Pbv 301:自転車の交換


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Strv m/41軽戦車のシャーシを基に開発された、スウェーデン初の装軌式装甲兵員輸送車です。


Pbv 301、対空自走砲、スウェーデン、ランクII



長所



  • 速射機関砲を装備している点
  • 戦闘室が密閉されている点

  • 短所



  • 搭乗員が僅か2名である点






  • 戦後の兵器が『War Thunder』の低ランク帯に追加されることは滅多にありませんが、このPbv 301は例外です。退役したStrv m/41戦車のシャーシを基に開発され、同じく退役となったサーブJ21戦闘機から取り外された機関砲を装備している1960年代に開発されたスウェーデン初のこのAPC(装甲兵員輸送車)が、『War Thunder』にランクIIの対空自走砲として登場します。




    ゲーム初期の多くの対空自走砲とは異なり、このPbv 301は比較的強固な防御を備えた密閉型の戦闘室を備えています。つまり、敵の戦闘機が地上における主な敵となるこの車両を破壊するには、速射機関砲の連続射撃以上の攻撃を繰り出す必要があるということです。特殊な位置に搭載された20mm対空機関砲は貫通力が不十分なため、地上目標には苦戦を強いられる可能性がありますが、高い発射速度によって低高度はもちろんのこと、中高度を飛行する航空機も簡単に撃墜することができます。


    機関銃の攻撃をものともしないPbv 301にとって、軽戦車及び対空自走砲のような敵は問題ではありませんが、優れた装甲を有する敵に対しては、その砲を破壊して戦略的に退却することが最善策だと言えます。防御に関して、Pbv 301の車長が最後に耳にするのは敵の戦車が放った発射音でしょう。大型エンジンと弾薬架に挟まれた僅か2名の搭乗員は容易に気絶させられてしまいます。



    航空機に対する十分な防御と速射機関砲を併せ持つスウェーデンの対空自走砲であるPbv 301は、ランクIIからランクIIIの戦車戦及び混合戦における信頼できる相棒として、次期大型アップデートの実施に伴い『War Thunder』に登場します。その他多数の兵器や新しいゲーム機能、そして改善点もお楽しみに!


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    The War Thunder Team