バトルパス兵器:LVT-4/40
2021-10-20 21:00
解説
LVT-4/40は、第二次世界大戦時代に開発され、フランス軍で運用されたアメリカの有名な水陸両用車両の後期改良型です。第二次世界大戦後、フランスの技術者たちはこの車両を改良し、一部の部隊にボフォース40mm機関砲を装備させ、対地上目標への効果を高めました。このユニークな車両は、まもなく開催されるバトルパスの新シーズンで獲得可能な報酬兵器の一つとして『War Thunder』に登場し、戦車兵の皆さまを待ち受けます!
LVT-4/40 軽戦車 フランス ランクII プレミアム
特徴
LVTとその派生型は『War Thunder』の複数の研究ツリーに登場しており、多くの戦車兵の皆さまにお馴染みの車両です。名高いアメリカの水陸両用戦車をフランスが独自に改良したこの車両には、従来の素晴らしい戦闘能力に加え、その発射速度の高さと弾道特性により、パイロット及び戦車兵の両方から恐れられる強力なボフォース40mmL/60機関砲を搭載しています。
ボフォース40mm機関砲により、フランスのLVT-4/40は真の多目的車両となります。ボフォース機関砲は敵機を撃墜できるだけでなく、戦車兵の間では適切な弾薬を使用すれば力強さと装甲貫通力ももたらされることで有名です。これにより、ボフォース40mm機関砲は戦場で真の勢力となるため、決して侮ってはなりません。しかし、その車体の大きさにより遠くからでも容易に識別可能となり、開放された戦闘室はパイロットによる機銃掃射攻撃により多大な損傷を受ける可能性があります。一方で、この大きな車体は強みにもなり、内部の構成部品や搭乗員を危険にさらすことなく、敵からの攻撃に事実上耐えることができるのです!
『War Thunder』:バトルパスのバトルパスフィフスシーズン「リバー・ハンター(River Hunter)」に参加し、ゲーム内コレクションにユニークなLVT-4/40を追加しましょう!それでは戦車兵の皆さま、よい狩りを!