5月、航空戦用のマップ「フォークランド諸島」を実装しました。今回、「ダーウィン・ヒル(Darwin Hill)」という戦車戦用のフォークランドマップを制作していることをお知らせできることを嬉しく思います。このマップを作成するにあたり、家屋や車から丘陵地帯の緑豊かな風景まで、島の視覚的な細かい情報を全て調査しました。開けた地形で戦うことになりますが、移動の助けとなる遮蔽物は多く点在しているためご心配なく。





家屋から車まで、このロケーションのための新しい要素の作成に取り組みました。気に入っていただけると幸いです。ぜひご覧ください!

今回は以上となります!


今回のコミュニティアップデートをお読みいただきありがとうございます。次期大型アップデートで皆さまが楽しみにできる内容が含まれていれば幸いです。それでは、またお会いしましょう!



The War Thunder Team