アップデート 2.9.0.83

  • 車長用サイトのカメラに切り替える際に、十字線がズレていた現象を修正しました。
  • 特定のグラフィックのプリセットにおいて、煙や火の表示が誤っていた問題を修正しました。
  • チュートリアルのミッションで動画を再生しても、FPSが低下しなくなりました。
  • 日本語のMicrosoft IMEキーボードを有効にすると、デフォルトでラテン語ではなくひらがなに切り替わっていた不具合を修正しました。
  • BV 138 C-1:爆弾視点における水面の表示に関する不具合を修正しました。
  • リスポーンポイントに新しいアイコンを追加しました。
  • プレイヤーカードの「カモフラージュ」タブにプレビュー機能を追加しました。
  • 誘導飛翔時間、電子光学誘導方式のATGM(対戦車用誘導ミサイル)の耐干渉性、ATGMの発射保証距離(許容範囲にある大気条件下でATGMが到達可能な距離)を、ミサイルの情報カードに追加しました。地上車両に搭載されたATGMに、レーザービーム操作のチャネルにおける利用可能性が表示されるようになりました。
  • 非接触式目標センサーの「起動」距離が、目標となるミサイルの直径に応じるようになりました。地対空ミサイル及び空対空ミサイルの非接触式センサーは直径80mm以上のミサイルで起動する可能性があり、最大「起動」距離は直径200mm以上のミサイルに対して反応する可能性があります。
  • 9М113 ATGM(対戦車用誘導ミサイル):ミサイルの直径を修正し、装甲貫通力を600mmから500mmに減少しました。
  • 40mm M811及びM822弾:曳光弾を削除しました。参照元:TM 43-0001-28

  • 地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • チャレンジャー2 (2F):複合装甲の耐久値を明記しました。
  • チャレンジャー2、チャレンジャー2 (2F):車長用サイトに入らないように、対空機関銃の照準角度を指定しました。
  • 16式機動戦闘車:カメラの位置を修正しました。カメラ視点における特定の角度で、兵器が表示されないことがあった不具合を修正しました。
  • 16式機動戦闘車、ダルド、チェンタウロ I 105、チェンタウロ I 105R、チェンタウロ I 120:装甲の表示を無効にしたX線モードにおける装甲隔壁の表示に関する不具合を修正しました(報告)。
  • ZBD86 :X線モードで異なる種類のATGM(対戦車用誘導ミサイル)が同時に表示されていた不具合を修正しました。
  • T-64B、T-72A、T-72AV(TURMS-T)、T-72B、T-72B(1989)、T-72B3 :X線モードにおける砲塔の装甲に関する説明を修正しました。値の順序を「最低値から最高値」に変更しました。装甲の説明に鋳造装甲が含まれていなかった不具合を修正しました。
  • TAM 2IP:搭乗員に対する過圧ダメージが欠落していた不具合を修正しました。

  • 航空機モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Ju 87 G-1、Ju 87 G-2:翼が引き剥がれた際、砲の一部が空中に残留していた不具合を修正しました。
  • MiG-21MF :翼が引き剥がれた際、翼の一部が空中に残留していた不具合を修正しました。
  • MiG-21MF、MiG-21SMT:エアブレーキが、懸架されたフレアコンテナを貫通することがあった不具合を修正しました。
  • アタッカー FB. 1、アタッカー FB. 2:懸架武装を使用する際、フラップに制限がかかるようになりました。
  • サーブ A32A:M/49ロケット弾12発のプリセットにチャフが追加されていた不具合を修正しました。
  • IL-2(全系列):82mm、132mmロケット弾を個別に発射できる機能を追加しました。
  • サーブ A21A-3:50kg爆弾を個別に投下する機能を追加しました。

  • 艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更


  • Pr.1204:艦艇の上下の揺れが砲塔にダメージを与えていた問題を修正しました。
  • 睦月型駆逐艦「睦月」(四十五口径三年式十二糎砲):Type 1とType 0の装甲貫通力と弾道を修正しました。
  • イタリアのW.200/450X5,75魚雷の特性を修正し、最大射程距離を8kmに増加しました。
  • マクシム・ゴーリキー:弾薬保管庫の爆発パラメーターを修正しました。副口径砲の弾薬保管庫の爆発と火災が、必ずしも艦艇の破壊に繋がるわけではなくなりました。




  • このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。