アップデート 10.10.2019 (1.91.0.132)
2019-10-10 21:00
パッチノート
艦艇
- MBK 161:「爆雷」の改良を、初期武装のプリセットに移動しました。
- 長距離(10km以上)に位置する岩や島などの不透明な障害物を通して、艦艇が互いに検知することが可能であった艦艇の視認性システムの
不具合を修正しました。 - ダメージモデルの変更:
- 魚雷による損傷のダメージモデルを修正しました。海戦の史実的経験に基づき、魚雷が船体のどこで爆発するかによって、
すべての大型艦が数発の魚雷の攻撃に耐えることができるようにしました。例えば、弾薬庫の近くで魚雷が爆発した場合、
それは高確率で弾薬庫の起爆の要因となり、艦の破壊へと繋がります。しかし、艦が完全に機能しており、
十分な数の優秀な乗組員が搭乗している場合、艦体の他の部分で起きた爆発は、致命的な損傷に繋がりません。 - 弾薬庫の爆発に関する使用を修正しました。従来の弾薬庫は動的損傷や、砲弾などの破片による損傷に対して脆弱でしたが、
これらの攻撃により多く耐えることができるようにしました。中型艦の弾薬庫を瞬時に爆発させるには、
152mm口径以上の徹甲弾を2回直撃させる必要がありますが、さらに口径の大きい(180から203mm)徹甲弾では、
一撃で弾薬庫を瞬時に爆発させることができます。 - 視覚表示:
- 長距離における砲弾の着弾と爆発の視覚的表現が欠乏していた問題を修正しました。
サウンド- より自然なサウンドを実現するために、オーディオミックスの周波数応答を調整しました。
- プレイヤーに近い音が聞こえなくなる現象を避けるため、音声を制限するロジックを変更しました。
- 一人称視点で、プレイヤーが操縦する航空機の機関砲から発せられていた不要な機械音を削除しました。
その他- 熱線映像機能がオンになっているプレイヤーを観戦している時に、観戦者にプレイヤーの熱線映像が表示されていた不具合を修正しました。
- 航空戦において、基地がミサイルによって過度にダメージを受けていた問題を修正しました。
- ヴォロコラムスク:ランダム地上戦のローテーションから削除しました。
- ミッション[制空権]アフガニスタン:航空ABのローテーションから削除しました。
- ミッション[オペレーション]ブローニュ=シュル=メール:航空RBのローテーションから削除しました。
- 車体の破壊に関するメカニクスにより、100/105mm対戦車榴弾で下記兵器の
破壊が可能になりました(以前は120mm以上の対戦車榴弾によって破壊することが可能でした)。
- AMX-10RC
- AMX-30 ローランド
- Begleitpanzer 57
- Gepard
- FlaRakPz 1 ローランド
- Ru 251
- TAM
- AUBL HVM
- チェンタウロ
- チェンタウロ ROMOR
- AUBL/74
- M113A1 TOW
- R3 T106 FA
- SIDAM 25
- 16式機動戦闘車
- 60式装甲車
- 87式
- 89式
- ファルコン
- FV102
- FV438
- ウォーリア
- ストーマー
- ADATS
- M163
- M247
- M3 ブラッドレー
- M50
- M551
- M901
- 9P149
- BMP-1
- BMP-2
- 2S6「ツングースカ」
- ZSU-23-4「シルカ」
- ZSU-57-2
- オブイェークト 120
- オブイェークト 685
- オブイェークト 906
- SU-100P
- FV510、M3 ブラッドレー、BMP-1、BMP-2:これらの戦車の車体と砲塔の装甲が、
車体の破壊に関するメカニクスに含まれていませんでした。現在これらの要素はメカニクスに含まれています。
このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。