夕張:ザ・センセイ


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大日本帝国海軍の艦艇において新技術の実験に用いられた軽巡洋艦「夕張」が、次期大型アップデートにて登場する新兵器とともに、プレミアム艦として『War Thunder』に登場します。

IJN 夕張 軽巡洋艦 日本 ランクIII プレミアム兵器(GEで購入可能)



長所



  • プレミアムボーナスを獲得できる点
  • 対空防御が優れている点

  • 短所



  • 主口径砲が少ない点






  • 『War Thunder』では次期大型アップデートに伴い、日本の「Blue-Water(外洋海軍:大型艦)」のランクIIIに、プレミアム艦として軽巡洋艦「夕張」が登場します。夕張は大日本帝国海軍にとって画期的な艦であり、艦体の動力伝動機構の一部となった装甲、2本の煙突、そしてS字型の艦首といった日本の巡洋艦特有の技術的特徴を確立しました。第二次世界大戦が勃発する頃には大幅に時代遅れとなっていましたが、運用は継続され、積極的に近代化改修が行われました。この「小型巡洋艦」の主砲は五十口径三年式十四糎連装砲塔(50口径14cm連装砲塔)2基4門です。


    この主砲は夕張が参加するバトルに適した武器であり、指揮官の皆さまはHE弾(榴弾)、2種類のSAP弾(半徹甲弾)、時限信管弾を使用可能となります。この巡洋艦の主砲に関する主な欠点と言えば、砲の数が少ない点と砲塔の旋回速度が比較的遅い点が挙げられます。AI兵器の助力を受ければ、艦首に備えられた四十五口径十年式十二糎高角砲(12cm高角砲)の副砲でより小型の艦艇を攻撃することができます。夕張の対空兵装は、単装、連装、三連装銃座に設置された合計25挺の高性能な九六式二十五粍機銃(25mm機銃)で構成されています。




    駆逐艦に匹敵する程少ない排水量にもかかわらず、夕張は38mmの装甲帯、装甲が施された甲板、優れた速力、368人もの乗員といった軽巡洋艦としての特性をすべて備えています。



    日本の「ステロイド駆逐艦」とも言われるこの伝説的な夕張は、まさに日本海軍のファン全員が必携の艦となります。この小型で十分な速力を有す軽巡洋艦は、ランクIIIとランクIVの「Blue-Water(外洋海軍:大型艦)」のバトルにおいて活躍すること間違いありません。また、夕張が持つプレミアムボーナスによって追加のシルバーライオンを獲得できるだけでなく、日本海軍のランクIからランクIVの艦艇の研究も加速します。