イスラエル陸軍:早期アクセスパック!
2021-12-14 22:35
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「ウィングドライオンズ(Winged Lions)」以降に実施される大型アップデート(2022年)で開始予定のイスラエル陸軍クローズドベータテスト(以下、CBT)の早期アクセスパックをご紹介します!
大型アップデート「ウィングドライオンズ(Winged Lions)」では、イスラエル空軍のCBTを開始しましたが、次期大型アップデートではイスラエル陸軍のCBTを開始予定です!各早期アクセスパックはベータテストへの早期アクセスを保証し、ベータテストが始まるまで全兵器スロットで搭乗員の準備を進めることができます。早期アクセスパックに含まれている兵器には、アーケードバトル(Arcade Battle:AB)及びリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)における3回のリスポーンが無料となります。
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M-51
M-51は、イスラエル陸軍のランクIVにプレミアム戦車として登場し、空軍とは別の技術ツリーを代表する最初の車両の一つとなります。M-51の車体はアメリカのシャーマン戦車の車体を利用しているため、ランクIVの戦車としては装甲防御が不足しているものの、地上車両の機関銃や航空機の機関砲による攻撃には持ちこたえることができ、さらに小型及び中型の爆弾の爆発に対しては比較的良好な防御力を発揮することができます。
この戦車最大の特徴は、強力なHEAT弾(対戦車榴弾)を装填可能なフランス製の105mm戦車砲で、フランスのAMX-30戦車にも搭載されています。複合装甲、またはERA(爆発反応装甲)で防御している装甲車両はこのレベルの対戦相手では稀であるため、M-51の成形炸薬弾はほぼすべての戦車の装甲を貫通することができます。しかし、砲弾の集束効果により、弾薬格納架・エンジン・砲尾・乗員といった敵の重要モジュールに注意深く照準を定める必要があります。
メルカバ Mk.2D
『War Thunder』では、イスラエル陸軍研究ツリーのランクVIにプレミアム戦車として、このメルカバ Mk.2Dが登場します。この車両は、レーザー測遠機、砲手用サイトの熱線映像装置、レーダー警報受信機、そして効果的な対戦車砲弾など、先行車両であるMk.2Bの長所をすべて受け継いでいます。
新型の主力戦車メルカバ Mk.2Dの主な変更点は、砲塔側面と車両正面上部斜面の改良された防御にあります。砲塔側面は複合装甲のモジュールで強化され、成形炸薬弾から砲塔をさらに防御することを目的としています。また、車体正面上部にもモジュール装甲を追加し、操縦手の生存性を高めています。『War Thunder』では、強化された対HEAT弾(対戦車榴弾)の防御が対戦車誘導ミサイル車両やヘリコプターに対抗するために特に重要となり、効果的なHEAT弾(対戦車榴弾)やAPFSDS弾(装弾筒付翼安定徹甲弾)は、メルカバ Mk.2Dがバトルにおいてほぼすべての敵車両を容易に破壊するのに役立ちます。