アップデート 28.04.2021 (2.5.1.99)

  • パイロット視点で、長距離にある地上車両が地面の下に表示されることがあった不具合を修正しました。
  • 航空機が水位で飛行する時に、誤った水しぶきの跡が表示されていた不具合を修正しました。
  • 破壊された操縦席のキャノピーを閉じる時に、まだ動作しているかのようなサウンドが再生され、外部からの風の音が静かに聞こえていた不具合を修正しました。
  • 戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)での空中戦後、草や木の視認距離が短くなっていた不具合を修正しました。
  • 航空機のエンジンのスロットルが50%以上の時に、エンジンがオフになっている場合でも飛行場で修理できなかった不具合を修正しました。
  • ランクV~VIIの一部の地上車両における照準のビネットを縮小しました。
  • 戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle: SB)におけるリプレイのカメラビューが、一人称視点から見た時にずれることがあった不具合を修正しました。
  • 場合によって、グラフィック設定が最も低い互換モードでゲームが実行されることがあった、GPUの予測エラーを修正しました。
  • カスタムカモフラージュのダウンロードを低速接続用に最適化しました。これは、pingに好影響をもたらし、パケット損失を減少します。

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • VT1-2:右側に搭載されたライフル砲の安定性が適切ではなかった不具合を修正しました。
  • ロレーヌ 155:搭乗員の配置の変更順序を明確にしました。
  • JPz 4-5:キャプチャーポイントでの発煙弾の装填に関する不具合を修正しました。
  • Begleitpanzer 57:砲手のスキルが装填時間に影響を及ぼしていた不具合を修正しました。
  • オトマティック:76/62 SAPOM弾の過圧ダメージが失われていた不具合を修正しました。
  • ZTZ59D1、69IIG式戦車:対空機関銃に対する過度な修理時間を修正しました。
  • ZTZ59D1:一次弾薬格納架のメカニクスを追加しました。
  • TTD :X線モードにおける装甲厚の表示が誤っていた問題を修正しました(報告)。
  • T-64B:操縦手の表示域付近にある装甲が貫通された時に、貫通に伴う破片が表示されていなかった不具合を修正しました。
  • SU-122-54 :対空機関銃の仰角を明確にしました。
  • T-10A:対空機関銃の仰角を明確にしました。
  • レオパルト 2(全系列):光学装置の装甲が過度に施されていた不具合を修正しました。
  • CV 90120(全系列):無限軌道の厚さを明確にしました。
  • 短十二糎自走砲:装填中の移動速度を削除しました。
  • M134機関銃:発射速度を明確にしました。速射モードでは毎分4000発、別のモードでは毎分2000発を発射可能です。
  • SS.11対戦車用誘導ミサイル:トレーサーが失われていた不具合を修正しました。

  • 航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • P-51C-10:搭載弾薬数を1260発と明確にしました。
  • B-24D:破壊された昇降機の要素が空中に残っていた不具合を修正しました(報告)。
  • B-24D:上下に搭載されている各銃座の搭載弾薬数を400発、508発と明確にしました。
  • Javelin F.(A.W.) Mk.9 :ADEN機関砲の搭載弾薬数を合計800発(各機関砲200発)と明確にしました(報告)。
  • 三菱 T-2:JM61A1機関砲の搭載弾薬数を500発と明確にしました (報告)。
  • 三菱 T-2、三菱 F-1:航空機の重量を修正しました(報告)。
  • P-59A:重機関銃の合計の搭載弾薬数を600発(各機関銃200発)と明確にしました(報告)。
  • ファイアクレスト エンジン名を「Centaurus-9」から「Centaurus-59」に修正しました。
  • SB2C-5:エンジン名を「R-2600-8」から「R-2600-20」に修正しました。
  • PBM-1、PBM-3:兵器カードから「雷撃機」を削除しました。
  • ソードフィッシュ(全系列):兵器カードから「海軍航空機」を削除しました。
  • 瀋陽F-5:ヘッドレストの装甲厚を増加しました。
  • F-4F ファントム II(初期型):AIM-9B FGW.2ミサイルを有する一部のプリセットに、研究済みのAIM-9Eが必要であった不具合を修正しました。
  • MiG-15 bis、MiG-17:装甲を施した目標の攻撃用にS-5Mミサイルが設計されていると明記されていた、兵器カードの情報を修正しました。
  • Fw 190 F-8 :空中目標の攻撃用にPb2ロケットが設計されていると明記されていた、兵器カードの情報を修正しました。Pb2ロケットが装甲貫通能力を有するようになりました。
  • F-4E:懸架武装のメニューに750lbs爆弾の数が誤って表示されていた不具合を修正しました。
  • F-104J、F-4F:懸架武装のメニューにAIM-9Eミサイルの新アイコンを追加しました。
  • Type 99 mod 1:弾薬ベルトの説明欄に、最大貫通力を有する他の弾薬の装甲貫通パラメーターではなく、一次弾薬のパラメーターが表示されていた不具合を修正しました。
  • AIM-9D:爆薬の種類をHMX(高性能爆薬)に修正しました(報告)。
  • M118爆弾(3000lb):充填材の種類とトロチルの換算値を修正しました。

  • カスタマイズと実績


  • バトルパスタスク「Bellum omnium contra omnes(ベッルム・オムニウム・コントラー・オムネース)」で、爆弾が爆発して敵が撃破される前に空中のイベント兵器から離脱すると、進捗状況に「Air」がカウントされなかった不具合を修正しました。
  • ATGM(対戦車用誘導ミサイル)、空対空誘導ミサイル、地対空誘導ミサイルを使用すると、アワード「Fire Arrows(炎の矢)」を獲得できなかった不具合を修正しました。
  • AShMを使用すると、アワード「Rocket craft(ロケットクラフト)」を獲得できなかった不具合を修正しました。

  • ロケーションとミッションの変更


  • カスタムバトルおよびカスタムユーザーミッションではロケーション「イタリア」を利用できなくなりました。

  • サウンド


  • プレイヤーが所有する地上車両、航空機、艦艇に搭載されたエンジンの最大音量を増加しました。
    同時に、サウンド設定において、エンジンの音量の最小値をさらに減少したため、サウンド設定からエンジンの音量を調整することをお忘れなく!
    この変更により、現実主義のプレイヤーの皆さまは、兵器のエンジンをより現実的な音量に設定することができます。
  • プレイヤーが操縦する地上車両において、機関銃の射撃の音量を増加しました。
    三人称視点における銃尾のメカニズムの音量を減少しました。
  • 兵器の方向がより明確に計算されるよう、敵兵器のエンジン音の周波数応答を修正しました。
  • IKV 103エンジン用に新たなサウンドを作成しました。
  • 戦車砲に手動で装填する際の新たなサウンドを作成しました。
    スウェーデンの射撃場で最近録音された音源を使用しています。
  • 地上車両および航空機に搭載されているM61砲用の新たなローターの回転音を作成しました。
  • 長距離でのロケットの爆発音が適切ではなかった不具合を修正しました。
  • 砲兵射撃の音とロケットの爆発音が同時に鳴った場合、砲兵射撃の音が止まっていた不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。