ヴィーゼル空挺戦闘車:MK20/TOW/2 ADWC
2021-10-16 00:30
解説
まもなく実施される次期大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」では、待望のヴィーゼルシリーズから3種類の車両が登場し、それぞれが小型のサイズながら強力な武装を搭載しています!
ヴィーゼルシリーズ 対空自走砲/自走砲 ドイツ ランクV~VI
長所 | 短所 |
『War Thunder』では、次期大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」の実施に伴い、このヴィーゼルのシャーシを基にした3種類の装甲車両が登場します。これらの車両はそれぞれが人気を博する要素を有しています。それはつまり、小型で機動性に優れ、強力であるということです。いかなる砲撃でも致命傷となってしまう反面、この車両で戦場を駆ける際の緊迫感は他の車両では味わうことができません!このドイツの「ゴキブリ」の侵略に備えましょう!
ヴィーゼル 1A4
ラインメタル 202/20 20mm機関砲を搭載したヴィーゼルの基本型で、遠隔式の砲は非常に優れた旋回速度と照準角度を備えています。また、研究開始直後に利用可能となる弾帯により、軽装甲の目標及びヘリコプター、低空飛行する航空機に対して砲をより効果的に活用することができます。そして、DM63弾への改造の研究によって、多くの戦車の側面を貫通することができる縮射口径装甲貫通弾(APCR/HVAP)の選択肢を提供します。搭乗員数はわずか2名となりますが、それぞれがレーザー測遠機及び熱線映像装置を含む射撃統制システムを利用可能となります。
ヴィーゼル 1A2
TOW-2対戦車誘導ミサイル、タンデム弾頭式のTOW-2Aミサイル及びTOW-2Bミサイルの発射機を備えた派生型で、上方から戦車を攻撃することが可能です。ミサイル7発の最大搭載可能弾薬数と、このモデルの生存性を飛躍的に向上させる3名の搭乗員数を有する1A2は、ヴィーゼルならではの小さなシルエットと優れた速度、そして夜戦には欠かせない熱線映像装置を備えています。拠点の占拠や敵が予想もしないような場所から奇襲を掛けるには最適な小さな昆虫と言えるでしょう!
オツェロット
スティンガー地対空ミサイルを搭載したこの派生型は、高い位置に設置された発射機と懸架された弾薬箱、そして高さのある2本のアンテナにより3両の派生型の中でも最長の背丈を有します。それでもオツェロットは、小さな茂みの中や廃墟の後ろ、そして岩の間に簡単に身を隠すことができます。そして、優れたミサイルを搭載しているにもかかわらず、リスポーンポイントのコスパに優れたオツェロットは、自信過剰な攻撃機やヘリコプターからのチームに対する脅威を排除するには最適な車両です。
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The War Thunder Team