アップデート 2.13.0.109 (2.13.0.109 — PlayStation®)




地上車両


  • 戦車戦における砲撃支援は、最初の4発の砲弾がオレンジ色の煙の軌跡を残す射弾観測(試射)になりました。着色弾は兵器に直撃した場合のみダメージを与える可能性があります(ダメージが拡散することはありません)。そのぶん効力射の砲弾数を12発から15発に増加しました。
  • アリエテ、アリエテ PSO、アリエテ(P):前進及び後進用変速装置のギア数を増加し、ギア比を調整しました。
  • チーフテン Mk.3、チーフテン Mk.5、チーフテン Mk.10:旋回時の半径を縮小しました。
  • M4A2(76)W:開放部に装備された他の機関銃と同様に、対空機関銃の照準時間を30°/秒から90°/秒に増加しました。
  • 37mm 2А11機関砲:バースト射撃の分散を拡大し、バースト射撃時の砲口初速での分散を拡大しました。
  • 76mm M7砲:M42A1 HE弾(榴弾)の砲口初速を800m/秒から853m/秒に規定しました(報告)。
  • 76mm M1砲:M42A1 HE弾(榴弾)の砲口初速を823m/秒に規定しました(報告)。
  • MIM146 SAM(Surface-to-Air Missile:地対空ミサイル):装甲の破砕を妨げていた不具合を修正しました。


  • 航空機


  • AI航空母艦のUSS フォレスタルにおいて、右側に設置されたカタパルトの射出方向が誤っていた不具合を修正しました(報告)。
  • Yak-38、Yak-38M:コックピット内の誤った推進方向の表示を修正しました。
  • F3H-2:航空機の装甲に関する不具合を修正しました(報告)。
  • He 111 H-16:機体腹部の銃座から機体を貫通して射撃できていた不具合を修正しました(報告)。
  • B-10B:1,000lb AN-M65A1爆弾を爆弾倉から個別に投下する機能を追加しました(報告)。
  • I-180S:小口径の爆弾を個別に発射する機能を追加しました。
  • Meteor F Mk.8 Reaper:機体のパイロンに取り付けられた1,000lb G.P.Mk.I爆弾とM.C.Mk.I爆弾、及び500lb Mk.IV爆弾を個別に発射する機能を追加しました。
  • S-199:銃を個別に操作できなかった不具合を修正しました。
  • IAR 316B:副武装メニューを修正しました。
  • Sa’ar:FFAR マイティ・マウスのポッドの重量を修正しました。
  • m/56D ロケット:装甲の破砕を妨げていた不具合を修正しました(報告)。


  • 艦艇


  • HMS ブラックプール:駆逐艦や舟艇にダメージを与えることができなかった、Mk.20 ビッダー魚雷の深度設定における不具合を修正しました(報告)。


  • その他


  • 撃破された装甲車両及び戦闘中の装甲車両が密集したエリアで、不適切に表示されていた影を修正しました。
  • ヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display:HUD)で航空戦における長かったミサイルの名称を短縮しました(報告)。
  • 海戦で対空機関銃を発射するとFPSが低下していた不具合を修正しました。
  • リプレイの再生時、遠距離に位置するキーポイントへの補間切替に関する不具合を修正しました。

  • ※リンク先は英語またはロシア語表記となります。


    このチェンジログでは、今回のアップデートで行われたゲーム内の主な変更を記載しています。
    一部のアップデートされた項目や追加、修正などが記載されていない場合があります。
    『War Thunder』は定期的に改善を行っており、細かい修正等はアップデート時以外にも実装される場合があります。