大型アップデート「アルファストライク(Alpha Strike)」紹介
『War Thunder』2024年最初の大型アップデートを紹介します!5種類のランクVIIプレミアム兵器や手強いFV 721フォックス装甲車に印象的なシルエットのM60 120S主力戦車とツェルシュテーラー45対空戦車など興味深い地上車両を多数追加しました。そして、ハンガリー空軍の機体がイタリアツリーに合流し、対地・対空の両面で様々な完全装備を選択可能な航空機が操縦できるようになります。ドイツ・フランスには、機敏なアルファジェット軽攻撃機が着陸し、イギリスには温かく迎えられながらウェセックス HU.5が飛来しました。さらに、現時点ゲーム内最大クラスとなる16インチ(41cm)主砲を搭載した大日本帝国海軍の陸奥が太平洋に向けて航海する準備が整いました。また、オールラウンドの戦闘に最適な街と平地が特徴の地上戦用マップ「北オランダ」が現れました。それから、いくつかロードマップで発表していた機能を導入し、一つは航空機の燃料スライダーとなります。
本アップデートには、多くの問題修正や新兵器にその他の機能追加が含まれていますので、ぜひご覧ください
航空機
アメリカ
F-20A (パック)ドイツ
アルファジェットABf 109 C-1ソ連
Su-25SM3イギリス
バッカニア S.2B日本
F-5 FCU(部隊兵器)F-15J:より精巧な独自のコックピットを追加しました。イタリア
ハンガリー航空機サブツリーYak-9PTu-2S-59IL-10Il-28MiG-15bisMiG-17PFSu-22M3MiG-21MFMiG-21bis-SAUMiG-23MFMiG-29 (9-12B)JAS39EBS HU Cフランス
アルファジェットEイスラエル
BAZ:より精巧な独自のコックピットを追加しました。地上車両
アメリカ
M60 120Sドイツ
ツェルシュテーラー45ソ連
ZSU-23-4M4T-80UD(プレミアム)イギリス
FV 721フォックス日本
陸上自衛隊90式戦車(B)"Fuji"(パック)中国
04A式歩兵戦闘車イタリア
チェンタウロ RGO(パック)フランス
VTT DCAスウェーデン
Strv 121B Christian II(パック)イスラエル
メルカバ Mk.3 ラームセゴール(パック)ヘリコプター
アメリカ
AH-1WAH-64A、AH-64D、AH-64A Peten、AH-64A (GR)、YAH-64:精巧な独自のコックピットとヘルメットマウントディスプレイ(HMD)システムを追加しました。イギリス
ウェセックス HU Mk.5AH Mk.1 アパッチ:精巧な独自のコックピットとヘルメットマウントディスプレイ(HMD)システムを追加しました。日本
AH-64DJP:精巧な独自のコックピットとヘルメットマウントディスプレイ(HMD)システムを追加しました。中国
AH-1Wスウェーデン
AHS:精巧な独自のコックピットとヘルメットマウントディスプレイ(HMD)システムを追加しました。イスラエル
AH-60ペテン、サラフ、AH-64A ペテン:精巧な独自のコックピットとヘルメットマウントディスプレイ(HMD)システムを追加しました。艦艇
アメリカ
USS ディーレイ(DE-1006)イギリス
HMS ダイアモンド(プレミアム)日本
長門型戦艦「陸奥」イタリア
RN ボルツァーノフランス
クレベールブルターニュロケーション&ミッション
北オランダ(North Holland):地上戦用の新しいロケーションを追加しました。「カムチャッカ半島」マップに航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)用の新ミッション「カムチャッカ半島東部」を追加しました。「ゴラン高原」マップに航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)用の新ミッション「ゴラン高原(空中スポーン)」を追加しました。このミッションでは、スポーンポイントが一か所ではなく、前線に沿って空中でスポーンします。トップランクで利用可能です。ロケーション&ミッション更新
ロケーション「極寒の山道」において、汚れすぎていた雪のテクスチャを修正しました。ロケーション「カルパティア山脈」において、隙間を塞いでスポーンポイントを保護しました。ロケーション「カレリア」において、航空機の領域を拡大しました。永久対立のロジックに基づいた航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)用ミッション(スペイン、ベトナム、ロッキーキャニオン、アフガニスタン)に飛行場を追加しました。この飛行場は前線付近に配置され、スポーンすることはできませんが、再武装や修理に使用することが可能です。倒木の物理特性を改善しました。倒れた後の転がりを縮小し、樹冠が地面に横たわるようになったため、画面占有率が減少しました。「低雲」の天候プリセットにいくつかの変更を加えました。雲の量を増加し、生成される高度を下げることで、航空機による高高度からの攻撃がより困難になりました。また、霞を減少したことにより、低高度の目標を発見しやすくなりました。破壊されるオブジェクトのサイズに応じ、破壊エフェクトの大きさを調整しました。飛行場の位置を決定するメカニクスを改善しました、これは、あらゆるタイプのミッション(航空・地上など)に影響し、飛行場が目立つ丘の上にあるというような状況が格段に改善されます。もし、そのような飛行場を見かけた場合は、その位置を示した報告をお寄せください。さまざまな建物やオブジェクトの破壊エフェクトを変更しました。この変更は、エフェクトがゲームプレイに与える影響を軽減すること(変更前は、プレイヤーが明瞭な視界を長時間失う可能性がありました)と、小さなオブジェクトが大規模な破壊エフェクトを残す可能性があった状況を修正することを目的としています。ロケーション「廃工場」の北側にある右チームのスポーンポイントを覆っていた構造物を変更し、キャプチャーポイントへ向かう途中でより安全にスタートできるようになりました。海戦の[支配]南クヴァルケンの両ミッションをローテーションから削除しました。地上車両モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更:
九四式六輪自動貨車:燃料タンクの位置と数を調整しました(報告)。ガンキャリアー(3インチ):砲郭の側面および後方装甲を調整しました(報告)。ZT3A2:ミサイルの数を12発から15発に増加しました(報告)。ZSU-23-4(全派生型):ギア比を調整しました。参照元:ЗСУ-23-4М. Гусеничная машина ГМ-575. Техническое описание. Текст (1980)チャレンジャー2 OES、69IIA式戦車(Type 69-IIa):変速装置を介して過圧ダメージを受けることがあった不具合を修正しました。ルクレール(全派生型):発射速度を毎分10発から12発に増加しました(報告)。Strf 9040C:旋回時に内側の履帯が固定されないことがあった不具合を修正しました。T-50:ギア比を修正しました。これにより、最高速を64km/hから52km/h、後進速度を8km/hから7km/hに短縮しました(報告)。参照元:Отчёт полигонных испытаний танка Т-50, изготовленного заводом №174, январь-февраль 1941 // Альбом Научно-Испытательного Бронетанкового Полигона ГБТУ КА "Танки".XM803:後進ギアのギア比を修正し、ギア数が2段階減少しました。後進速度を64km/hから29km/hに減少しました。参照元:Operator's Instruction Manual for Tank, Combat, Full Track: 152mm/Launcher XM803 (Pilot Vehicle no. 7) June 1972 by Detroit Diesel Allison Division of General Motors Corporation Military Vehicles Engineeringウォーリア、フォックス:30mm機関砲の弾帯の装填方法を変更しました。デフォルトで2つの個別の弾帯が利用可能になり、1つはSAP弾(半徹甲弾)のみで装填され、もう片方はHEI弾(焼夷榴弾)が装填されます。 APDS弾(装弾筒付徹甲弾)用の弾帯の改造は、研究可能な改造のランクIIIに移動しました。一部のイタリアの車両における「長い」名前(兵器カードに記載されている名前)を修正しました。一部の中国の車両における「長い」名前(兵器カードに記載されている名前)を修正しました。D-25T、A-19S、D-25S、D-25-44T、D-30T、D-25TS、M62-T2S、D-49 122mm砲の射撃精度を改善しました(報告)。T140E3、T140E2 105mm砲の射撃精度を改善しました(報告)。M1、M7 76mm砲の射撃精度を改善しました(報告)。D-5T、D-5S、S-53、D-58、D-70、56式85mm砲の射撃精度を改善しました(報告)。M58、SA46 120mm砲の射撃精度を改善しました(報告)。T-80:乗員の位置と役割を変更し、装填手を車長に置き換えたことで、車長が両方の役割を担うようになりました。また、砲手の指揮官としての役割を削除しました(報告)。ISU-122、ISU-122(中国)、ISU-122S、ISU-152、ISU-152(中国):エンジン回転数を2,200rpmから2,000rpmに減少しました(報告)。T-80:エンジン回転数を3,400rpmから3,600rpmに減少しました。参照元:Альбом Научно-Испытательного Бронетанкового Полигона ГБТУ КА «Танки», «Памятка экипажу танка Т-70.四式中戦車「チト」、四式中戦車「チト」量産型:エンジン出力を400馬力から500馬力に増加し、エンジン回転数を2,000rpmから1,600rpmに減少しました。参照元:Japanese navy diesel engines. Index No. S-42.高機動車 93式近距離地対空誘導弾(近SAM)装備型:ギア比を修正しました。エンジン出力を150馬力から170馬力に増加し、エンジン回転数を3,400rpmから2,800rpmに減少しました。参照元:高機動車GW-D011001Y, 2000年5月メガクルーザーBTR-80A(全派生型):ギア比を修正しました(報告)。参照元:Бронетранспортёр БТР-80А. Техническое описание. Издание третьеT25、M36 対戦車自走砲、スーパーヘルキャット:砲塔の旋回速度を24°/secから21°/secに減少しました。IV号戦車C型、IV号戦車E型、IV号戦車F型、IV号戦車F2型、IV号戦車G型、IV号戦車H型:砲塔の旋回速度を14°/secから15°/secに増加しました(報告)。参照元:The Tanks of Operation Barbarossa: Soviet versus German Armour on the Eastern Front by Boris Kavalerchik, Panzer Tracts No. 4 Panzerkampfwagen IV - Grosstraktor to Panzerbefehlswagen IV, Panzer IV vs Sherman: France, 1944 Steven J ZalogaТ-28、Т-28E、Т-28(1938):ギア比とギア数を修正しました。参照元:Наставление автобронетанковых войск РККА. Книга первая, часть 1. Материальная часть, вождение, уход и регулировка танка Т-28. Выпуск 10BT(全派生型):参照元に基づいて、変速装置の数を4個に変更しました。参照元:Наставление автобронетанковых сил РККА. Танк БТ-5. 1935, Танк БТ-7. Наставление автобронетанковых войск РККА. 1938Begleitpanzer 57:エンジン出力を600馬力に減少しました。参照元:International Defense Review 1978: Vol 11 Iss 2 + International Defense Review 1979: Vol 12 Iss 3.ItO 90M(全派生型):エンジン出力を2,500rpmに増加しました(報告)。参照元:Sisu-Auto - Sisu XA 180 : Käyttö Ja Huolto Ohjekirja Published 1985Т-44、T-44-122:エンジン出力を520馬力、エンジン回転数を2,000rpmに変更しました。参照元:Научно-Испытательный Бронетанковый Полигон ГБТУ Красной Армии - Танки 1945 г. Главное Автобронетанковое Управление - Люди, события, факты в документах 1946-1953 книга Vチャレンジャー 2、チャレンジャー 2 (2F)、チャレンジャー 2 OES、チャレンジャー2 TES、ブラックナイト、チャレンジャー 2E、チャレンジャー 3 TD:装甲モデルの形状を変更しました。外部燃料タンクとブローアウトパネルを備えた弾薬格納架に火災インジケーターを追加しました。これにより、プレイヤーは手動消火器で消火不可の火災が消火するまでの残り時間を知ることができます。外部燃料タンクとブローアウトパネルを備えた弾薬格納架の燃焼時間を短縮しました。外部燃料タンクとブローアウトパネルを備えた弾薬格納架に火災が発生した際、内部モジュールの火災を消火できなかった不具合を修正しました。ロードマップ進行状況:占領したキャプチャーポイントにおいて、弾薬をすべて消費し切る必要なく、一部の弾薬のみを消費した弾帯、弾倉、複数のミサイルやロケット弾の発射機の補給が可能になりました。ロードマップ進行状況:弾帯、および複数のミサイルやロケット弾の発射機の最大装填時間に上限を追加しました。ロードマップ進行状況:キャプチャーポイントを移動する際、弾薬補給の進行状況の一時停止が可能になりました。地上車両の視覚モデル
TO-55:火炎放射器の炎の位置を修正しました。航空機およびヘリコプターモデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
武器
ロードマップ進行状況:武器セレクターでストックの空対空ミサイルが重複していた問題を修正しました。GBU-10、GBU-12、GBU-16、GBU-24:1.01Mの投下制限を追加しました。30mm GIAT M781機関砲:砲口初速を755m/sから810 m/sに増加しました(報告)。この機関砲の重量を150kgから212kgに増加しました(
報告)。
発射速度を毎分750発から毎分720発に減少しました(
報告)。
副砲メニューのAP弾(徹甲弾)を「水中の標的用」グループに移動しました。30mm DEFA機関砲:すべてのDEFA機関砲用の弾帯を構成する弾薬のセットを、HEI弾(焼夷榴弾)、HEF弾(破砕榴弾)、API-T(徹甲焼夷曳光弾)に調整しました。マトラ R550 マジック1、マトラ R550 マジック2,AIM-54A、AIM-54C:飛翔モデルを調整し、最大過負荷に達する速度を減少しました。ハリアー GR.7:TIALD照準ポッドの重量が240kgになっていた不具合を修正しました(報告)。AH-64(全派生型):銃座の垂直方向の照準角度が過大だった不具合を修正しました。F9F-8:前方の武器を個別に発射する機能を追加しました。Ju 87 B-2:SC1000爆弾を追加しました。F-86F-35、F-86F-40:M117 750lb爆弾を追加しました。BB-1、Su-2(全派生型):FAB-500sv爆弾を追加しました(過負荷版)。J29F:ロケットの種類を拡大しました。ヴァンパイア FB.5、ヴァンパイア FB 52A:500lb爆弾を追加しました。参照元:Pilots notes Vampire F.B.5&F.B.9IL-2(全派生型)、IL-10(全派生型)、Pe-2(全派生型)、Pe-3(全派生型)、Bf 110 G-2、Bf 110 G-4:すべてのロケットが片方の翼から先に発射されていた不具合を修正しました。ボーファイター Mk.21:後部銃座の機関銃を、7.7mm ヴィッカースKから7.7mm ブローニングに変更しました(報告)。MiG-23MLA:ZB-500焼夷弾のパイロンを、翼のハードポイントから胴体のハードポイントに移動しました(報告)。MiG-23M、MiG-23MLD:ZB-500焼夷弾のパイロンを、翼のハードポイントから胴体のハードポイントに移動しました。三式戦闘機一型 丙、三式戦闘機一型 甲、三式戦闘機一型 乙:ホ-103の1挺あたりの装填可能弾薬数を、400発から250発に減少しました。MH-60 DAP:M134とGAU-1機関銃、およびLR30砲を追加しました。IL-10:防御用の機関銃をUBT機関銃からUBK機関銃に変更しました。Tu-14T:FAB-1000(溶接)爆弾 をFAB-1000M-43爆弾に置き換えました。Tu-4:FAB-500sv(溶接)爆弾をFAB-500M-46爆弾に置き換えました。FAB-250sv爆弾をFAB-250M-46爆弾に置き換えました。FAB-1000(溶接)爆弾をFAB-1000M-44爆弾に置き換えました。キャンベラ B.Mk.2:4,000lb H.C.Mk.II爆弾を4,000lb H.C.Mk.IV爆弾に置き換えました。ミーティア F Mk 8 G.41K:RP-3ロケットを追加しました。F-104S.ASA:胴体中央のパイロンにMk82、Mk82 スネークアイ、Mk83、M117爆弾のロードアウトを追加しました。ミーティア F Mk 3:1,000lb H.E. M.C. Mk.13爆弾を追加しました。Su-17M2、Su-17M4、Su-22M3、Su-22UM3K、Su-22M4:副武装メニューにドロップタンクを追加しました。AIM-7F/M、R-27R/ER、RB.71、スカイフラッシュ(全派生型)、アスピーデ、マトラ シュペル530F/Dミサイルが、最後の目標とは異なる方向に出現する目標へと切り替わりにくくなりました。 AIM-7F/M、マトラ シュペル530Fミサイルのシーカーの目標捕捉範囲が、搭載している航空機とそのレーダーの照射パラメーターに依存するようになりました。これにより、より強力な照射信号を持つ航空機(F-14、F-15A)を操縦している場合は、それよりも劣る航空機(F-4J、F-16A ADF)を操縦する場合よりも、捕捉範囲が拡大されます。J35A, J35D, J35XS:510リットルのドロップタンクを追加しました。JAS39(全派生型):翼に追加されたドロップタンクを使用可能になりました。ハリファックス B Mk.IIIa:尾部銃座の誤った照準角度を修正しました。Late 298D:1926DA魚雷の負の速度と発射時の高さを修正しました。F-14A、F-14B:280ガロン(1,060リットル)のドロップタンクを追加しました。F-16(全派生型):翼に370ガロン(1,400リットル)のドロップタンクを追加しました。ハリアー GR.7:AGM-65Gミサイルを追加しました。J-8F:対抗手段の数を80に増加しました。Kh-29T(全派生型):光学シーカー視点のカメラにおける誤った角度制限を修正しました。MiG-21(全派生型)、J-7(全派生型):ドロップタンクを追加しました。Su-25(全派生型):ドロップタンクを追加しました。IL-2 (1941)、IL-2 (1942)、IL-2M (1943)、IL-2M タイプ3、IL-2 M-82、IL-2M "Avenger":6xFAB-50またはFAB-100爆弾を使用可能になりました。F-16C Block 50:AGM-65Gミサイルを追加しました。AH-1W(全派生型):M200A1の改造をアンロックしないと小型ロケットポッドにアクセスできなかった不具合を修正しました。その他
Hs 129 B-2(ルーマニア):昇降舵にダメージが与えられなかった不具合を修正しました。Mi-28A:フレアポッドの位置において、視覚的に重複していた複数の要素を修正しました。ティーガー UHT:110°以上の水平角度において、光学カメラによるターゲット捕捉が不可になっていた不具合を修正しました。MBR-2:ラジエーターとコンプレッサーの改造を改造画面に追加しました。アリエテ、サジッタリオ2:砲弾の性能特性が改造画面に表示されていなかった不具合を修正しました。Ju-87D-5:X線ビューで副武装の機関銃が表示されていなかった不具合を修正しました。P-38L-5-LO:X線ビューで副武装の機関銃が表示されていなかった不具合を修正しました。F8F-1(全派生型):X線ビューで副武装の機関銃が表示されていなかった不具合を修正しました。PV-2D:X線ビューで副武装の機関銃が表示されていなかった不具合を修正しました。A-36:X線ビューで副武装の機関銃が表示されていなかった不具合を修正しました。SB2C-4、SB2C-5:X線ビューで副武装の機関銃が表示されていなかった不具合を修正しました。ミラージュ 2000C S4、ミラージュ 2000C S5:胴体下の燃料タンク用パイロンを適切なパイロンに変更しました。Su-27、J-11:パイロン上にOFAB-250-270爆弾が正しく表示されていなかった不具合を修正しました(報告)。Fw 190 D-9 (ソ連):爆弾パイロンが表示されていた不具合を修正しました(報告)。ミラージュ 2000D-R1:搭載されている武器が装填されていないにもかかわらず、中央のパイロンが取り付けられたままになっていた不具合を修正しました(報告)。F.C.20 Bis:37mm ブレダ モデル39 37/54機関砲の砲弾の特性に関する情報が、改造画面から欠落していた不具合を修正しました。F-14B:AIM-54CおよびAIM-7MミサイルのHUD(ヘッドアップディスプレイ)要素が欠落していた不具合を修正しました。ジャギュア GR.1A:GR.1B TIALDの改造を、改造画面のランクIIIからランクIIに移動しました。AV-8B プラス:Mk 77 焼夷弾が重複することがあった不具合を修正しました(報告)。S.O.4050 ボートゥール IIA:モデル上の燃料タンクの位置とサイズを調整しました。参照元:U.C.C. 1021 Le Vautour Manuel de l'equipage - Version N - Annexe II Poids et centrages - Planches. U.C.C. 1021-1 Le Vautour Manuel de l'equipage - Version N - Tome I - Planches.JH-7A、Su-25T、Su-39:TV誘導兵器から光学シーカー視点が欠落していた不具合を修正しました。Me 262 C-2b:エンジンのオイル冷却装置が燃料タンクとしてカウントされていた不具合を修正しました(報告)。Swift F.1、Swift F.7:尾翼が不適切に引き剥がされることがあった不具合を修正しました(報告)。ミラージュ 2000-5F:TV誘導方式を備えた武器を選択すると、誘導を示す十字線が中央に表示されていなかった不具合を修正しました。Tu-1:爆弾倉にあるFAB-250M-44爆弾を投下する際、爆弾倉を開く必要がなく、閉じたままの爆弾倉の扉を通過していた不具合を修正しました。F-111A:20mm M61A1機関砲に関する情報が副武装メニューに表示されていなかった不具合を修正しました。JA37(全派生型)、AJ37、AJS37:欠落していた後輪のアニメーションを修正しました(報告)。MiG-29(全派生型)、ミラージュ F1C、ミラージュ-2000(全派生型)、Yak-141、F-14(全派生型)、F-15A、F-16C/D、トーネード ADV/F.3のレーダーにおいて、目標照射アンテナのビーム幅をメインレーダーのアンテナのビーム幅に縮小しました。これにより、SARH(semi-active radar homing:セミアクティブ・レーダー・ホーミング)ミサイルが、望ましくない目標に照準し直す可能性が大幅に減少しました。MiG-29(全派生型)、Yak-141、Su-27を除くすべての空中レーダーにおいて、ミサイル用の照射チャンネルが、長時間目標の追尾を中断した場合でも、その後目標の照射を継続するようになりました(最大5秒ではなく最大20秒)。追尾モードで異なる信号を使用する空中レーダーが、自動的に信号の種類を変更して目標の追尾を継続するようになりました。これに伴い、手動で信号の切り替えはできなくなりました。信号の優先順位は高いものから順に下記の通りです:オールアスペクト(全方位)パルスドップラーヘッドオン(正面)パルスドップラーパルス赤外線捜索追尾システム(IRST)への切替レーダーは最も優先順位の高い信号の使用を試み、前の信号を使っても目標を追尾できない場合のみ、一時的に優先順位の低い信号に変更します。どの信号を使用しても目標を追尾できない場合は、レーダーはさらに数秒間の延長モードで目標を追尾し、すべての種類の信号を経由した後に通常の追尾へ戻ります。ACMモードのパルスドップラー空中レーダーにおいて、オールアスペクト(全方位)パルスドップラー信号がある場合はその信号のみを使用し、ない場合は他の2つの信号(ヘッドオン(正面)パルスドップラー・パルス)を常に切り替えるようになりました。これに伴い、手動で信号の切り替えはできなくなりました。追尾レーダーとSPAA(対空自走砲)の赤外線追尾:追尾している目標の角速度に対するリミッターを追加しました。これにより、追尾している目標が付近を通過する際、砲塔が急激に旋回することがなくなりました。このような状況では、追尾が直ちに中止されます。SPAA(対空自走砲)の追尾レーダー:アーケードバトル(Arcade Battle:AB)およびリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、マルチパス効果が無効になりました。受信した目標の反射が、独自のマーカーで表示されるようになりました。リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)で、自分のミサイルをロックオンする機能が無効になりました。アーケードバトル(Arcade Battle:AB)およびリアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、レーダーインジケーターで選択した目標のロックオン、またはマーカー(デフォルトではMMB)で選択した目標の捕捉を試みた場合、レーダーが目標に対して真方向に精密な探索を実行し、他の目標を無視するようになりました。Fw 190 A-8:英語版のローカライゼーションにおいて、IAI弾(即時着発焼夷弾)用の弾帯の誤った記述を修正しました。12.7mm 機関銃 UBS/UBT:英語版のローカライゼーションにおいて、UB機関銃と同じ「UB」から、それぞれの名前を「UBS」と「UBT」に変更しました。一部の航空機で照準ポッドやレーザー誘導兵器を使用した際、RWR(Radar Warning Receiver:レーダー警報受信機)を搭載している兵器に、レーザーの警告表示が表示されなかった不具合を修正しました。下記の航空機に副武装のカスタマイズを追加しました:
BB-1、Su-2 M-82、Su-2 MV-5、Su-2 TSS-1、J29F、J29D、A29B。下記の航空機に搭乗員用の射出システムを追加しました:
A-7D、A-7E、F-100A(全派生型)、F-100D(全派生型)、A-6E TRAM。航空機の視覚モデル
下記の航空機の銃座武装を更新し、詳細を追加しました:ポテ 633:MAC 1934 機関銃モデルPe-2-31、Pe-3、Po-2、SB 2M-105、Su-2 M-82:7.62mm ShKAS 機関銃モデルIL-2-37、IL-2M 3型、Pe-2-31:12.7mm UBT機関銃モデルIL-10:12.7mm UBT機関銃モデルSBD-3、SOC-1、TBF-1C:7.62mm ブローニング 機関銃モデル九七式三号艦上攻撃機、九九式艦上爆撃機、彗星一一型、愛知 E13A1 零式水上偵察機:7.7mm 九二式 機銃モデルボーファイター Mk.X:7.7mm ブローニング 機関銃モデルブレダ 88 (P.XI):7.7mm ブレダ-SAFAT 機関銃モデルBf 110 C-6、Bf 110 C-7、Bf 110 F-2、Fw 189 A-1、Ju 87 B-2、Ju 87 R-2:7.92mm MG 15 機関銃モデルBf 110 G-2、Ju 87 D-3、Ju 87 D-5、Ju 188 A-2:7.92mm MG 81 機関銃モデルA-20G-25、TBF-1C:12.7 mm M2 ブローニング 機関銃モデルJu 188 A-2:13mm MG 131 機関銃モデルフライトモデルの変更:
自動フラップ、「フロート」タイプのフラップ、またはブロウンフラップのメカニクスを備えた航空機に、その時点の速度に応じた、フラップの展開制限および自動格納の自動調整を追加しました。追加された航空機のリストは下記の通りです:F8F-1、F8F-1B、P-51H-5、F-14A、F-14B、F-5E、F-16(全派生型)、F-4 ファントム(全派生型)、AV-8A、AV-8C、AV-8B+、ハリアー GR.1、ハリアーGR.3、ハリアーGR.7、シーハリアー FRS.1、F-105D、A-4(全派生型)、A-10A 初期型、A-10A 後期型、ミラージュ F1C、ミラージュ F1C-200、ライトニングF.6、ライトニングF.53、F-84F、F2H-2、MiG-21(全派生型)、MiG-23(全派生型)、MiG-27(全派生型)、MiG-29(全派生型)、J-7(全派生型)、タイフーン Mk.1、F4F-3/4/マートレット、F6F(全派生型)、F4U(全派生型)、F2G-1、N1K1/2、J7W1、A7M(全派生型)、陣風、ダグラス AD-2/4、A-1Hモスキート(全派生型):フライトモデルを更新しました。エンジンの動作モードを修正しました。燃料タンク内の燃料分布を調整しました。翼、機体、尾翼、プロペラの極値を再計算し、修正しました。着陸装置およびフラップなどの機構展開時における航空機の挙動を修正しました。高角度で急降下している際の航空機の制御を改善しました。ジャベリン F.(A.W.) Mk.9:フライトモデルを更新しました。フラップを戦闘態勢に展開した際の旋回特性を改善しました。高速操縦時の操作性を改善しました。離着陸モードでの安定性を改善し、これらのモードで安定を保つことが可能な範囲を縮小しました。制御可能な安定装置を追加しました。フルコントロールモードに、ピッチおよびヨーのダンパーを追加しました。零式艦上戦闘機五二型丙、零式艦上戦闘機五三型 丙:重量を3,145kgに減少しました(燃料タンクは搭載、副武装は搭載されていない場合)艦艇モデル・ダメージモデル・特性・武器の変更
艦艇の武器:
艦砲から発射される砲弾が生成する金属片の数を増加しました。以前は、技術的な制限により、発射体が生成できる金属片の数が、本来あるべきよりも少数でした。この制限を、先端部分および側面の飛散する円錐部分に含まれた、金属片の破壊力を増加することで補いました。海戦では、数千発の砲弾が同時発射され、オブジェクトに衝突します。そのため、これに伴う膨大な金属片の計算がパフォーマンスに影響し、FPSが大幅に低下させていました。この処理能力を改善することで、発射体が生成できる金属片の数を3,000に増加し、金属片がオブジェクトと相互作用する計算をより速く行うことを可能にしました。飛行区画の間の空白の部分を減少し、区画内の密度を増加しました。同時に、発射体が生成する金属片が与える可能性のあるダメージの最大値に変更はなく、金属片が与えるダメージの分配を変更しました。つまり、以前より金属片のダメージを増加したのではなく、今回の改善によって潜在的なダメージを完全に引き出す可能性が高まりました。SKR-1、SKR-7:AK-726 76mm自動化火器に関する資料を基に、一次弾薬格納架の弾薬数を276発から138発に減少しました。弾薬庫から揚弾筒への装填時間を1秒から3秒に延長しました。砲身がオーバーヒートするまで連続射数を40~45発に修正しました。クールベ:破壊された魚雷発射管からの射撃が可能だった不具合を修正しました。ボフォース 120mm/50 Mk.4に徹甲弾を追加しました。機雷投下:投下された機雷とX線ビューの不一致による不具合を修正しました。機雷を投下する順番を修正しました。VS-8:艦首の砲塔が上部構造を通過して射撃を行っていたため、砲塔の照準角度を制限しました。日振型海防艦「昭南」:四十五口径十年式十二糎高角砲を、単装砲から連装砲に置き換えました。艦艇特性・物理・ダメージモデル:
機雷のダメージモデルを改善しました。味方の艦艇が機雷に触れても爆発しなくなりました。HMS レナウン:近距離で爆発が起こった場合、副口径砲がダメージを受けていた不具合を修正しました。LS 3、LS 4 Esau:実際の機関銃よりも小さかったため、機関銃のダメージモデルのサイズを修正しました。HMS オライオン:ボイラー室のモジュールが、装甲甲板からはみ出していた不具合を修正しました。USS ロアノーク:艦尾にある弾薬格納架のモジュールが、装甲甲板からはみ出していた不具合を修正しました。USS ミッチャー、USS ウィルキンソン:弾薬格納架が爆発しても、これらの艦が破壊されなかった不具合を修正しました。ドラッヘ:艦首砲の照準角の限度を修正しました。これにより、上部構造を通り抜けて射撃をしなくなりました。ロレーヌ:艦橋の煙突および煙突を防御する装甲厚を修正しました。USSアトランタ:中央の副弾薬庫の位置を修正しました。USS フランク・ノックス:艦尾に配置されていた副口径砲の弾薬格納庫の位置を修正しました。USS ミシシッピ、USS アラスカ:装甲帯の接合部分を修正し、隙間を塞ぎました。鞍馬型巡洋戦艦「鞍馬」:装甲甲板、バーベット、艦首の装甲帯、主砲塔の側面および背面、そして副口径砲塔の甲板の装甲厚を修正しました。Z12 エーリッヒ・ギーズ、Z15 エーリッヒ・シュタインブリンク、Z47型:弾薬格納庫、燃料タンク、機関室の形状および位置を修正しました。ML 1383:視覚モデルと同様のサイズではなかったため、20mm エリコン機関砲のダメージモデルのサイズを修正しました。SMS カイザー:無線室および弾薬庫の位置を修正しました。発令所を追加しました。艦艇の視覚モデルと視覚パーツ:
USS バーカー:上部構造の形状および主口径砲の位置を修正し、20mm エリコン機関砲用のバルコニーを追加しました。Z15 エーリッヒ・シュタインブリンク、Z12 エーリッヒ・ギーズ:側面の竜骨の形状を修正しました。USS アラスカ:艦尾に記された艦名の書体を修正しました。魚雷艇8号:正しい魚雷モデルに変更しました。ローカライゼーション:
USS ウィルキンソン:ロシア語のローカライゼーションにおける砲の名前上の誤字を修正しました。インターフェース
艦艇に射撃管制システム(FCS)のインターフェースを追加しました。レーダーのインターフェースが表示されている画面の左上端に、自艦と敵艦の相対位置が十字線内に表示されるようになりました。艦のインジケーターを使用した場合、敵の進路方向を正確に把握し、適切な先手を打つことが遥かに容易になりました。インターフェースには目標の手前に着弾、または目標を越えて着弾、およびその範囲がメートル単位で明確に表示されます。正確な射撃計算を求めるプレイヤーの皆さまのために、インターフェースに向首角および目標速度の情報を追加しました。敵に照準を合わせ、射撃管制システム(FCS)の計算が完了するまで待機すると、インターフェース上に敵艦の位置、向首角および目標速度が表示されるようになりました。データは、射撃管制システム(FCS)が計算を行う度に更新されます。艦艇が射撃管制システム(FCS)とレーダーの両方を搭載している場合、インターフェース間の切替は、「レーダー偵察オン/オフ」キーによって行えます。すべての指揮装置および発令所が破壊された場合、この表示は無効になります。該当モジュールの修理が完了した場合、このインターフェースが再び機能するようになります。ヒットカメラへ変更を行いました。目標が十字線上に表示されている場合、艦艇のヒットカメラが常に表示され続けるようになりました。砲と魚雷発射管のダメージインジケーターの下に、破壊されたモジュールと無傷のモジュール数の表示を追加しました。また、モーションインジケーターの下に、その時点で敵が到達可能な最大速力の割合が表示されるようになりました。ヒットインジケーター下部に、敵乗組員の損失数の割合が表示されるようになりました。艦船が地形に衝突してしまう恐れがある場合、警告が表示されるようになりました。浅瀬に接近した際に再生されていた警告音を変更しました。その他
航空機ミッションにおけるいて、AI艦艇の主口径砲塔の不適切な旋回を修正しました。航空機ミッションのAI艦艇の衝突モデルを調整しました。これにより、航空機が一部の艦艇を通過して飛行していた不具合を修正しました。カスタマイズ
地上車両上に装飾が配置できる箇所を大幅に増加しました(泥除けフェンダーフラップ、装甲スクリーン、ERA(Explosive Reactive Armour:爆発反応装甲)など)。複雑な形状の艦首または艦尾を有する艦において、その箇所に装飾を配置できなかった不具合を修正しました。艦の内部部品(隔壁、パイプなど)が、装飾の配置を妨害していた不具合を修正しました。「ゲームアップデート(2022-2023)」のデカールコレクションを追加しました。インターフェース
TV誘導のミサイルと爆弾の照準カメラのインターフェースを更新しました。これにより、狭い範囲(小さい長方形)の視野角が表示されるようになり、捕捉した目標の中心からシーカーの方向インジケーターを移動させることで、目標の捕捉を無効にすることができるようになりました。ロードマップ進行状況:戦闘インターフェース設定に「破壊ログに弾薬の種類を表示する」および「破壊ログに部隊の種類を表示する」のオプションを追加しました。グラフィックス設定に、クライアントが使用するモニターを選択するオプションを追加しました。ヘリコプターの戦闘設定に、コックピット視点でインターフェースを非表示にするオプションを追加しました。バトルにおいて、離着陸装置のスイッチと手動ロール制御モードのボタンがある多機能メニューに、現在のステータス表示を追加しました。後退翼の角度を制限してしまう武器を装備する際に、警告の通知が表示するようになりました。ロードマップ進行状況:新しい訓練ミッションを追加しました。これにより、下記の武器を試すことが可能になりました:照準ポッドを搭載した航空機のレーザー誘導空対地ミサイル固定ビームを有する航空機のレーザー誘導空対地ミサイルTVシーカーを備えた空対地誘導ミサイル赤外線シーカーを備えた空対地誘導ミサイルアクティブレーダーホーミングシーカーを備えた空対空誘導ミサイル照準ポッドを搭載した航空機のレーザー誘導爆弾TVシーカーを備えた爆弾赤外線シーカーを備えた爆弾武器を試すことができる訓練ミッションで、「チュートリアル」メニューからプリセット武器を備えたプリセット兵器をプレイできるようになりました。以前、これらのミッションは特定の改造を獲得した場合にのみ、兵器の改造画面からアクセス可能でした。ゲームメカニクス
バトルリプレイに、センサービジョンレンダリングを追加しました。リプレイで「センサー視点(Sensor view)」のボタンをクリックすると、有効にすることができます。この新しい視点では、戦闘を視覚化させて、さまざまなデータやレーダーといった機能を確認できるようになります。また、マーカー、センサーおよび武器のパラメーターなど、多様な種類の機能を好みに応じてフィルタリングすることも可能です。この新機能に関する詳細は、こちらの開発ブログをご覧ください。戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、現在操縦している車両から離れることなく、特殊な爆弾を搭載した航空機を飛行させることが可能になりました。必要なスポーンポイントのおおよそ近い量を蓄積すると、特殊な爆弾を搭載した航空機を出撃させるボタンが無効の状態で、現在保有しているスポーンポイントの量と共に表示されます。十分なスポーンポイントを蓄積した場合に、このボタンを有効にすることができます。地上車両と航空機の両方を操縦している場合でも、この航空機を離陸させることが可能です。操縦していた車両への再度の切替は不可のため、特殊な爆弾を搭載した航空機を使用する前に、車両は必ず安全な位置に配置させておきましょう。バトルに敗北または戦闘が終了した後に、特殊な爆弾が爆発して「ドゥームズデイ」の報酬が付与されることがあった不具合を修正しました。これにより、爆弾が爆発した場合にのみ、この報酬が適用されるようになりました。なお、いずれかのチームがまだポイントを保有しており、ミッションが完了したとみなされない場合にのみ、爆弾は爆発します。戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、Tu-4およびB-29と同様、特殊な爆弾を搭載したIL-28とキャンベラ B Mk 6のために、飛行場の真上に空中のスポーンポイントを追加しました。この変更は、これらの航空機における戦車がいる戦場までの到達時間を、他の特殊爆弾の搭載機に近い値まで短縮することを目的としています。ロードマップ進行状況:戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)において、航空機のスポーンポイントやヘリパッド付近に敵の探知ゾーンを追加しました。この探知ゾーンの大きさは、各チームのスポーンポイント間の距離によって異なります。離れている距離が15km未満だった場合、探知ゾーンの半径は2kmとなり、離れている距離が15km以上だった場合は半径5kmになります。航空機を使用しているプレイヤーが敵の探知ゾーンに侵入した場合、これを知らせるメッセージを受け取ることはありません。これは、地上車両とは異なり、航空機にとってこの情報がそれほど有益でないためです。ただし、航空機を操縦しているプレイヤーは、ミニマップ上で探知ゾーンに侵入していることを確認可能です。なお、敵の航空機が探知ゾーンにいる場合は、その位置や状態に関係なく、チーム全体にミニマップ上で表示されます。戦車戦において、ヘリパッド付近の防空システムを削除しました。この防空システムは、敵を探知する役割のみを果たしていたため、探知ゾーンが実装された現在、このシステムの必要性がなくなったためです。シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)でも、防空システムを削除しました。このモードには探知ゾーンは実装されていませんが、ダメージを与えない防空システムによる攻撃は、このモード上の他のメカニクスと相性が悪かったことが理由です。バトルレーティング(BR)1.0-2.7の戦車戦において、より長い滑走路を備えた飛行場が使用されるようになりました。この飛行場は、以前バトルレーティング(BR)3.0-7.3のセッションで使用されていました。戦車戦において、より近い飛行場およびスポーンポイントが、バトルレーティング(BR)が7.3ではなく、7.7までのセッションで使用されるようになりました。戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)およびシミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)において、チーム内で生存している最後のプレイヤーにリスポーンが残っておらず、飛行場またはヘリパッドにいた場合、(無傷の兵器に搭乗していた場合でも)非活動的だとみなされていた不具合を修正しました。戦車アーケードバトル(Arcade Battle:AB)、リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB)、シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)、そしてカスタムバトルのセッションにおいて、「破壊したユニットを保持する」オプションを有効時、地上車両を操縦しているプレイヤーがリスポーンした場合に、その車両が繰り返し爆発する視覚効果が再生されていた不具合を修正しました。牽引式の地上車両が破壊された際、その車両に搭乗していたプレイヤーが新たな兵器でリスポーンした時に、牽引ケーブルが外れてしまっていた不具合を修正しました。ロードマップ進行状況:航空機がスポーンする前に、内部燃料タンクを最小値から最大値まで、任意の量に選択可能な機能を追加しました。ヘリコプターバトル(PvE)において、賭けを無効にしました。これは、「アサルト」モードと同様に、敵のプレイヤーが存在しないためです。「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を受けたAI航空機が、戦闘終了時に破壊されたとみなされていなかった不具合を修正しました。「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を受けた航空機が戦闘終了時に放棄された際、そのダメージを負わせたプレイヤーに撃墜数としてカウントされないことがあった不具合を修正しました。「シビアダメージ(Severe damage:重大損傷)」を受けた航空機が戦闘終了時に放棄された際、戦闘結果画面に表示される「航空機の破壊」の「撃破」の下に、「ミッション終了(報酬なし)」の項目を追加しました。これにより、他のオプションと簡単に見分けることが可能になりました。グラフィックス
照準器を通して照準を行っている場合において、プレイヤーが発射したミサイルからの煙の視覚効果の表示をより透明にしました。これにより、照準中に煙がプレイヤーの視界を妨げていた問題を修正しました。水中で破壊された後の地上車両における不適切な視覚効果を修正しました。火災による火の粉がマップ上で伸びていた不具合を修正しました。艦艇上の炎の視覚効果における明るさを減少しました。艦艇上の煙の視覚効果に詳細なディテールを追加しました。大口径砲弾の爆発および被弾した際の視覚効果を追加しました。航空機が地面に衝突して爆発した時の視覚効果を変更しました。サウンド
ルクレールシリーズに、これまで使用していたエイブラムスおよびレオパルト 2戦車のサウンドとは異なる、新しいエンジン音と履帯のサウンドを追加しました。AMX-30シリーズに、これまで使用していたチーフテン戦車のサウンドとは異なる、新しいエンジン音と履帯のサウンドを追加しました。C1 アリエテシリーズに、これまで使用していたレオパルト 2戦車のサウンドとは異なる、新しいエンジン音を追加しました。HSTV-Lに、これまで使用していたエイブラムスのサウンドとは異なる独自のエンジン音を追加しました。初速が遅く、特有の自動装填装置を有しているため、2A70砲に独自の射撃音と装填音を追加しました。航空機モデル上に、ピストンおよび亜音速ジェットエンジンのサウンドを適切な位置に配置しました。以前は、航空機モデルの後ろに配置されていたため、サウンドのエミュレーションを有効にした際に、サウンドが遅れて再生されていました。敵または味方が発煙弾を発射した際、付近にいるプレイヤーに対してATGM(対戦車誘導ミサイル)が通り過ぎるサウンドが再生されることがあった不具合を修正しました。スウェーデンツリーのノルウェーの地上車両の乗員に対し、ノルウェー語のセリフを追加しました。アメリカ陸軍の指揮官のボイスを変更しました。いくつかの航空機の改造に対して、動画のヒントを追加しました。ラ・コンバタント:乗組員のセリフを英語からフランス語に変更しました。コントロール
空対空ミサイルや爆弾のシーカーを、三人称視点で制御する機能を追加しました。シーカーを有効にした際、三人称視点にシーカーコーディネーターの方向を示すマークが表示されます。これはマウスポインターに従い、プレイヤーは発射ボタンを押すことで目標にロックオンすることができます。バトルタスク
デイリーミッションの多数の達成条件を変更しました。この変更は、新しいタスクを受け取ったときに適用され、すでに発行されているタスクのパラメーターは変更されません:航空アーケードバトル(Arcade Battle:AB):炯眼(イージー):10 → 5炯眼(ミディアム):36 → 20炯眼(スペシャル):100 → 50盟友の翼(ミディアム):18 → 15盟友の翼(スペシャル):60 → 40航空リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):炯眼(イージー):5 → 3炯眼(ミディアム):14 → 11炯眼(スペシャル):30 → 26盟友の翼(スペシャル):8 → 7澄んだ空(ミディアム):6 → 5大量破壊(ミディアム):10 → 15流星群(ミディアム):15 → 18戦車アーケードバトル(Arcade Battle: AB):自警団員(ミディアム):22 → 12自警団員(スペシャル):50 → 15戦車リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):自警団員(ミディアム):12 → 10戦車シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB):自警団員(ミディアム):12 → 10自警団員(スペシャル):35 → 25艦艇アーケードバトル(Arcade Battle: AB):海軍同盟 (ミディアム):25 → 20海軍同盟 (スペシャル):70 → 50艦艇リアリスティックバトル(Realistic Battle:RB):海軍同盟 (ミディアム):25 → 20海軍同盟 (スペシャル):100 → 50※一部のリンク先は英語またはロシア語表記となります。
The War Thunder Team