メカニック!(No.032)



今回のダイジェストでは、ゲームの改善と修正に関する取り組みについてご紹介します。公式サイトのチェンジログにて、これらすべての項目を確認することをお忘れなく。

リスポーンゾーンの最適化



過去の「メカニック!」のコメント欄にてリスポーンポイントで衝突する頻度が増加したとご報告いただいた際、この改善を求める声が寄せられました。改善されたリスポーンのメカニクスを戦車戦でお試しください!

若干遅れてバトルに参加したり、兵器選択の際に時間がかかったりした味方が、リスポーンウィンドウの「出撃!」ボタンを早く押した味方のやや後ろに表示されるようになりました。これにより、プレイヤー同士が妨げになりづらくなりました。

休息はもうたくさん



交戦中に休息できる場所など、この世には存在しません。航空機を操縦しているプレイヤーが空中にいない場合はアクティブとみなされず、タイマーが終了した時点で敗北としてセッションが終了するようになりました(以前は、チームの全兵器が破壊された場合に敗北となっていました)。

同時に、航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)及びシミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)、ヘリコプターアーケードバトル(Arcade Battle:AB)で、バトルに復帰するまでの待機時間(タイマー)を延長しました。

一部の地上発射ミサイルの装填に対する修正



M901、FlaRakPz 1、FlaRakRad、ローランド 1などの車両で、装填可能な弾薬がないにもかかわらず、発射装置に装填するために砲塔が自動的に回転していたという不具合が発生していました。

この不具合は修正されましたが、バトルには多めに用意した弾薬を持参して、ポイントを占拠した際に装填することをお忘れなく。

更なる改善


今回のダイジェスト用に多数の役立つ修正と改善をご用意しました。別のチェンジログで作成した完全なリストを忘れずにご覧ください。興味深い変更が盛りだくさんです!


いつも『War Thunder』のフォーラムにて不具合報告を行っていただき、ありがとうございます。