アップデート1.73でフランスの航空機が登場!
次回のアップデート「ヴィヴ・ラ・フランス(VIVE LA FRANCE!:フランス万歳!)」で
『WAR THUNDER』に新しい国家「フランス」が登場します!
『War Thunder』に、第七番目の国家である「フランス」がまもなくリリースされます!
アップデート1.73では、1930年代後半から戦後に活躍した近代型の多目的ジェット戦闘機を含む、
30機以上のフランスの航空機が実装される予定です。
|
Gaijin Entertainment社のクリエイティブディレクター、Kirill Yudintsev氏より: 「アップデート1.73で実装されるフランスの航空機の中には、有望だったけれども、第二次世界大戦の需要のため、大量生産には至らなかったものもあるため、資料となる情報を入手するのは困難でした。 |
旧式の複葉機から、素早いけれど操縦しやすい単葉機にするべく、
フランスが最初に開発した航空機の一つであるデヴォアティーヌD.371で、戦闘機の搭乗員はフランス空軍ツリーに参入することになります。
D.371は第二次世界大戦には参戦しませんでしたが、共和国側で参戦し、
ナショナリスト派の後のドイツ空軍のエースと対戦したスペイン内戦で認められました。
異なる機関砲武装を備えたこの戦闘機の3つの派生型と、
2挺の20mm機関砲を備えたプレミアム機体のD.371 H.S.9は、リリース後すぐに使用可能になります。
戦争中、フランスの航空設計の特徴として強い傾向にあったのは、普遍的な多目的戦闘機である、ということでした。
戦後、この傾向はフランスのジェット航空機の標準的な設計の哲学となりました。
多様な攻撃態勢と追加武装の組み合わせが成功したことにより、
これらの航空機は戦闘機と爆撃機の両方の役目をうまく果たすことができました。
この標準的な設計の哲学の代表的な例は、推進式プロペラの設計の、非常に珍しい戦闘機であるSNCASO SO.8000 ナルヴァルです。
この航空機は敵の航空機の迎撃や地上車両の支援、偵察まで、様々なタスクをこなすことに優れています。
標準的な構造として、SO.8000は6挺の20mm機関砲という素晴らしい武装を特徴としていますが、
地上目標と対峙するような場合には、さらに8弾の無誘導ロケットと2発の爆弾を搭載することができます。
特別なマラソンタスクを完了したプレイヤーか、もしくはオンラインショップ内でプレオーダーバンドルを購入すると、
フランスの航空機をお試しいただける最初のプレイヤーになることができます。
アップデート1.73のリリース前に事前予約をすると、特別な称号とデカールをギフトとして受け取れます。
デヴォアティーヌD.371 H.S.9スターターパック |
Narvalアドバンストパック |
|
本バンドルの内容: |
本バンドルの内容: |
PS4をお使いの方は、アップデート1.73リリース後に、デヴォアティーヌD.371とNarvalのバンドルを購入可能です。
具体的な日付は、後日発表される予定です。
The War Thunder Team