バトルレーティングアップデート計画(9月)へのフィートバックに対する見解
2021-09-26 04:30
お知らせ
パイロット、戦車兵及び艦長の皆さま!最近のBR(バトルレーティング)の変更について、最も物議を醸した一部のジェット戦闘機を含め、皆さまから多数のご提案やご意見が寄せられました。今回も通常通り、多くの議論を呼んだ兵器の変更(または変更の拒否)に対する、私たちからの説明と理由をご紹介します。皆さまのご協力に感謝します!
MiG-21F-13、MiG-21PFM、MiG-19(全系列)、J-7II、J-6A、F-100(全系列):これらの一部のトップランク航空機は、BR(バトルレーティング)に対する戦闘効率が限りなく低かったため、当初は状況を改善するためにBR(バトルレーティング)を一段階減少する予定でした。しかし、反対意見が多数寄せられたことを考慮し、今回はこれらの航空機に変更を施しません。
Yak-38、Yak-38М、零式艦上戦闘機五二型乙、零式艦上戦闘機五二型丙、A-4B、A-4E、G.91 R(全系列)、P-63A-5(ソ連)、Me 262 A-2a、秋水、Yak-15、Yak-17、J28B:同様にこれらのBR(バトルレーティング)が変更されることはありませんが、引き続き効率を注視します。
サジッタリオ2:この航空機は、優れた武装を備えているため戦闘効率が高く、さらに現在のBR(バトルレーティング)に新たな航空機が追加されることを考慮すると、BR(バトルレーティング)を増加する必要があります。
CL-13 Mk 4(イタリア):この航空機は最も議論されている変更の一つであると同時に、MiG-15bis、F-86F-25、F-86F-30(全系列)のような航空機と並び、現在のBR(バトルレーティング)における効率の上限に達しています。しかし、皆さまからのご意見を参考にCL-13 Mk 4(イタリア)のBR(バトルレーティング)変更を延期し、再度分析することにしました。MiG-15bis、F-86F-25、F-86F-30(全系列)のBR(バトルレーティング)は増加する予定です。
Yak-23、Yak-30、J29F、Tu-4、S.O.4050 ボートゥール II(全系列)、バッカニア S.1、バッカニア S.2、Su-17M2、B-57A:これらの航空機は、同様または近接したBR(バトルレーティング)を有する他の航空機と比較して戦闘効率が大幅に優れていたため、BR(バトルレーティング)を増加する必要があります。
A-5C、CL-13B Mk.6、F-86F-40:これらの航空機に施されるBR(バトルレーティング)の変更に対する皆さまのご提案は、効率指標によって裏付けられていません。そのため、現在のBR(バトルレーティング)を維持します。
XP-50:皆さまからのご提案及び戦闘効率を分析した結果、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)モードにおけるBR(バトルレーティング)を3.7から4.0に増加します。
E.B.R.(1954):リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)におけるBR(バトルレーティング)を増加するべきではないというご意見が複数寄せられましたが、この車両の効率は高いことが実際に証明されています。この戦車はその人気と効率の高さから、現在のBR(バトルレーティング)だけでなく、より高いBR(バトルレーティング)の中でも最高の兵器の一つとなっています。同時に、BR(バトルレーティング)をAMX-13などと同様まで増加する必要が生じた場合は、新しい砲弾の追加を検討することになります。
T-80Bに関して、効率が比較的低いというご意見は妥当でした。しかし、この車両は確かに戦闘効率の下層に位置しているものの、最下層に達しているわけではありません。今後、この戦車の効率における変化のダイナミクスを注視し、必要に応じて適切な判断を下します。
伝説的なM4A3E2 (76) Wのリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)における現在のBR(バトルレーティング)の維持を主張するコミュニティの熱意は十分に理解します。しかし、この戦車は前回の計画時からBR(バトルレーティング)増加の候補に挙がっており、ティーガー IIを上回る戦闘効率を有することから今回は当然BR(バトルレーティング)を増加します。同様にBR(バトルレーティング)が増加されるT26E1-1と並び、変更後も強固な装甲を愛する皆さまにとって良い選択肢であり続けることを願っています。
Т25:砲安定装置の非搭載化に対する皆さまからのご報告を検討する以前から、この戦車はBR(バトルレーティング)増加の候補の一つでした。当然ながら、砲安定装置が無くなった後は戦闘効率が減少しましたが、それでも現在のBR(バトルレーティング)における平均的な効率を有します!そのため、現時点ではこの車両に対する変更の予定はありません。今後もその効率を注視し続けます。
89式装甲戦闘車:モジュールや性能が次々と変更されたことから最近大きな話題となったこの戦車は、皆さまからBR(バトルレーティング)を減少するように推奨されていました。現時点では、89式装甲戦闘車の戦闘効率は74式戦車E型及びF型と同等であり、非常に安定していることから、BR(バトルレーティング)の減少及び増加は検討していません。
HMSモホークが有する良好な武装に基づくBR(バトルレーティング)の増加という皆さまからのご提案は、イギリスの砲の発射速度が他の国家の砲と比較して著しく低く、生存性の面でこの艦が同クラスの艦よりも劣っているという点が考慮されていません。そのため、予想される効率ではBR(バトルレーティング)を増加することはできません。
航空機
MiG-21F-13、MiG-21PFM、MiG-19(全系列)、J-7II、J-6A、F-100(全系列):これらの一部のトップランク航空機は、BR(バトルレーティング)に対する戦闘効率が限りなく低かったため、当初は状況を改善するためにBR(バトルレーティング)を一段階減少する予定でした。しかし、反対意見が多数寄せられたことを考慮し、今回はこれらの航空機に変更を施しません。
Yak-38、Yak-38М、零式艦上戦闘機五二型乙、零式艦上戦闘機五二型丙、A-4B、A-4E、G.91 R(全系列)、P-63A-5(ソ連)、Me 262 A-2a、秋水、Yak-15、Yak-17、J28B:同様にこれらのBR(バトルレーティング)が変更されることはありませんが、引き続き効率を注視します。
サジッタリオ2:この航空機は、優れた武装を備えているため戦闘効率が高く、さらに現在のBR(バトルレーティング)に新たな航空機が追加されることを考慮すると、BR(バトルレーティング)を増加する必要があります。
CL-13 Mk 4(イタリア):この航空機は最も議論されている変更の一つであると同時に、MiG-15bis、F-86F-25、F-86F-30(全系列)のような航空機と並び、現在のBR(バトルレーティング)における効率の上限に達しています。しかし、皆さまからのご意見を参考にCL-13 Mk 4(イタリア)のBR(バトルレーティング)変更を延期し、再度分析することにしました。MiG-15bis、F-86F-25、F-86F-30(全系列)のBR(バトルレーティング)は増加する予定です。
Yak-23、Yak-30、J29F、Tu-4、S.O.4050 ボートゥール II(全系列)、バッカニア S.1、バッカニア S.2、Su-17M2、B-57A:これらの航空機は、同様または近接したBR(バトルレーティング)を有する他の航空機と比較して戦闘効率が大幅に優れていたため、BR(バトルレーティング)を増加する必要があります。
A-5C、CL-13B Mk.6、F-86F-40:これらの航空機に施されるBR(バトルレーティング)の変更に対する皆さまのご提案は、効率指標によって裏付けられていません。そのため、現在のBR(バトルレーティング)を維持します。
XP-50:皆さまからのご提案及び戦闘効率を分析した結果、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)モードにおけるBR(バトルレーティング)を3.7から4.0に増加します。
地上車両
E.B.R.(1954):リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)におけるBR(バトルレーティング)を増加するべきではないというご意見が複数寄せられましたが、この車両の効率は高いことが実際に証明されています。この戦車はその人気と効率の高さから、現在のBR(バトルレーティング)だけでなく、より高いBR(バトルレーティング)の中でも最高の兵器の一つとなっています。同時に、BR(バトルレーティング)をAMX-13などと同様まで増加する必要が生じた場合は、新しい砲弾の追加を検討することになります。
T-80Bに関して、効率が比較的低いというご意見は妥当でした。しかし、この車両は確かに戦闘効率の下層に位置しているものの、最下層に達しているわけではありません。今後、この戦車の効率における変化のダイナミクスを注視し、必要に応じて適切な判断を下します。
伝説的なM4A3E2 (76) Wのリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)における現在のBR(バトルレーティング)の維持を主張するコミュニティの熱意は十分に理解します。しかし、この戦車は前回の計画時からBR(バトルレーティング)増加の候補に挙がっており、ティーガー IIを上回る戦闘効率を有することから今回は当然BR(バトルレーティング)を増加します。同様にBR(バトルレーティング)が増加されるT26E1-1と並び、変更後も強固な装甲を愛する皆さまにとって良い選択肢であり続けることを願っています。
Т25:砲安定装置の非搭載化に対する皆さまからのご報告を検討する以前から、この戦車はBR(バトルレーティング)増加の候補の一つでした。当然ながら、砲安定装置が無くなった後は戦闘効率が減少しましたが、それでも現在のBR(バトルレーティング)における平均的な効率を有します!そのため、現時点ではこの車両に対する変更の予定はありません。今後もその効率を注視し続けます。
89式装甲戦闘車:モジュールや性能が次々と変更されたことから最近大きな話題となったこの戦車は、皆さまからBR(バトルレーティング)を減少するように推奨されていました。現時点では、89式装甲戦闘車の戦闘効率は74式戦車E型及びF型と同等であり、非常に安定していることから、BR(バトルレーティング)の減少及び増加は検討していません。
艦艇
HMSモホークが有する良好な武装に基づくBR(バトルレーティング)の増加という皆さまからのご提案は、イギリスの砲の発射速度が他の国家の砲と比較して著しく低く、生存性の面でこの艦が同クラスの艦よりも劣っているという点が考慮されていません。そのため、予想される効率ではBR(バトルレーティング)を増加することはできません。
最後に、BR(バトルレーティング)アップデート計画の更新後の全リストは、後日公開予定です。
※リンク先は英語表記