メルカバ Mk.4B & Mk.4M:現代戦のチャリオット
有名なイスラエル主力戦車の最新且つ最先端の派生型であるメルカバ Mk.4Bの生産が、2000年代初頭に開始されました。次期大型アップデート「ウィンドオブチェンジ(Wind of Change)」では、メルカバ Mk.4Bと改良型のMk.4Mの両方が『War Thunder』にまもなく登場するイスラエル陸軍ツリーに君臨し、戦車兵の皆さまを待ち受けます!
簡潔に言うと、接近する特定の発射体を迎撃可能な新しいアクティブ防護システムを搭載したメルカバ主力戦車の最新型です。 |
メルカバ Mk.4M 主力戦車 イスラエル ランクVII
特徴:
『War Thunder』では、次期大型アップデート「ウィンドオブチェンジ(Wind of Change)」の一部として登場するイスラエル陸軍ツリーに、このメルカバ Mk.4Bが全戦車兵の皆さまが利用可能なトップランク帯において、現実世界同様の競合車両として姿を現します。基本モデル及び改良型であるMk.4Mの両方で戦闘に参加することができるイスラエルの高性能主力戦車が、トップランク帯のバトルに乱入するのをお楽しみに!
『War Thunder』のベテラン戦車兵の皆さまは、高ランクバトルでよく見られるメルカバシリーズの主力戦車をよくご存知のことでしょう。その並外れた生存率と確固たる攻撃能力で知られる新しいメルカバ Mk.4Bは、シリーズ最初の車両で確立されたこれらの基本設計原理に基づき開発され続けました。その結果、メルカバ Mk.4Bは先行車両が搭載していたMG253 120mm滑腔砲を受け継いでおり、非常に強力な運動エネルギー弾及び化学エネルギー弾の選択肢を利用することができます。さらに、砲塔に取り付けられていたライフル口径の機関銃が1挺削除されたものの、以前のモデルに見られた特徴的且つ多用途の機関銃武装も保持しています。
強力な火力を保有しているメルカバ Mk.4Bですが、より重要視すべきものとしてはその防御に施された改良点が挙げられます。先ず、この車両はメルカバ Mk.3Dに搭載されている強力なモジュール式の複合装甲を有していますが、その形状はさらにその効果を高めるように最適化されています。その結果、メルカバの砲塔は特に前部が丸みを帯びるようになり、それまでの派生型に見られた特定の弱点は実質的に克服されています。
さらにメルカバ Mk.4Mには、いわゆる「ハードキル」性能を有する斬新な「トロフィー(Trophy)」アクティブ防護システムが搭載されています。このシステムは、ミサイルなどの接近する低速な発射体を検知し、その方角に散弾範囲の狭い小さな金属片を発射することで、車体に命中する前に迫りくる脅威を破壊します。
先述の改良によりメルカバ Mk.4Bの重量が再び増加したため、技術者たちはこの車両にゲーム内に登場する多くの他国家の主力戦車にほぼ匹敵する、より強力な1,500馬力出力可能のディーゼルエンジンを搭載しました。その結果、メルカバ Mk.4Bは増加した重量を補完するだけでなく、舗装された道路では64km/hという優れた最高速度に到達することもできるようになりました。
メルカバは Mk.4BとMk.4Mは、次期大型アップデート「ウィンドオブチェンジ(Wind of Change)」の一部として『War Thunder』にまもなく追加されるイスラエル陸軍ツリーのトップランクに登場し、全戦車兵の皆さまを待ち受けます。それまでは、『War Thunder』の次期大型アップデートに関する情報も、最新の記事で忘れずに確認しましょう。それでは戦車兵の皆さま、よい狩りを!
イスラエル陸軍CBT早期アクセスパック!
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イスラエル軍は第二次世界大戦の終結後に編成されたため、イスラエルの地上車両の研究は即座にランクIVから開始されます。早期アクセスパックを所有している全プレイヤーの皆さまは、次期大型アップデート「ウィンドオブチェンジ(Wind of Change)」の実施直後からイスラエル陸軍のクローズドベータテスト(CBT)に参加可能であり、その他のプレイヤーの皆さまがアクセスする条件は後日公開予定です。クローズドベータテスト(CBT)終了後にイスラエル陸軍の研究を開始するには、次のプレイ可能ないずれの国家でランクIV以上の地上車両を1両以上購入している必要があります:アメリカ、イギリス、フランス、イスラエル
次期大型アップデート「ウィンドオブチェンジ(Wind of Change)」では、イスラエル陸軍のクローズドベータテスト(CBT)を開始予定です!各早期アクセスパックでは、クローズドベータテストへ(CBT)のアクセスが保証され、開始までにすべての兵器スロットで乗員を訓練することができます。