第四号型駆潜艇 第八号駆潜艇(No.4 Type CH-8):爆雷運搬

 

 

Download Wallpaper:   1280x1024  1920x1080  2560x1440 

 

 

第四号型駆潜艇 第八号駆潜艇(No.4 Type CH-8) 潜水艦ハンター 日本 ランクII

 

長所

  • 大型サイズで頑丈な耐久力を備えている点
  • 最大18個の水中爆雷の搭載に加え、片舷用投射機が4基ある点

 

 

 

短所

  • 大口径の兵器が全くない点
  • 低速である点

 

 

 

第八号駆潜艇(Type CH-8)は、日本で初めて対潜水艦用に設計された駆潜艇の1つです。この艇級の艇は、1930年代後半に生産され、
第二次世界大戦の終戦まで沿岸水域にて運用されていました。この艇が担った特別な役割のために大口径や中口径の火砲は装備されておらず、毘式四十粍機銃(40mm連装機関砲)と九六式二十五粍高角機銃(25mm機銃)の銃座によって補強されていました。
主力武装は、八八式爆薬100kgの九五式爆雷や第八号駆潜艇(Type CH-8)のような後の改良時に増設された九四式爆雷投射機でした。
第八号駆潜艇(Type CH-8)は、第四号型駆潜艇(No.4)級に属し、1937年から1939年の間に9隻が作られました。

 

 

 

『War Thunder』では、第八号駆潜艇(Type CH-8)は日本海軍開発ツリーのランクIIに属し、第八号駆潜艇(Type CH-8)より若干強力で、
大口径の四〇口径三年式八糎高角砲(80㎜砲)とより大きな排水量と乗組員を有する第十三号型駆潜艇の次に研究することができます!どうしてでしょうか?
それはこの艇級のランクで160kgもの重さのある九五式爆雷を最大18発に及ぶ記録的な数の対潜爆雷を搭載することができるからです!
同時に水雷兵器を強化することができます。研究可能な改造の中に、さらに4個の爆雷が側面へ「飛び出す」投射機があります。
第八号駆潜艇(Type CH-8)の艦載砲は比較的脆弱で、40mm連装機関砲といくつかの25mm機銃があるだけです。
それだけの火砲しか装備されていません!この組み合わせが、第八号駆潜艇(Type CH-8)の役割を特別なものにしていますが、
そのためにとても面白い戦闘艇となっています。

 

時には扱いが困難な爆雷ですが、艦艇にとって強力な兵器です。第八号駆潜艇(Type CH-8)は、
この武器の扱いを習得する絶好の機会であり、戦闘においてより効果的に水雷兵器の扱う方法を学ぶこともできます。
唯一、日本の爆雷運搬艇に欠けている要素は速度です。
第八号駆潜艇(Type CH-8)は20ノットより速く進むことができないため、他の小型艦や小型艇には戦術的な主導権を握ることができません。
しかし、大型で比較的乗務員が多いため、第八号駆潜艇(Type CH-8)は短い間の追跡に耐え、投下した爆雷に敵艦艇を衝突させることができます。

 

   

 

日本の第四号型駆潜艇 第八号駆潜艇(No.4 Type CH-8)は、そのランクにおいて最もユニークな艇です。
習熟するのは簡単ではありません。
あらゆる戦いは艇長の腕前を上げるための新たな試練ですが、この艇の破壊力の潜在能力は、ずば抜けています!
第八号駆潜艇(Type CH-8)は次期大型アップデート1.89で登場します。第八号駆潜艇(Type CH-8)を海へ出し、
多くの癖と特徴をすべてマスターしましょう!

 


 

The War Thunder Team