行動に対する報酬の経済変更の明確化

有益な行動に対する報酬に関するさまざまなご意見や考察 が寄せられていることを受けて、大型アップデート「グラウンドブレイキング(Ground Breaking)」に伴い、相手の近距離または照準上にいる際に被弾し、敵からの砲弾で撃破された場合に与えられるミッションスコアに変更が加えられた理由を詳しくご説明します(※リンク先は英語表記となります)。


昼飯の角度!


命中に関する報酬のメカニクスは海戦及び戦車戦で有効で、以前は敵に命中すると10ポイントを獲得可能でした。これと同時に、敵は一回命中を受けるだけで30ポイントも獲得することができ、プレイヤーが成し遂げた命中は敵の利益となっていました。

その設計により、このメカニクスにはまだ敵を多くキルできていない経験の浅いプレイヤーを支援するという特別な目的がありました。しかし、経験の浅いプレイヤーが経験豊富な戦車兵や乗組員のように効果的にダメージを防ぐことができないという構想が真逆に機能することが頻繁にあり、結果的に初心者のためのボーナスが経験豊富なプレイヤーの手に渡ることになっていました。

これを受けて、命中時のボーナスを30ポイントから5ポイントに変更し、新たな得点を追加しました。自身の兵器が破壊された際に、敵に付与されるポイントの30%を獲得できるようになりました。

例)戦車の破壊には平均150ポイントが付与されるため、破壊されたプレイヤーは45ポイントを獲得することになります。以前は、1回の命中で破壊された場合は30ポイントのみが付与されていましたが、今後は50ポイント付与されるようになります。これにより1発の命中だけで破壊された場合のフラストレーションを軽減します。


視認性及び接近ポイント


このメカニクスを説明するなら「参加報酬」という言葉が最適でしょう。私たちがこれを削除した理由は、無用(数十ポイントしか付与されない)であるからだけではなく、有害であることもあります。特に狡猾なプレイヤーはこれらのポイントを利用して敵の接近を知り、探知そのものについてさえも知ることができていました。この粗雑なメカニクスは取り除かれ、バトルはより公正なものとなりました。


航空戦における接敵


基本的には、同じく些細なメカニクスでわずかな報酬しか得られず、同時に非常に旧式となっていました。ランクや兵器のクラスの相違も考慮されていなかったため、中ランク帯や高ランク帯のバトルでは、プレイヤーにとっては予想外で、開発チームにとっては非論理的な働きをすることがありました。そのためこのメカニクスも削除しました。

しかし、単なるポイントの減少や報酬の緩和だけでなく、全体的に大きなバランス調整が行われたことで、最低収入にもプラスの効果がもたらされました。

航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)のゲームセッションの統計を、バトル終了時のスコアにおいて0~100と100以上に分けて確認してみると、完全に報酬を得られないプレイヤーが以前は20%の割合で存在していたものの、現在では5%しかいないことがわかります。



また、バトル終了時のプレイヤーの行動が平均で3%増加しているため、リサーチポイント(RP)の獲得量も増加しています。