トーナメント「OlyStカップII」の上位チーム紹介

トーナメント「OlyStカップII」の決勝戦が、今週末に開催されます。参加者は2,000USドルの賞金と200,000ものゴールデンイーグルをかけて戦いに挑みます。

128チームが参加し、その中の一握りのチームのみがここまでたどり着きました。MRCLSが首位を守り抜くのでしょうか？または、ENPがリベンジを果たすのでしょうか？どのチームがトップの座を獲得するのかを配信で確認しましょう！

最終ブロックまで勝ち残った屈強なチームの詳細をご紹介します。

REDA 2018年に登場し、瞬く間に優勝候補に上り詰めてきたスペイン語話者のチームです。REDAは高いPing値を一番の敵と考えていますが、彼らは「愛の力」に助けられ、それを乗り越えていきます。この助けにより、トーナメント「Thunder Front 2021」で優勝しています。

Team YEET 2018年から互いを知り、長い間トーナメントに参加してきた友人同士が新しいメンバーを迎え入れ、2021年初頭に『WarThunder』内のドイツ語話者のチームで一番のチームになることを目標にTeam YEETを結成しました。「duelist diva」の指揮の下、数多くのウィークリートーナメントを制覇しており、さらなる活躍が期待されます。

OlySt Team フランスの友人同士で結成されたこのチームは、年々規模が拡大していき、配信者やeスポーツチーム、そして2年連続で開催される彼ら独自のトーナメントと共に巨大なコミュニティへと発展しました。このOlySt Teamは常に『War Thunder』チャンピオンシップの勝者の一角を占めていることから、高い評価を得ています。

kompans 中央及び東ヨーロッパのこの戦闘機部隊は、2019年のグランドファイナルIIの前に結成され、その後すぐに『War Thunder』のeスポーツチームの中でリーダー的な存在となりました。その戦績から判断するに、チームキャプテンの「KrawsKeren」は2013年からこの9年間飛行し続けています。

WhiteBears 2020年2月に結成されたロシア語話者のメンバーが主体のこのチームは、トーナメント「OlyStカップII」におけるダークホースと言えるでしょう。さらに今年のイベント開催直前に、Olystチームの戦車兵であるWexfonがWhiteBearsに加わったことを考慮すると、このチームに期待されるものは予測不可能です。

Mystic 様々なチャンピオンシップで活躍するベテランプレイヤーで構成されている比較的新しいチームです。創設者たちはPewpewguysと共にトーナメントで7～9位を獲得した経験があり、現在は経験豊富な新人を加えてメンバーを強化し、5位を目指しています。謙虚な姿勢そのものですね！

LEET このロシア語話者の「エリート」たちは2019年以降、チャンピオンシップの称号をかけて戦っており、そしてそれが成功しなかったわけではありません。「Smoke Knight」のVoLKoDaVと彼が率いるチームはVictory Cup 2021（2021年のビクトリーカップ）で優勝しています。しかし、これだけで満足するようなチームではありません。

EnyoProxy (ENP) 現在のチャンピオンシップの本命であるEnyoProxy (ENP)は、2016年の結成当時、経験豊富なeスポーツメンバーで構成されました。それ以来、Victory Cup 2020（2020年のビクトリーカップ）、Redragon 5x5、ESR Cup（eスポーツ・レディカップ）、Defender 5х5（ディフェンダー 5х5）、そしてもちろんOlyStカップでも、ENPは次々と勝利をその手に収めてきました。しかし今回、下位の決勝戦にてENPはMRCLSに敗北し、トーナメント表のルーザーズに落ちてしまいました。まだ首位奪還の機会は残されていますが、果たして彼らは昨年の成功を再び手にすることができるのでしょうか？

Miracles (MRCLS) チーム誕生から数年で凄まじい変貌を遂げた比較的新しいチームです。現在の部隊は昨年の秋に結成されたにもかかわらず、TSSでは既に最強の部隊の一つとしてその地位を確立しています。トーナメント「OlyStカップII」の登録時、リスト上のほとんどのチームはMRCLSが優勝することを予想していましたが、今のところはその予想通りに進んでいます。MRCLSは無事ウィナーズで決勝に進み、そしてルーザーズの優勝チームと5月2日（月）4:08に対戦します。トーナメント「OlyStカップII」の集大成をぜひお見逃しなく！

TwitchDrops（5月1日～5月2日（JST））